JURIA @Wiki
@あれこれ-2006年11月
最終更新:
juria
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ここは、
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のミラーです。
が、迷ってます。こっちをメインにするのもいいかなって。
が、迷ってます。こっちをメインにするのもいいかなって。
[2006-11-30]
追憶 → 逆転勝利 esPst
そうそう、なぜ
esPst
を採用しなかったか思い出しました。ver.1.07 当時です。
貼り付けデータは区切り文字より前に無くてはならないので、貼り付けデータが
url 等文字数が多い場合、インクリメタルサーチ・モードで起動すると選択が
意図通りかの判別が困難でした。
項目の順番もそうですが、データの書式の自由度って言うか、ユーザによって
好みの書式はみな違うのが当たり前。私は、応用が利くと言う点からデータの
項目はカンマ区切りにしていますが、 esPst で区切り文字を限定しなければ、
データを作り直す必要がない。貼り付け時に整形が必要なら専用ツールに任せる。
で、「クリップボードに送るだけ」機能も必須でした。
url 等文字数が多い場合、インクリメタルサーチ・モードで起動すると選択が
意図通りかの判別が困難でした。
項目の順番もそうですが、データの書式の自由度って言うか、ユーザによって
好みの書式はみな違うのが当たり前。私は、応用が利くと言う点からデータの
項目はカンマ区切りにしていますが、 esPst で区切り文字を限定しなければ、
データを作り直す必要がない。貼り付け時に整形が必要なら専用ツールに任せる。
で、「クリップボードに送るだけ」機能も必須でした。
で、それらが解消(?)された最新バージョンならこんな感じで、リファレンスも
お気に入りリストも行けますね(^^)。
お気に入りリストも行けますね(^^)。
◎切り替え対象データファイルを登録。
( esText みたいにフォルダ指定ができるといいなあ。)
◎@dlm の設定に関わらず、切り替え対象データファイル内の区切り文字は無効
のようなので、貼り付けをしないオプションなら、コメントが先頭にあっても
かまわない。(区切り文字を使用したければ、切り替え対象データファイルの
先頭に @dlm= を記述する。)
◎設定ファイル(esPst.ini等)の @data に記述したデータでも、区切り文字(|)を
使用せず、@dlm で指定もしなければ、コメントもタグも貼り付けデータも検索
対照になる。デフォルトの区切り文字( | )が見つからないので、一行丸ごと
貼り付けデータと解釈するわけだけど。この辺は使い分けろってことですね。
区切り文字の解釈はけっこう厳密。@dlm の前後のスペースひとつの有無により
左右される。もちろん、@item(貼り付けデータ、メニュー表示名(コメント)の
どちらを表示するか)の設定に影響する。
◎インクリメンタルサーチ実行時の入力・項目一覧・選択データのウィンドウの
サイズ等を設定(eClip のツールチップ表示には敵わないが。eClipでは表示位置の
設定はできないけどね。)
◎C/Migemo 設定
BREGEXP.DLL、migemo.dllはパスが通った所に置く。migemo-dict のパス指定可。
( esText みたいにフォルダ指定ができるといいなあ。)
◎@dlm の設定に関わらず、切り替え対象データファイル内の区切り文字は無効
のようなので、貼り付けをしないオプションなら、コメントが先頭にあっても
かまわない。(区切り文字を使用したければ、切り替え対象データファイルの
先頭に @dlm= を記述する。)
◎設定ファイル(esPst.ini等)の @data に記述したデータでも、区切り文字(|)を
使用せず、@dlm で指定もしなければ、コメントもタグも貼り付けデータも検索
対照になる。デフォルトの区切り文字( | )が見つからないので、一行丸ごと
貼り付けデータと解釈するわけだけど。この辺は使い分けろってことですね。
区切り文字の解釈はけっこう厳密。@dlm の前後のスペースひとつの有無により
左右される。もちろん、@item(貼り付けデータ、メニュー表示名(コメント)の
どちらを表示するか)の設定に影響する。
◎インクリメンタルサーチ実行時の入力・項目一覧・選択データのウィンドウの
サイズ等を設定(eClip のツールチップ表示には敵わないが。eClipでは表示位置の
設定はできないけどね。)
◎C/Migemo 設定
BREGEXP.DLL、migemo.dllはパスが通った所に置く。migemo-dict のパス指定可。
