コボルド・コマンド

HP16/16 MP8/8
【ML】:2 【知名度】:60 【出現数】:単独~数体
【敏捷】:10 【移動速度】:8 【出現頻度】:稀 【知能】:低い
【反応】:敵対的 【知覚】:五感(暗視) 【知力】:-
【言語】:ゴブリン語

【攻撃方法】(いずれか一つで攻撃)
【武器または牙】:【命中】:67(17) 【攻撃】:10(5)
【弓】:【命中】:67(17) 【攻撃】:10(5)

【防御】:9(4) 【回避】:70(20)
【生命抵抗】:55(5) 【精神抵抗】:45(-5)
特殊能力
無し

臆病なコボルドの中にあって、勇敢な戦士たちです。


コボルド・チーフ

HP14/14 MP10/10
【ML】:2 【知名度】:70 【出現数】:単独
【敏捷】:12 【移動速度】:10 【出現頻度】:稀 【知能】:低い
【反応】:敵対的 【知覚】:五感(暗視) 【知力】:-
【言語】:ゴブリン語

【攻撃方法】
【武器】:【命中】:65(15) 【攻撃】:12(6)

【防御】:9(4) 【回避】:72(22)
【生命抵抗】:50(0) 【精神抵抗】:50(0)
特殊能力
無し

コボルドの戦士たちを取りまとめる族長です。
とはいえ、所詮コボルドです。


ゴブリン・メイジ

HP16/16 MP14/14
【ML】:3 【知名度】:80 【出現数】:数体
【敏捷】:8 【移動速度】:8 【出現頻度】:稀 【知能】:人間並み
【反応】:敵対的 【知覚】:五感(暗視) 【知力】:5
【言語】:ゴブリン語 下位古代語

【攻撃方法】
【武器または牙】:【命中】:70(20) 【攻撃】:13(7)

【防御】:10(5) 【回避】:68(18)
【生命抵抗】:65(15) 【精神抵抗】:70(20)
特殊能力
古代魔法Lv1(魔術65(15) 魔力1)

例外的なほどの知能を得て、古代語を理解したゴブリンです。
ゴブリンの中では指導的立場に付くことが多いでしょう。


ゴブリン・エリート

HP18/18 MP13/13
【ML】:3 【知名度】:50 【出現数】:数体
【敏捷】:8 【移動速度】:8 【出現頻度】:稀 【知能】:人間並み
【反応】:敵対的 【知覚】:五感(暗視) 【知力】:0
【言語】:ゴブリン語 地方語

【攻撃方法】
【武器または牙】:【命中】:75(25) 【攻撃】:15(9)

【防御】:11(6) 【回避】:60(10)
【生命抵抗】:70(20) 【精神抵抗】:60(10)
特殊能力
金属鎧(リングメイル 刃の付いた武器のCL+1)

ゴブリンのエリート戦士、リーダー格です。
数匹単位のゴブリン部隊を統率します。
しかし特筆すべき能力はそれだけです。


レッサー・フィーンド

HP22/22 MP18/18
【ML】:4 【知名度】:90 【出現数】:単独~数体
【敏捷】:15 【移動速度】:17/22(空中) 【出現頻度】:稀 【知能】:人間並み
【反応】:敵対的 【知覚】:五感(暗視) 【知力】:15
【言語】:下位古代語

【攻撃方法】
【武器】:【命中】:85(35) 【攻撃】:18(12)

【防御】:13(8) 【回避】:85(35)
【生命抵抗】:90(40) 【精神抵抗】:90(40)
特殊能力
古代魔法Lv2(魔術85(35) 魔力3)
暗黒魔法Lv2(魔術85(35) 魔力3)
不眠

ガーゴイルとよく似た姿を持つ、最近になって発見された妖魔です。
よく魔神と混同されますが、れっきとした物質界の存在であり、
信仰する神も、暗黒神ゲイツだけとは限らないようです。
ハードレザーアーマーに相当する防具を身に付けているはずなのに
古代魔法を操ることに関しては、何か特別な技術があるようです。
そのためか、飛行中に古代魔法を使用することはできません。
ここに掲載されているデータは、平均的なレッサー・フィーンドのもので
人間ほどではありませんが、彼らにもかなりの個体差があります。


グレーター・フィーンド

HP24/24 MP20/20
【ML】:7 【知名度】:110 【出現数】:単独~数体
【敏捷】:20 【移動速度】:20/30(空中) 【出現頻度】:極稀 【知能】:高い
【反応】:敵対的 【知覚】:五感(暗視) 【知力】:20
【言語】:下位古代語

【攻撃方法】
【武器】:【命中】:120(70) 【攻撃】:24(18)

【防御】:19(14) 【回避】:108(58)
【生命抵抗】:125(75) 【精神抵抗】:125(75)
特殊能力
金属鎧(ラメラアーマー 刃の付いた武器のCL+1)
古代魔法Lv5(魔術120(70) 魔力7)
暗黒魔法Lv5(魔術120(70) 魔力7)
不眠
戦闘指揮Lv1(フィーンド系に対してのみ)
威圧技術Lv1

フィーンドの上位種です。姿形はほぼ同じですが、一回り大きくなっており
あらゆる能力がレッサー・フィーンドと比べて数段上昇しています。
また金属鎧を着ているにも関わらず、平然と古代魔法を使用するのは
古代魔法の発動に必要な身振りを、特別な手段で簡略化しているからです。
それは尻尾や翼を用いた特殊な技術であり、人間に真似ることは不可能です。
ただし例によって、飛行中に古代魔法を使用することはできません。
ここに掲載されているデータは、平均的なグレーター・フィーンドのもので
人間ほどではありませんが、彼らにもかなりの個体差があります。


最終更新:2011年08月06日 20:06