朝、ホームルーム内にて。
銀「今日は担任の薔薇水晶先生が風邪でお休みだから、出席は副担任の私が取るわぁ。」
男子生徒達「「うはwwwwwキタコレwwwwww」」
女子生徒達「「・・・朝から何て最悪なことに」」
銀「今日は担任の薔薇水晶先生が風邪でお休みだから、出席は副担任の私が取るわぁ。」
男子生徒達「「うはwwwwwキタコレwwwwww」」
女子生徒達「「・・・朝から何て最悪なことに」」
銀「はぁ~い、それじゃ出席を取るわよぉ。」
と言い、生徒の出席を確認する水銀燈。呼ばれた男子はこの上ないといった歓喜の顔で威勢良く返事をするが、
女子達は呼ばれても、あまり覇気がない。それもその筈、水銀燈は女子からはあまり好かれてないからだ。
と言い、生徒の出席を確認する水銀燈。呼ばれた男子はこの上ないといった歓喜の顔で威勢良く返事をするが、
女子達は呼ばれても、あまり覇気がない。それもその筈、水銀燈は女子からはあまり好かれてないからだ。
銀「今日もJUMと女子Aは欠席・・・ねぇ・・・。」
男子A「何時もの事じゃないですか。気にしなけりゃいいじゃん?」
男子B「そうそう、案外引き篭もり同士出来てたりしてなぁ。ハハハ。」
男子C「実はもう妊娠してました・・・みたいな?」
女子B「ちょっと、あんた・・・」
と、委員長タイプの真面目そうな子が男子達に食って掛かろうとした瞬間
男子A「何時もの事じゃないですか。気にしなけりゃいいじゃん?」
男子B「そうそう、案外引き篭もり同士出来てたりしてなぁ。ハハハ。」
男子C「実はもう妊娠してました・・・みたいな?」
女子B「ちょっと、あんた・・・」
と、委員長タイプの真面目そうな子が男子達に食って掛かろうとした瞬間
水銀燈「冗談でも・・・そんなこと言うもんじゃないわ。」
とあまり見せない厳しい顔で一喝する水銀燈。
とあまり見せない厳しい顔で一喝する水銀燈。
男子A・B・C「す、すいません・・・」