■Craftlaunch に登録。
データファイルを引数に渡しても渡さなくても。
渡さなければ、先頭に登録した切り替え用ファイルがカレントに。
Ctrl + Enter はファイル内容コピー用、Shift + Enter は貼り付け用
データファイルを引数に渡しても渡さなくても。
渡さなければ、先頭に登録した切り替え用ファイルがカレントに。
Ctrl + Enter はファイル内容コピー用、Shift + Enter は貼り付け用
cmd esPst -L D:\Application\Launcher\esPst\esPst.exe -A /#s=esAHK.ini /#g /#j /#c /#f= %arg -F D:\Application\Launcher\esPst ^L %Link[esPst] ^A /#s=esAHK.ini /#g /#j /#c %arg ^F %Linkdir[esPst] +L %Link[esPst] +A /#s=esAHK.ini /#g /#j /#a= +F %Linkdir[esPst] -m 0
使用起動オプション
/#s=:設定ファイル指定 /#i :インクリメンタルサーチ 先頭一致 /#g :インクリメンタルサーチ 中間部分一致 /#i=、/#g= : 検索キーワード指定起動、未指定で全内容表示 /#j :Migemo検索 /#c :クリップボードに送るだけ /#f :ファイル切り替えモード /#f=ファイル指定、未指定かつデータファイル登録でファイル切り替え /#f + 転送ファイル
■あふのキー定義
選択ファイルパスを Craftlaunch の登録コマンドに渡すコマンドを登録して
あれば、連携できて便利。
選択ファイルパスを Craftlaunch の登録コマンドに渡すコマンドを登録して
あれば、連携できて便利。
path\to\clnch.exe /wr /x50 /y20 /w100 /c2 ;$J;$MF"
fenrir なら、通常使用とインスタントコマンドを使い分けるとか。
[2006-11-28]
esDL + open_url.ahk
DLするファイルの保存先をルートが違う複数のディレクトリから選択できるよう
ダウンロードは esDL の力を借りることに。ダウンローダ wget.exe は起動
オプションで指定。DL用登録プログラムもメニューから選択できるといいなあ。
ダウンロードは esDL の力を借りることに。ダウンローダ wget.exe は起動
オプションで指定。DL用登録プログラムもメニューから選択できるといいなあ。
open_url.ahk
Menu6: Run, %app%\Launcher\esDL\esDL.exe /#e=wget %new_clip% Return
esDL.ini
[system] ;Ctrl + Enter した時のフォルダ選択ダイアログの基準位置 @base=D:\archives\audio %end ;登録フォルダ [dir] {&Soundfont path\to\sf2 | &sf2 path\to\cfg | &cfg } ++++ {&archives {&audio path\to\Converter | &Converter path\to\Player | &Player } 以下略 } %end ;外部ツール [exec] ;wget ;ファイル名をダイアログで入力 ;起動オプション /#e=wget D:\bin\wget.exe >-c --referer=%L -O "%P%$K" %L 以下略 %end
サンプルの設定ファイルからコピーした場合、自分の環境に無い設定が書かれてると
誤動作するんだよな、ポチエスシリーズは。毎度、これでハマる(^_^;)。
誤動作するんだよな、ポチエスシリーズは。毎度、これでハマる(^_^;)。
Ctrl + Enter してフォルダの参照ダイアログで、
DialogHandler
使って
移動するのも便利なんだけど、例えば、クラス名やタイトルバーの文字列により
保存・開く・参照ダイアログ専用 MenuHacker メニューが使えるようになったり
しないかなあ。他に実用性無さそだけど。
もっとも、どうやって DialogHandler にフォルダパスを渡すかが問題なのでは
ありますが。
移動するのも便利なんだけど、例えば、クラス名やタイトルバーの文字列により
保存・開く・参照ダイアログ専用 MenuHacker メニューが使えるようになったり
しないかなあ。他に実用性無さそだけど。
もっとも、どうやって DialogHandler にフォルダパスを渡すかが問題なのでは
ありますが。
