※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

@あれこれ-2008年6月


[2008-06-30]

ハードな話 番外編 はてなブックマークに登録

PC 起動後できるだけ早い段階でクロック倍率やコア電圧を制御する為に、
CrystalCPUID の Multiplier Management モードをいつ起動させようか。

■サービスとして起動させてみる。

sexe を使う。
WindowsNT/2000 のリソースキットに含まれる instsrv.exe と srvany.exe を使うのと
同じことが簡単に出来る。

プログラム名 : path\to\CrystalCPUID.exe
起動オプション : /CQ /HIDE /RESI(#1)
サービス名: CrystalCPUID
「自動起動」・「デスクトップとの対話を許可」(#2) にチェック

 #1 /HIDE(起動時メインウインドウを表示しない)や /RESI(X で終了しない)を
   付けると、 sexe からのテスト起動で終了できない( sexe が応答なしになる)が、
   サービスへの登録・削除、起動・(バックグラウンドでの)動作に問題は無い。
   (イベント ビューア、msconfig、 CPU-Z で確認)
 #2 念の為、トレイアイコンから操作できるよう、「デスクトップとの対話を許可」。
   (サービス登録後は、コントロールパネルの[パフォーマンスとメンテナンス]
   →[管理ツール]→[サービス]から設定を変更する。

レジストリ
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\CrystalCPUID

しかし、スタートアップ起動より前に起動するはず、と言う予測は外れた。
bootvis_sexe_2.jpg
Bootvis でのトレース結果(環境による影響大)

[\All Users\スタートアップ] > [\ユーザ名\スタートアップ] > サービス

■レジストリの [Run] に登録してスタートアップ起動


PC 起動
  ↓
(9x 系サービス)
 HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunServicesOnce
 HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunServices
(Windows XP でログオン前のスタートアップ起動はできないのか?)
  ↓
<ログオン>
  ↓
HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce
HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
  ↓
[スタートアップ] フォルダ
  ↓
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce

RunOnce は一回限りの実行なのでここでは除外、HKLM\..\Run に登録してみる。

新規の[文字列]を作成
値の名前 : CrystalCPUID
値のデータ : path\to\CrystalCPUID.exe /CQ /HIDE /RESI

bootvis_HKLM_Run2_2.jpg
Bootvis での計測結果を見ると、各アプリの起動順はシステム構成ユーティリティ
(msconfig)[スタートアップ]一覧の順になっている。この順序は変えられないのか?

[HKLM\..\Run] > [スタートアップフォルダ] > [HKCU\..\Run] > [サービス]

■タスクスケジューラに設定、タスクとして実行

[アクセサリ]→[システム ツール]→[タスク][スケジュールされたタスクの追加]
  • [参照]ボタンから CrystalCPUID.exe を指定
  • タスクの名前を確認、実行は[コンピュータ起動時]にチェック→「次へ」
  • ユーザ名を確認、パスワードは設定せず「次へ」
  • 詳細プロパティを開いて、CrystalCPUID.exe に起動オプションを追加
 [ログオンしている場合にのみ実行する]にチェック

bootvis_task_2.jpg

[タスク] > [HKLM\..\Run] > [スタートアップフォルダ] > [HKCU\..\Run] > [サービス]

■スタートアップ スクリプト

1.スクリプトファイルを作成
  CrystalCPUIDTask.vbs
Dim objWshShell
Set objWshShell = CreateObject("WScript.Shell")

objWshShell.Run "path\to\CrystalCPUID.exe /CQ /HIDE /RESI"

Set objWshShell = Nothing

  C:\WINDOWS\System32\GroupPolicy\Machine\Scripts\Startup にコピーする。

2.グループ ポリシー・エディタを起動
  • 「ファイル名を指定して実行」から MMC を実行
    • [ファイル]→[スナップインの追加と削除]→「追加」
    • 「グループ ポリシー」を「追加」
    • 「グループ ポリシー オブジェクト」が「ローカル コンピュータ」になっているのを確認して「完了」
    • 「スタンドアロンスナップインの追加」ダイアログを閉じ、「スナップインの追加と削除」ダイアログを「OK」
  • または、「ファイル名を指定して実行」から「ローカルコンピュータのローカルポリシー」を直接呼び出す。
gpedit.msc

