トイレの鏡にて。
真紅「ふぅ、やっぱりこの私が一番美しいわ、これならくんくんもイチコロね。
うふふ。」
うふふ。」
ギロ
真紅「・・・・?何かしら、今人の目線を感じたのだけど・・・。」
ギロ
真紅「誰!?出てきなさい!!」
ひょいっひょいっ
真紅「誰も居ない・・・・。」
ひょいっ。
真紅「ん?・・・・・ぎゃああああああああああああああああ!!!!!」
真紅が見たのは、鏡から半身を乗り出した雪華綺晶でした。
雪華綺晶「これ・・特技なんです・・。」
真紅「やっやややや・・やめなさい!!!!!」
真紅「やっやややや・・やめなさい!!!!!」