[2006-11-18]
近況
TOKKYさま
、取り上げていただいてありがとう存じます。
なんじゃかんじゃやってるJuriaです。
なんじゃかんじゃ考えるのが楽しい類の人間です、レベルはアレですが、
素人だからこその視点もあるんじゃないかと、レベルが?なら?なりに
参考になるものがあるんじゃないかと。
なんじゃかんじゃやってるJuriaです。
なんじゃかんじゃ考えるのが楽しい類の人間です、レベルはアレですが、
素人だからこその視点もあるんじゃないかと、レベルが?なら?なりに
参考になるものがあるんじゃないかと。
ってのは建前で、実は、自分で書いた設定を忘れちまうんですよね。
なんでこうなったのか、こういう思考をしたのか。
なんでこうなったのか、こういう思考をしたのか。
今日は目が痛いのでこの辺で。
[2006-11-18]
Synergy:マウス・キーボード・クリップボード共有
Synergy - 斜に
変換キー、半角/全角キー、ひらがな・カタカナキー対応
+日本語化
memo/Synergy - wiki@nothing:new
変換キー、半角/全角キー、ひらがな・カタカナキー対応
WAY TO GO: synergy アーカイブ
無変換キー、変換キー、半角/全角キー、ひらがな・カタカナキー対応
変換キー、半角/全角キー、ひらがな・カタカナキー対応
+日本語化
memo/Synergy - wiki@nothing:new
変換キー、半角/全角キー、ひらがな・カタカナキー対応
WAY TO GO: synergy アーカイブ
無変換キー、変換キー、半角/全角キー、ひらがな・カタカナキー対応
WAY TO GO
さんのをWindows 同士で試用中。
設定上、どっちがサーバでどっちがクライアント、と言う決め打ちは無いので
サーバを起動するかクライアントを起動するかの違いなわけね。
設定ファイル(synergy.sgc)を一つ作ったら、もう一方にはコピーすればよい。
どっちからでも操作できる。
設定上、どっちがサーバでどっちがクライアント、と言う決め打ちは無いので
サーバを起動するかクライアントを起動するかの違いなわけね。
設定ファイル(synergy.sgc)を一つ作ったら、もう一方にはコピーすればよい。
どっちからでも操作できる。
いちいちGUIを起動するのはめんどうなので、
設定ファイルを指定してsynergyサーバを起動
設定ファイルを指定してsynergyサーバを起動
synergys.exe -c path\to\synergy.sgc
synergyクライアントを起動
synergyc.exe 接続先ホスト名 または IPアドレス
synergy.exe からでは、設定ファイル(synergy.sgc)を指定してサーバを起動
することはできない。synergy.exeで設定した synergy.sgc の保存先は、
「マイ ドキュメント」から変更できないので、コピーするか手書きで頑張る。
Synergy Configuration File Format
することはできない。synergy.exeで設定した synergy.sgc の保存先は、
「マイ ドキュメント」から変更できないので、コピーするか手書きで頑張る。
Synergy Configuration File Format
synergy.sgc
section: screens DummyA: switchCorners = none switchCornerSize = 0 Mebius_juria: switchCorners = none switchCornerSize = 0 NOTE_BIBLO: switchCorners = none switchCornerSize = 0 end section: links DummyA: up = Mebius_juria down = Mebius_juria Mebius_juria: left = NOTE_BIBLO right = NOTE_BIBLO NOTE_BIBLO: left = Mebius_juria right = Mebius_juria end section: options keystroke(Super+Right) = switchToScreen(NOTE_BIBLO) keystroke(Super+Left) = switchToScreen(Mebius_juria) end
# [Super]キーは[Windows]キーのこと。
# 左右片側ずつで用は足りるのだけど、両側繋げておくとクライアントを
接続していない時は、ポインタがワープできたりして面白かったり。
上の例の DummyA は架空のホスト。サーバ機で上下にワープするためよん。
