巴「皆さんご存知ローゼン校長です。それではコメントをお伺いいたしましょう、校長どうぞ。」
後ろにあるカーテンが開かれ我らのローゼン校長が教壇に姿を現す
ローゼン「グ・・・・ッモーニン!諸君!!ゴールデンウィークは有意義に過ごせたかな?僕はどこぞのウサギに追われてて楽しめなかったよ!」
相も変わらずハイテンション、そして後ろに控えている教頭のこめかみに静かに青筋が出きる
巴「え・・・えーっと、校長先生、とりあえずコメントよろしいでしょうか?」
ローゼン「もちろんっ!あ、でも今日は夜遅くまでは無理だからね!」
そのハイテンションぷりに押されながらも司会として進行していく巴、それを待っていましたとばかりに答えるローゼン
巴「そんなにお時間はかかりませんので、軽めに・・・えーっと、まずはA君からの質問です
校長先生は戦車に轢かれたことがあるって聞いたけど本当ですか? だ、そうです・・・」
質問文を読み上げ”これはないだろ”と内心呟く巴・・・・・だったが、それは5秒後に崩壊した
ローゼン「あー・・・薔薇水晶先生に手を出そうとした時のことだね、うれしいよ2年前の事が今こうして語り継がれてるなんて
あれは雪華綺晶先生がまだ教師じゃない頃かな、ちょっとした出来心で、ね!」
そこまで言うと突然駆け出したローゼン、そして彼が立っていた教壇にはラプラスがこれ以上の発言を阻止しようと取り押さえに突っ込んだところだった
ローゼン「僕を捕まえようなんて百年早い!今日こそはあの日の思い出の続きをするんだ!」
そして走りながらかっこよく捨て台詞を吐いて逃げ出すローゼン、それを追うラプラス・・・・
最後は教壇に取り残された巴が一人ポツンと居た・・・
後ろにあるカーテンが開かれ我らのローゼン校長が教壇に姿を現す
ローゼン「グ・・・・ッモーニン!諸君!!ゴールデンウィークは有意義に過ごせたかな?僕はどこぞのウサギに追われてて楽しめなかったよ!」
相も変わらずハイテンション、そして後ろに控えている教頭のこめかみに静かに青筋が出きる
巴「え・・・えーっと、校長先生、とりあえずコメントよろしいでしょうか?」
ローゼン「もちろんっ!あ、でも今日は夜遅くまでは無理だからね!」
そのハイテンションぷりに押されながらも司会として進行していく巴、それを待っていましたとばかりに答えるローゼン
巴「そんなにお時間はかかりませんので、軽めに・・・えーっと、まずはA君からの質問です
校長先生は戦車に轢かれたことがあるって聞いたけど本当ですか? だ、そうです・・・」
質問文を読み上げ”これはないだろ”と内心呟く巴・・・・・だったが、それは5秒後に崩壊した
ローゼン「あー・・・薔薇水晶先生に手を出そうとした時のことだね、うれしいよ2年前の事が今こうして語り継がれてるなんて
あれは雪華綺晶先生がまだ教師じゃない頃かな、ちょっとした出来心で、ね!」
そこまで言うと突然駆け出したローゼン、そして彼が立っていた教壇にはラプラスがこれ以上の発言を阻止しようと取り押さえに突っ込んだところだった
ローゼン「僕を捕まえようなんて百年早い!今日こそはあの日の思い出の続きをするんだ!」
そして走りながらかっこよく捨て台詞を吐いて逃げ出すローゼン、それを追うラプラス・・・・
最後は教壇に取り残された巴が一人ポツンと居た・・・