3.グループ ポリシーにスクリプトを登録
  • グループ ポリシー管理コンソール左ペインから、[ローカルコンピュータポリシー]-[コンピュータの構成]-[Wiundowsの設定]-[スクリプト(スタートアップ/シャットダウン)]を選択
  • 右ペイン「スタートアップ」のプロパティを開き、1で作成したスクリプトを登録

と、ここまで用意して(gpedit.msc を呼び出そうとして)気が付いた。
問題のマシンは Windows XP Home Edition、グループ ポリシーは使えないじゃないの。
でも、この原稿かいてるマシン(Windows XP Professional)でテストはしないよっ。

4.レジストリ直接編集
適切なポリシー キー
HKLM\Software\Policies
HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies
HKCU\Software\Policies
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies

グループ ポリシー エディタのスタートアップが以下に登録されるかどうかは未確認だが

HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\Run

(\Policies 以下の \Explorer\Run キーが無かったので新規作成)
新規の[文字列]を作成
値の名前 : CrystalCPUID
値のデータ : path\to\CrystalCPUID.exe /CQ /HIDE /RESI

bootvis_Policies.jpg

[タスク] > [HKLM\..Policies\Explorer\Run] > [HKLM\..\Run] > [スタートアップフォルダ]


ちなみに、タスクで CrystalCPUID をスタートアップ起動しても、実質的な差は、
(テスト環境で)3~4秒。倍率・電圧を制御して温度上昇を抑える効果を狙えるほど
争う時間じゃないね。。。焼け石に水。
しかも、普段は、タスクスケジューラは止めてるし。サービスやスタートアップ全般、
Windows 起動時に読み込まれるもの全般を見直した方が効果的。

[2008-06-23]

コクミンノイカリ はてなブックマークに登録

ねんきん特別便の現役加入者への送付が始まった。
私は既に、ありがたくも 3月に頂戴している。

照会票に記載された加入記録以前の加入歴が抜け落ちていたので専用ダイヤル(フリー
ダイヤルではない)に電話。
年金手帳や加入員証を保存してあったため、担当者の専門用語の連発に気分を害すも
無事に「宙に浮いた年金記録」を結びつけることに成功。

担当者いわく、
「これで(電話での確認で)大丈夫ですから確認はがきのみ返送してください」
年金加入記録照会票は不要であることを念押し。
一抹の不安は残るものの、確認はがきを送付した。

不安は的中、しかも忘れた頃にやってきた。
「年金加入記録照会票」のご提出がなかったため、「確認はがき」をお返しします

土日返上と言う考え方は無いらしく、週明けの本日、再度専用ダイヤルに電話。
前回の案内が間違っている、必ず「年金加入記録照会票」提出とのこと。
(新たに同封はされてこないので以前のものが手元に無ければ再送付になる。)
前回の電話は、私にとっても担当者にとっても無駄な時間と労力であったわけ。

処理の滞りに拍車を掛けるのはだれ?
回答率の低さを云々する前に、「もし自分だったら」と考えてください > エライ人。

私はイカっています。

さて、もし、加入記録に「空白の期間」があったら。
資格はあるのに保険料未納の場合、社会保険庁の記録統合処理のミスの結果であっても、
将来受給するであろう空白の期間分に相当する年金額と同額近い保険料を一括で
納めねばならないことになる場合もあるらしい。

あほらし。
コクミンはもっとイカルべし。

[2008-06-22]

ウメノチカラ はてなブックマークに登録

新居には梅の木がある。

2008-03-10
工事中に咲き始めた梅
bloom.JPG


2008-06-20
今年は豊作らしい
ume.JPG


梅雨の晴れ間、十分に膨らんだ青梅を収穫、梅酒づくり。
梅酒やウメシロップづくりは、エキスを十分に含んだ青梅のうちに。
umesyu.JPG
かなりアバウトなレシピ
  • 青梅 1kg(洗って水気をふき取り、ヘタを取る)
  • 氷砂糖 0.8kg
  • 静岡県産蜜柑の蜂蜜(食すとほんのりオレンジピールの風味がする。) 180g
  • ホワイトリカー 1.8リットル