# 左右片側ずつで用は足りるのだけど、両側繋げておくとクライアントを
接続していない時は、ポインタがワープできたりして面白かったり。
上の例の DummyA は架空のホスト。サーバ機で上下にワープするためよん。
ん~、Ctrlキーと入れ替えてる所為じゃないと思うけど、CapsLockが効かないよぉ。
CapsLockは使わないけど、各種ホットキーやモディファイアキーにしてるから。
それでもおつりが来る便利さと楽しさよ。
CapsLockは使わないけど、各種ホットキーやモディファイアキーにしてるから。
それでもおつりが来る便利さと楽しさよ。
[2006-11-17]
eClip 真多重起動
後続のプロセスに /f をつければ多重起動ができるそうな。
どちらかと言うと、eClip ひとつでデータの使い分けをしたいのだが、
せっかく頂いた情報なのでお試し。
どちらかと言うと、eClip ひとつでデータの使い分けをしたいのだが、
せっかく頂いた情報なのでお試し。
- 呼出しキーを プロセスごとに変えねばならぬ
- デスクトップが eClip だらけにならず且つ視線の移動を出来るだけ少なくするには
「貼り付け後消える」+「フォーカスが外れたら消える」+「キャレット付近に表示」
- ひとつだけ終了、全部終了を分ける
- どれを先に起動するかはそのとき次第 → 全部 /f オプション付きにしたいが
既に起動していることを忘れると、同じのをまた多重起動しちゃうあほ。
初回起動は fenrir から
[*\eClip*.exe eClip起動/再起動|path\to\killExec.exe "%P" /f ]
その後どうにかするのは MenuHacker で
eClip1.ini(MenuHacker 設定ファイル)
eClip1.ini(MenuHacker 設定ファイル)
menuHacker(&I)の 設定を編集,run,path\to\sakura.exe,%menuini% ----------- [起動(&O) 自分再起動,run,path\to\killExec.exe, %exe% /f eClip2起動/再起動,run,path\to\killExec.exe, .\eclip2\eClip2.exe /f ] ---------- [終了(&Z) 自分終了(&X),run,"pat\to\qt\qt.exe", %exe% 自分再起動他終了(&Y),run,path\to\AutoHotkey.exe, path\to\eClipRestart.ahk %exe% eClip2を終了(&2),run,"path\to\qt.exe", path\to\eClip2.exe eClip全部終了(&Z),postmessage,%class%,16,0,0 ] -----------
eClip2.ini(MenuHacker 設定ファイル)
menuHacker(&I)の設定を編集,run,path\to\sakura.exe,%menuini% ---------- [起動(&O) 自分再起動,run,pth\to\killExec.exe, %exe% /f eClip1起動/再起動,run,path\to\killExec.exe, ..\eClip.exe /f ] ---------- [終了(&Z) 自分を終了(&X),run,"path\to\qt\qt.exe", %exe% 自分再起動他終了(&Y),run,path\to\AutoHotkey.exe, path\to\eClipRestart.ahk %exe% eClip1を終了(&1),run,"path\to\qt.exe", path\to\eClip.exe eClip全部終了(&Z),postmessage,%class%,16,0,0 ] ----------
eClipRestart.ahk(/f オプション足しただけ)
#noTrayIcon Run, path\to\nircmd.exe win close class "eClipMainClass" Sleep, 300 Run, %1% /f Return
組み合わせは色々考えられるでしょうけど、必要なのだけピックアップすればOK
[2006-11-13]
eClip 再起動 & 擬似多重起動 その2
menuHacker Ver.1.03a
ソフトに応じてメニューの設定を切り替えられるようになったので、
eClip.exe,eClip2.exe それぞれのシステムメニューから eClipRestart.ahk を
使ったほうが分かりやすいですねん。
ソフトに応じてメニューの設定を切り替えられるようになったので、
