ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

郷土資料研究会は楽じゃなかった・・・・・・

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匿名ユーザー

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その1:遊びじゃない!
金糸雀「この旅行は遊びではないのかしらー。郷土資料研究会はGW中の部活の一環として、この街の郊外にある古代遺跡と博物館を見学する為の旅行かしらー。それなのに・・・・・・」

雪華綺晶「リーチ」
水銀燈「げ、また!」
男子S「雪華綺晶先生、強すぎですよ。マンション麻雀でも稼いでいるという噂は本当なんですか?」
雪華綺晶「本当よ」
男子E「けど、こっちは初心者なんですから、少しは手加減して下さいよ~」
雪華綺晶「ダメだ」
金糸雀「いくら田舎の電車で人がいないからって、電車の中で雀卓広げてマージャンをするな!それと、何で。貴女達(雪華綺晶・水銀燈)がここにいるのかしらー!!」
みっちゃん(同行カメラマンとして、来ています)「いいじゃない。人数が多い方が楽しいし~」
金糸雀「遊びの旅行じゃないって言ってるのかしらー!なのに・・・・・・・」

巴「あ、あの、桜田君・・・・・・私、お弁当作ってきたの・・・・・ご一緒にどうですか?」
ジュン「ああ、ありがとう・・・・・・・・(もぐもぐ)この、玉子焼き。美味しいなぁー」
巴「う、うん・・・・・・・・・・ありがとう////////」(赤面)

金糸雀「なぜ正式な部員じゃない、2人までいる!いい加減にしろーーーーーーかしら!!」
雪華綺晶「あ、キレた」
みっちゃん「うるさい子ね。でもツッコミ役って疲れるから、旅行中はあの子にツッコミ役を任せましょう。声枯れするのが先か、倒れるのが先か、見ものだわ~」
男子S「容赦無しですか」
男子E「鬼ですね」
みっちゃん「鬼よ」(ニヤリ)

その2:根香寺の牛鬼伝説について、調べてみましたー
『今から4百年くらい昔。このあたりに牛鬼と呼ばれる怪獣が住んでいて。人々を大変らせていました。
そこでこの地方を治めていた殿様は、山田蔵人高清とゆう弓の名人に牛鬼の退治を命じました。高清は根香寺の本尊である千手観音にお願いをして。
そのおかげで牛鬼を見つけだし.見事に退治したそうです。そして怪獣の角を根香寺に奉納して、その菩提をとむらったと伝えられています』
金糸雀「・・・・・・・・が、この根香寺の牛鬼伝説なのかしら!分かった?」

みっちゃん「へぇ~巴ちゃん。桜田君の事好きなんだぁ~~~」
巴「そ、その・・・・・・・・大声で言わないで下さいよー!!」
ジュン「僕も、柏葉の事好きだよ」
巴「さ・・・・・・・桜田くん・・・・・・・・・・・」
水銀燈「ちょっと~そこの二人。コソコソとイチャ付かないで、大胆にイチャ付きなさい~♪」
二人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(そう言われても、なぁーっと。思いながら、見詰め合う二人)」
みっちゃん「いいねぇ~こういう、2人きりの雰囲気~」
水銀燈「ホント~見ている方は、やっぱ面白いわぁ~」

男子S「で、雪華綺晶先生。何で泣いているんです?」
雪華綺晶「くぅ~~~~~もし、私がこの時代に生まれていれば。私も、鬼を退治出来たのにぃぃぃぃ~~~~~~~!!」
男子E「俺も、その考え分かりますよ~」
(一同、聞く耳持たず)

金糸雀「ってーーーーーーーっ!!人の話しを聞けぇぇぇーーーーーーー!!」

みっちゃん「もう、お昼だし~ご飯食べに行きましょう~~~♪」
一同「おぉ~~~~~」
(一同、勝手にお昼ご飯に食べに行く。)

金糸雀「勝手に行くなぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーかしら!!」

その3:お昼はざるうどんです。

男子S「う~ん。このうどん美味しいなぁ~」
雪華綺晶「ああ。麺のコシも良い歯応えだ・・・・・・・・そして、このつゆの味も・・・・・」
水銀燈「雪華綺晶って、食べてばっかりだと、思っていたけど。味の評価もするんだ・・・・・・」
みっちゃん「本当~このうどん美味しいし~ここに来て良かった~~~~~~~~!!」
男子E「ええ。俺もっすよ~」

金糸雀「おかわり!!新しいざるを!!」
ジュン「それ、わんこそばじゃないんだから、ゆっくり食えよ~」
巴「先生。ちゃんと、噛まないと、ダメですよ」
金糸雀「うっさいのかしらー!!」

水銀燈「どうしたのかしら?あんなにご機嫌斜めで~?」
雪華綺晶「さあな・・・・・・・・」
男子E「金糸雀先生。アレで、5杯目だよ・・・・・・」
男子S「そうだな・・・・・・・あっ、倒れた。」
みっちゃん「あらら~食べ過ぎね。・・・・・・・・・しかも、口の中にうどんを詰まらせてる。・・・・・・・皆。私、金糸雀を連れてホテルに戻るわ。」
一同「良いけど、変な事しちゃダメだよー」
みっちゃん「分かっているわよ~~」
一同「やるんだったら、ほっぺで摩擦熱くらいなら、いいよ」
みっちゃん「OK!!」

その後、皆は遊びに行き。みっちゃんは・・・・・・・

金糸雀「いやーーーーー!みっみっちゃん!!ほっぺが摩擦熱でまさちゅーーせっちゅ~~~~~かしら!!」

っと、金糸雀の叫び声が聞こえた・・・・・・・・・・

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