ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki

薔薇水晶とチョークパート2

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匿名ユーザー

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  薔「・・大老井伊直弼は桜田門外の変で~」
   いつものように日本史の授業を進める薔薇水晶。
   そんな中1人の生徒がマンガを読んでいた。
   この前薔薇水晶にチョークを当てられたYである。
   席が変わり真ん中の1番後ろの席になったYは安心しきっていた。
  Y(近くに来たら隠せばいいし、チョークはここまで届かねーからな)
   そんなYに薔薇水晶も気がついた。
  薔(Y君・・マンガ読んでる・・)
   そう思った薔薇水晶はチョークを1本手に取る。
 生徒(薔薇水晶先生じゃムリでしょう~)
   教室中がそう思っている中、薔薇水晶は振りかぶった。
  薔「・・・・・・・・・・・・」
   ドヒュン  ガッツン
  Y「ギャッ!!??」 バタン
   生徒は目を丸くした。薔薇水晶の手を離れたチョークは
   目にも止まらない速さ・・いや、目にも映らない速さで飛んでいった。
   そしてYの頭に直撃、Yは気絶してしまった。
  薔「・・おやすみなさい・・」
   薔薇水晶がそういうと教室は凍りついた。
   そしてその授業中生徒は恐怖のあまり手が震えまともなノートが
   とれなかったという。

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