eClip.exe,eClip2.exe それぞれのシステムメニューから eClipRestart.ahk を
使ったほうが分かりやすいですねん。
eClip.ini(MenuHacker 設定ファイル)
eClip再起動(&R),run,"path\to\qt\qt.exe",/reboot %exe% ;eClip再起動(&R),run,path\to\AutoHotkey\AutoHotkey.exe, path\to\eClipRestart.ahk %exe% ;(一行で) eClip2起動(&2),run,path\to\AutoHotkey\AutoHotkey.exe, path\to\eClipRestart.ahk .\eclip2\eClip2.exe ;(一行で) ---------- eClipを終了(&Z),postmessage,%class%,16,0,0 ;eClipを終了(&Z),run,path\to\nircmd.exe, win close class "eClipMainClass" -----------
eClip2.ini(MenuHacker 設定ファイル)
eClip2再起動(&R),run,"path\to\qt\qt.exe",/reboot %exe% eClip起動(&1),run,path\to\AutoHotkey\AutoHotkey.exe, path\to\eClipRestart.ahk ..\eClip.exe ;(一行で) ---------- eClipを終了(&Z),postmessage,%class%,16,0,0 -----------
[2006-11-07]
eClip 再起動 & 擬似多重起動
eClip 一式を別フォルダに展開、それぞれ設定を済ませておく。
- eClip1.exe / eClip2.exe
- eClip.ini
- eClip.dat
- filter.txt
fenrir の 0enter.txt とかに
[*\eClip*.exe eClip再起動|path\to\AutoHotkey.exe eClipRestart.ahk "%P" eClip終了|path\to\nircmd.exe win close class "eClipMainClass" ]
eClipRestart.ahk
#noTrayIcon Run, path\to\nircmd.exe win close class "eClipMainClass" Sleep, 300 Run, %1% Return
fenrir から
- eClip1 起動中に eClip1 のパスを「eClip再起動」に渡せば eClip1 の再起動
- eClip1 起動中に eClip2 のパスを「eClip再起動」に渡せば eClip1 を終了して
eClip2 を起動する。
- eClip2 起動中に eClip2 のパスを「eClip再起動」に渡せば eClip2 の再起動
- eClip2 起動中に eClip1 のパスを「eClip再起動」に渡せば eClip2 を終了して
elip1 を起動する。
- eclip1 でも eClip2 であっても「eClip終了」で終了。
- どっちも起動していなければ、単に起動。
ちぃっとややこし。せめて作業フォルダの指定だけでも出来れば。
作者さまの意向にめちゃ逆らってる?
作者さまの意向にめちゃ逆らってる?
[2006-11-05]
eClip を簡易リファレンスビューアに
eClip
のデータファイルは NULL文字区切りなのだそうな。
んなら早速。
んなら早速。
1.お気に入りリンクリストや AutoHotkey のコマンドや関数のパラメータの
リスト(AutoHotkey のオマケで付いてくるヤツ)等をサクラエディタで開き、
改行(\r\n)を全て NULL文字(\0)に置換、eClip.dat にリネーム。
2.filter.txt に /.*/ を設定して追加記録禁止に。
(属性変えるとエディタで編集する時に面倒)
3.eclip.ini 内の貼り付け方式を PasteMethod=3 に。
(= クリップボードに送るだけ)
migemo は導入済み
リスト(AutoHotkey のオマケで付いてくるヤツ)等をサクラエディタで開き、
改行(\r\n)を全て NULL文字(\0)に置換、eClip.dat にリネーム。
2.filter.txt に /.*/ を設定して追加記録禁止に。
(属性変えるとエディタで編集する時に面倒)
3.eclip.ini 内の貼り付け方式を PasteMethod=3 に。
(= クリップボードに送るだけ)
migemo は導入済み
