ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

料理検定

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
翠星石「おまえらも二年生だし、三年生になって忙しくなる前に検定の一つくらいとっときやがれです」
生徒A「え~、めんどくさい」
生徒B「私、推薦とか無理そうだしちょっと・・・」
生徒C「一応、料理検定4級なら持ってますよ」
翠星石「4級?そんな程度じゃ意味ねーです。おまえは1級を取るです」
生徒C「ええっ!そんな、私にはまだ無理ですよ!勉強もあるし・・・」
翠星石「だったらこの翠星石が今すぐにでも受かるようにみっちり指導してやるです。善は急げです」
生徒一同「いや、確かに先生の料理の腕は評判ですけど・・・」
翠星石「つべこべ言うなです!放課後になったら調理室に必ず来やがれです!!」
生徒C「そんなぁ・・・なんでこんなことに・・・」
生徒A・B「がんばれ~」

後日
翠星石の親身な指導の甲斐あって、見事1級に合格という快挙を成し遂げたC。
この後、ラプラス教頭から表彰を受け、学園中の期待を背負うことになるのである。

                                    了

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