暗く温度変化の少ない場所に置く。
残りの梅は、木で黄色く熟すのを待ち、梅干にする予定。

2008-06-21
翌日、すでに梅酒の雰囲気を醸し出す。
umesyu2.JPG


juria 特製梅酒の完成は 2~3ヵ月後

[2008-06-16]

迷走 はてなブックマークに登録

先月お試ししてみた JUKING AIR/ジューキング(AIR版) を久しぶりに起動したら
バージョンが上がっていた (v8.0)。バージョンアップは自動で行われるが、編集済みの
設定ファイルやスタイルシートも上書きされてしまうので、要バックアップ(教訓)。

クラウドマップに検索ボックスが付き、ジャンル又はアーティスト名検索すると
(その時点でマップ上に存在すれば)マップを移動する。
また、アーティスト検索 or マップ検索したアーティストの Similer Artist の一覧が
表示されるようになった。こちらは視聴したアーティストに合わせて流動的。

AdobeAir_JunkingAir_v8.jpg

久しぶりに ジョンスコ聴こうと思ったんだけど、そう言えば Victor Wooten も最近
聴いてなかったなあ、とか、このアーティストは聞いたこと無いぞ、とか。似通った
ジャンル・傾向のアーティストなので間違いを犯すことは無い。もっとも、流れ流れて
別の流れに迷い込んでしまい、戻れなくなったり。履歴機能が欲しいところ。

[2008-06-12]

ハードな話 Part 2 はてなブックマークに登録

バッテリー

ノートPC を余り持ち運ぶことが無い(バッテリーで駆動させる必要があまり無い)、
つまり、常に AC アダプタ を繋いで使用するのであれば、バッテリーは外しておいた
方が良いらしい。
参考 : ノートパソコン上手に使っていますか? バッテリーは消耗品っ!?

今まで大きな勘違いをしていた。
AC アダプタ繋いで電源を供給する場合もバッテリーは装着しておく方が良いような気が
していた。不慮の電源落ちでデータが保存されないリスクを回避する意味もあったが、
バッテリーの「持ち」は常に満タンである方が(残量のあるうちに充電を繰り返すことを
避ける方が)長持ちするので装着しっぱなしで電気が減らないようにした方が良い、と
思い込んでいたわけ。

もしかしたら違うのかも、と思い始めたのは、お気に入りの中古ショップでバッテリーを
外してノート PC を陳列してあるのに気づいた時。

実際には、最近のリチウムイオン電池は「メモリー効果」を気にしなくて良くて、
バッテリーパックの寿命を考えれば外しておくべきで(過充電を避ける)、しかも、
バッテリーパックが熱を持つことにより周囲のハードへの悪影響も考えうる(#1)、と
なれば外して置かない訳には行かない。

早速、件のノート PC のバッテリーをリフレッシュ、50% ほど消費してから外して
保管。

で、HD の温度を計測してみたが、それで温度上昇を多少なりとも抑えられるかも、
と言う予測は見事にハズレた。そんなに甘くは無いか。

 # 1 もちろん、メーカーがそんなヤワな設計をするわけないでしょうが、今は少しでも
   熱源となりうるもの、冷却を妨げるものを取り除きたいのです。

[2008-06-04]

ハードな話 Part 1はてなブックマークに登録

高負荷時に CPU が高温になり(このマシンでは CPU の温度を測れないのだが、計測
可能な HD の温度から推測)突然電源が切れるようになった旧メインマシン、修理に
出すつもりが引越しのドサクサでそのままになっている。一応ファンは動いてる。
ファンの掃除もしたが改善しない。

てっきりハードディスクの劣化とか寿命とかのせいかと思っていたが(#1)、そうでも
ないらしく、「マザーボードの電源まわりの回路の何か」の可能性で発熱することも
あるらしい(#2)。
電圧の調整がうまく行かず発熱? そうなったら場合によってはマザーボード交換?
とっくにメーカー保障期間は過ぎている。もう少しがんばってみよっか。