インクリメンタルサーチ機能付き簡易リファレンスビューアのできあがり。
リンクリストなら、クリップボードに送ったら後は、open_url.ahk で。
リンクリストなら、クリップボードに送ったら後は、open_url.ahk で。
問題は、eClip の多重起動ができないことと、データファイルや設定ファイルや
フィルターファイルの使い分けをどうしたもんか、ってのと、エディタ等で
データを更新時にNULL文字を挿入できるかどうか、ってこと。
フィルターファイルの使い分けをどうしたもんか、ってのと、エディタ等で
データを更新時にNULL文字を挿入できるかどうか、ってこと。
一項目一行のデータに限れば、ファイル全体の改行をNULL文字に置換する
キーボードマクロをキーに割り当て、AHK からそのショートカットキーを
送ればいいのだけど。eClip は終了させておくこと。
キーボードマクロをキーに割り当て、AHK からそのショートカットキーを
送ればいいのだけど。eClip は終了させておくこと。
CRLFtoNULL.mac
//キーボードマクロのファイル S_ReplaceAll('\\r\\n', '\\0', 60); // S_ReDraw(0); // 再描画
1.CRLFtoNULL.mac を登録
[共通設定]→[マクロ]
→空いてる番号を選択して名前とマクロファイル(CRLFtoNULL.mac)を設定
2.ショートカットキーに割り当て
[共通設定]→[キー割り当て]→[種別-外部マクロ]→[キー]を指定して[割付]
うちでは、Shift + Ctrl + N
3.カスタムメニュー(右クリックメニュー等)への登録はお好みで。
[共通設定]→[マクロ]
→空いてる番号を選択して名前とマクロファイル(CRLFtoNULL.mac)を設定
2.ショートカットキーに割り当て
[共通設定]→[キー割り当て]→[種別-外部マクロ]→[キー]を指定して[割付]
うちでは、Shift + Ctrl + N
3.カスタムメニュー(右クリックメニュー等)への登録はお好みで。
[2006-11-04]
open_url.ahk ダメ文字問題に直面
なまずさんの
AutoHotkeyのダメ文字問題対策
にあるようなエスケープ文字による
問題や「ソ系」の文字(2バイト目に 0x5C(バックスラッシュ) を持つ文字)では発生
しないのだが、「ポ系」の文字(2バイト目に 0x7c(|)を持つ文字)がアウトになる
ケースがあるのだ。AutoHotkey が StringSplit する際に Delimiters に指定した[ | ]
を捜しに行ってしまい、0x7c を見つけて誤動作(AutoHotkey的には正しい動作)
してしまうようなのら。
問題や「ソ系」の文字(2バイト目に 0x5C(バックスラッシュ) を持つ文字)では発生
しないのだが、「ポ系」の文字(2バイト目に 0x7c(|)を持つ文字)がアウトになる
ケースがあるのだ。AutoHotkey が StringSplit する際に Delimiters に指定した[ | ]
を捜しに行ってしまい、0x7c を見つけて誤動作(AutoHotkey的には正しい動作)
してしまうようなのら。
と言うわけで、お気に入りリストの書式の区切り文字から、[ | ] を外しました。
書式:コメント, URL, タグ[, 備考など] (カンマ区切り、タブ区切り)
それだけではダメ文字問題の根本的解決ではないので、とりあえずエスケープ文字を
[ ' ](シングルクオート)に変更。mbstring.ahk インクルードと関数名の変更は
いずれやってみなきゃ。
つーか、根本的解決は、日本工業規格さんにしかできないと。
[ ' ](シングルクオート)に変更。mbstring.ahk インクルードと関数名の変更は
いずれやってみなきゃ。
つーか、根本的解決は、日本工業規格さんにしかできないと。
参考:ダメ文字
「ソ系」 ―ソЫⅨ噂浬欺圭構蚕十申曾箪貼能表暴予禄兔喀媾 彌拿杤歃濬畚秉綵臀藹觸軆鐔饅鷭偆砡纊犾 「ポ系」 -ポл榎掛弓芸鋼旨楯酢掃竹倒培怖翻慾處嘶斈忿掟 桍毫烟痞窩縹艚蛞諫轎閖驂黥僴礰
[2006-11-03]
お気に入りのその後5
CraftLaunch → esText + open_url.ahk(おまけ)
1.CraftLaunch から esText をオプションキーワードと表示するテキスト、
またはフォルダを指定して起動
2.esText でお気に入りリストを表示、[grep]でキーワードを一個~複数
指定して絞込み
3.選択行を open_url.ahk などで実行
またはフォルダを指定して起動
2.esText でお気に入りリストを表示、[grep]でキーワードを一個~複数
