蒼星石「うわあ!」
いきなり驚いた声を上げる蒼星石、それもそのはず職員室の自分の机の上に
蛇がいたのである。でっかい蛇である。
蒼星石の声に職員室にいた先生があつまってくる。
そこには真紅と水銀燈と薔薇水晶の顔があった。
蒼星石「ど・・どうしましょう。こんな大きい蛇なんて。」
周りに助けを求める蒼星石だが
水銀燈「そんな汚いもの触るのやぁよ。」
真紅「私が何故蛇なんて触らなくてはいけないのかしら?」
薔薇水晶「・・・どうしましょう・・・」
という風に全く役に立たない。
どうしようかと困っていると職員室のドアが開き雛苺が入ってきた。
雛苺「みんななにしてるのー。」
そういうと蒼星石の机に近づいてくる。
雛苺「あ、蛇さんなのー。可哀想だからお家に帰してあげるのー。」
そういって蛇をむんずと掴むと職員室からでていってしまった。
その瞬間雛苺は勇者になった。
いきなり驚いた声を上げる蒼星石、それもそのはず職員室の自分の机の上に
蛇がいたのである。でっかい蛇である。
蒼星石の声に職員室にいた先生があつまってくる。
そこには真紅と水銀燈と薔薇水晶の顔があった。
蒼星石「ど・・どうしましょう。こんな大きい蛇なんて。」
周りに助けを求める蒼星石だが
水銀燈「そんな汚いもの触るのやぁよ。」
真紅「私が何故蛇なんて触らなくてはいけないのかしら?」
薔薇水晶「・・・どうしましょう・・・」
という風に全く役に立たない。
どうしようかと困っていると職員室のドアが開き雛苺が入ってきた。
雛苺「みんななにしてるのー。」
そういうと蒼星石の机に近づいてくる。
雛苺「あ、蛇さんなのー。可哀想だからお家に帰してあげるのー。」
そういって蛇をむんずと掴むと職員室からでていってしまった。
その瞬間雛苺は勇者になった。