  • AMD PowerNow! 対応機種だが、ユーザが設定可能なユーティリティのようなものは
 見当たらない。
  • 「電源オプション」は「常にオン」(= ハイパフォーマンス = 可変クロック機能を
 オフ ≠ 省電力)で、全て「なし」。Windows XP の電源設定と AMD PowerNow! との
 関係は正直よく分からない。PC を持ち出す機会はあまり無いが、不慮の電源落ちに
 備えてバッテリーは常に装着。
  • この状態で丸3年(発症は半年程前)、これが発症の原因になるのかどうかは不明。

 #1 S.M.A.R.T 対応のソフト( EVEREST Home Edition とか SpeedFan とか
    CrystalDiskInfo ) での診断では全く異常は無い。
 #2 BIOS からエラーメッセージが発せられたことは無い。

倍率・電圧

CPU の温度上昇はコア電圧の2乗とクロック周波数に比例するのだそう。
(参考: CPUの内部温度を測定しよう
自由度の高いクロック倍率変更と言えば、 CrystalCPUID 。倍率・電圧をユーザが指定した
3段階に、負荷に応じて自動的に切り換えることができる(Multiplier Management)。
ここでの目的は CPU のクロック倍率やコア電圧を指定して静穏化、少しでも発熱を
抑えること。 3年前の試み とは意味合いが違う。

AMD Mobile Athlon XP-M 2400+
Original(= 常にオン)
 Clock : 1800.00 MHz
 System Clock : 133.33 MHz
 V_CORE(コア電圧) : 1.350V
 Multiplier(倍率) : 13.50

Multiplier Management 設定(「常にオン」で使用)
 Max : Clock 12.0x , Voltage 1.200V
 Mid : Clock 6.0x , Voltage 1.050V
 Min : Clock 4.0x , Voltage 0.925V

各数値の根拠は無い。ネット上にはこの CPU の情報は殆ど無く、電源オプションを
AC アダプタ使用時の「最小の電源管理」設定でアイドリング時の倍率を Middle とし
(6.0x)、Max はバッテリー駆動時の倍率(8.0x)以上と考え、試しに 10% ほど
抑えみた。電圧は、選択できる最低値を Minimum、あとはそれなり。かなりアバウト。
Up/Down Threshold もきちんと見直すべきだよな。

crystal.jpg


Multiplier Management モードで動作させながら CrystalCPUID のRealtime Clock や
CPU-Z できちんと動作していることを確認。

CPU-Z_2.jpg


結果は悪くない。
PC 起動後 10分もすると、何もしなくても10度以上上昇していた HD の温度は6度程度
に落ち着き、以前は(電源が切れて)完遂できなかった高負荷な作業もギリギリの温度で
無事終了。電圧が低すぎて CPU が不安定になることも無さそう。
ただし、作業終了直後にさらに温度が上昇し、続けて負荷のかかる作業は元より、一旦
電源を落としてしまうと、その状態からの再起動は庫内が冷えるまでできなくなる。
(スタートアップ起動完了まで耐えられず切れる-倍率/電圧変更以前からの症状)。
たぶん50度ぐらい。(#3)
Max の倍率/電圧をもう少し下げてもいいような気がする。

 #3 タスクトレイのアイコンの色の変化を眺めていると(Realtime Clock より視覚的
   に分かりやすい)作業中よりソフトの起動・終了時に負荷がかかっているのが良く
   分かる。Windows 起動からスタートアップ完了までかなりビジーで、 CrystalCPUID
   が起動するまでは Max な状態が続く。PC の電源投入後いつ何が起動して何が
   読み込まれ、CPU 使用率はどのくらいなのかどう同変化するのか、どのくらい
   時間がかかるのか等は、BootVis で計測可能。(参考 : BootVisの失敗
    CrystalCPUID は、スタートアップ登録アプリより先に起動するサービス(思い
   違いでした)に登録したいところ。これはまた後日。

-