指定して絞込み
3.選択行を open_url.ahk などで実行
- 複数のお気に入りリストを使い分けるなら、専用フォルダを用意すると便利。
- お気に入りリストの書式(一行に一項目)
:コメント, URL, タグ[, 備考など] (カンマ区切り、タブ区切り、| 区切り)
:CraftLaunch, http://hp.vector.co.jp/authors/VA012411/ , launcher
esText| http://www.geocities.jp/pochi_s2004/pochi.html | util
:CraftLaunch, http://hp.vector.co.jp/authors/VA012411/ , launcher
esText| http://www.geocities.jp/pochi_s2004/pochi.html | util
''esText設定ファイル link.ini''
- 検索キーワード @grep0(OR検索用)と@grep1(AND検索用)は空けておく。
コメントにしてもおっけ。
CraftLaunch から起動オプションで指定するキーワードがここに入る。
登録キーワードは制限されるが、起動オプションでの指定は事実上無制限てこと。
CraftLaunch から起動オプションで指定するキーワードがここに入る。
登録キーワードは制限されるが、起動オプションでの指定は事実上無制限てこと。
[system] @list=1,2 @sub @filter=.txt;.htm;.html @grep0= @grep1= @grep2=audio @grep3=video @grep4=util @grep5=editor @grep6=tips @grep7=sf2 @grep8=picture @grep9=other %end [exec] ; 一行目がデフォルトプログラム path\to\AutoHotkey\open_url5.ahk | &open_url >%C %end
'''CraftLaunch に esText を登録'''
- コマンド [esText] を呼び出し、続けて引数区切り文字 ; と検索文字列を入力
- AND検索・OR検索する場合は、[ | ]で区切る。(スペース入力は Ctrl + Space)
- [Enter] → AND検索、[Ctrl+Enter] → OR検索
フォルダ指定
cmd esText -L path\to\esText\esText.exe -A /#s=link.ini /#g1="%arg" "E:\etc\bookmark" -F path\to\esText ^L %Link[esText] ^A /#s=link.ini /#g0="%arg" "E:\etc\bookmark" ^F %Linkdir[esText] -m 0
ファイル指定
cmd esText_sf -L &SubCommand -A esText;%Link[%arg] "E:\etc\list.txt" ^L &SubCommand ^A esText[c];%Link[%arg] "E:\etc\list.txt" -m 0
注意:行を Spaceキー等で選択しないで Enter or クリックすると、全文が
クリップボードに送られ(esTextの仕様)、open_url.ahk が起動する。
→ ESCでキャンセル
複数行を選択・実行しても、open_url.ahk が処理できるのは1行目のみ。
クリップボードに送られ(esTextの仕様)、open_url.ahk が起動する。
→ ESCでキャンセル
複数行を選択・実行しても、open_url.ahk が処理できるのは1行目のみ。
お気に入りリストを複数使い分けるなら、open_url.ahk から追加書き込みするリストを
選択したくなりますなあ。。。当分ムリ。
選択したくなりますなあ。。。当分ムリ。
過去ログ
@あれこれ-2006年1月 / @あれこれ-2006年2月 / @あれこれ-2006年3月 / @あれこれ-2006年4月
@あれこれ-2006年5月 / @あれこれ-2006年6月 / @あれこれ-2006年7月 / @あれこれ-2006年8月 /
@あれこれ-2006年9月 / @あれこれ-2006年10月
@あれこれ-2006年5月 / @あれこれ-2006年6月 / @あれこれ-2006年7月 / @あれこれ-2006年8月 /
@あれこれ-2006年9月 / @あれこれ-2006年10月
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