薔「・・大老井伊直弼は桜田門外の変で~」
いつものように日本史の授業を進める薔薇水晶。
そんな中1人の生徒がマンガを読んでいた。
この前薔薇水晶にチョークを当てられたYである。
席が変わり真ん中の1番後ろの席になったYは安心しきっていた。
Y(近くに来たら隠せばいいし、チョークはここまで届かねーからな)
そんなYに薔薇水晶も気がついた。
薔(Y君・・マンガ読んでる・・)
そう思った薔薇水晶はチョークを1本手に取る。
生徒(薔薇水晶先生じゃムリでしょう~)
教室中がそう思っている中、薔薇水晶は振りかぶった。
薔「・・・・・・・・・・・・」
ドヒュン ガッツン
Y「ギャッ!!??」 バタン
生徒は目を丸くした。薔薇水晶の手を離れたチョークは
目にも止まらない速さ・・いや、目にも映らない速さで飛んでいった。
そしてYの頭に直撃、Yは気絶してしまった。
薔「・・おやすみなさい・・」
薔薇水晶がそういうと教室は凍りついた。
そしてその授業中生徒は恐怖のあまり手が震えまともなノートが
とれなかったという。
いつものように日本史の授業を進める薔薇水晶。
そんな中1人の生徒がマンガを読んでいた。
この前薔薇水晶にチョークを当てられたYである。
席が変わり真ん中の1番後ろの席になったYは安心しきっていた。
Y(近くに来たら隠せばいいし、チョークはここまで届かねーからな)
そんなYに薔薇水晶も気がついた。
薔(Y君・・マンガ読んでる・・)
そう思った薔薇水晶はチョークを1本手に取る。
生徒(薔薇水晶先生じゃムリでしょう~)
教室中がそう思っている中、薔薇水晶は振りかぶった。
薔「・・・・・・・・・・・・」
ドヒュン ガッツン
Y「ギャッ!!??」 バタン
生徒は目を丸くした。薔薇水晶の手を離れたチョークは
目にも止まらない速さ・・いや、目にも映らない速さで飛んでいった。
そしてYの頭に直撃、Yは気絶してしまった。
薔「・・おやすみなさい・・」
薔薇水晶がそういうと教室は凍りついた。
そしてその授業中生徒は恐怖のあまり手が震えまともなノートが
とれなかったという。