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新部活アーチェリー部」(2006/06/21 (水) 19:28:28) の最新版変更点

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ロ「う~ん。」 教師一同「(馬鹿校長がまた何か考えてるよ・・・。)」 ラ「また何かお考えですか?」 ロ「いやね。この前新部活考えたじゃん。でも全員一日でやめちゃったじゃん。」 真「確かそうだったわね。」 ロ「で、また新部活を考えていたんだー。」 ラ「それで、考えが浮かんだのですか?出来るなら浮かんでほしくないけど・・・。」 ロ「うん。この前の失敗は普通だから駄目なんだったと思うんだー。だから今度は普通じゃない部活作ろうと思うんだー。」 蒼「その部活は思いついたんですか?」 ロ「うん。この学園には射撃部があるでしょ。これに対抗すべくアーチェリー部でも作ろうかと思うんだー。」 翠「多分誰も入らないと思うですぅ。」 蒼「駄目だよ何でも簡単に決めちゃあ。やってみないと。」 ロ「いい事言うねー。じゃあ顧問は蒼星石先生とラプラス君にお願いしようかなー。」 このとき、蒼星石は、 蒼「しまった!」 と心の中でつぶやいた。 それと同じくラプラスも、 ラ「こんの馬鹿校長~。」 と、ローゼンを恨んでいた。 そして、時間が流れ昼休憩。 廊下の掲示板にアーチェリー部募集の広告が張られた。 男子K「お!JUM見てみろよ!部員募集の広告だぜ!」 J「何々『アーチェリー部部員募集!あなたもアーチャーになりませんか?』か。」 男子K「JUMお前部活行ってねーだろ?俺も行ってねーから一緒に入ろうぜ!」 J「う~ん。確かに高校3年間。部活やらないって言うのもなんだしなー。」 男子k「よし!入部決定ー。」 またまた時間が流れ、放課後、 射撃場の隣にアーチェリー場が建設され、そこに部員が集まった。 とはいっても、部員はたった男子KとJUMだけである。 蒼「僕がアーチェリー部顧問の蒼星石です。」 ラ「同じくラプラスです。」 蒼「では今日は射型をしよう。」 ラ「アーチェリーは”スタンス”から始まって”取りかけ”射ち起こし””引き分け””かい””リリース””フォロースルー”と言う一連の動作をします。これを”射法八説”と言います。」 蒼「じゃあやってみよう。」 その時、男子kが質問した。 男子K「先生は何でアーチェリー部の顧問をしようと思ったのですか?」 蒼「校長の命令だからだよ?」 男子k・J「そうですか・・・。」 始めは乗り気じゃなかった蒼星石もラプラスもやってみると以外に面白く、どんどんはまっていった。 蒼「やったー!10点だ!」 ラ「流石ですね。蒼星石先生。」 J「あのー先生。もう部活終わりの時間ですよ。」 蒼星石が腕時計を見ると19時を回っていた。 蒼「あ、ごめんつい面白くて・・・。じゃあ今日の練習はここまで!」 男子k「今思ったんですけどこれで校長を狙ってみたいですよね。」 その時、ラプラスの目が光った。 次の日、アーチェリーの弓具一式が入ったかばんを持った蒼星石とラプラスの姿があった。 蒼「ローゼン校長!このままアーチェリー部を続けさせてください!」 ラ「わたしからもお願いします!」 ロ「ど、どうしたの!?まあいいけど・・・。」 蒼・ラ「ありがとうございます!」 こうしてこの学園にひとつ部活がふえた。
ロ「う~ん。」 教師一同「(馬鹿校長がまた何か考えてるよ・・・。)」 ラ「また何かお考えですか?」 ロ「いやね。この前新部活考えたじゃん。でも全員一日でやめちゃったじゃん。」 真「確かそうだったわね。」 ロ「で、また新部活を考えていたんだー。」 ラ「それで、考えが浮かんだのですか?出来るなら浮かんでほしくないけど・・・。」 ロ「うん。この前の失敗は普通だから駄目なんだったと思うんだー。だから今度は普通じゃない部活作ろうと思うんだー。」 蒼「その部活は思いついたんですか?」 ロ「うん。この学園には射撃部があるでしょ。これに対抗すべくアーチェリー部でも作ろうかと思うんだー。」 翠「多分誰も入らないと思うですぅ。」 蒼「駄目だよ何でも簡単に決めちゃあ。やってみないと。」 ロ「いい事言うねー。じゃあ顧問は蒼星石先生とラプラス君にお願いしようかなー。」 このとき、蒼星石は、 蒼「しまった!」 と心の中でつぶやいた。 それと同じくラプラスも、 ラ「こんの馬鹿校長~。」 と、ローゼンを恨んでいた。 そして、時間が流れ昼休憩。 廊下の掲示板にアーチェリー部募集の広告が張られた。 男子K「お!JUM見てみろよ!部員募集の広告だぜ!」 J「何々『アーチェリー部部員募集!あなたもアーチャーになりませんか?』か。」 男子K「JUMお前部活行ってねーだろ?俺も行ってねーから一緒に入ろうぜ!」 J「う~ん。確かに高校3年間。部活やらないって言うのもなんだしなー。」 男子k「よし!入部決定ー。」 またまた時間が流れ、放課後、 射撃場の隣にアーチェリー場が建設され、そこに部員が集まった。 とはいっても、部員はたった男子KとJUMだけである。 蒼「僕がアーチェリー部顧問の蒼星石です。」 ラ「同じくラプラスです。」 蒼「では今日は射型をしよう。」 ラ「アーチェリーは”スタンス”から始まって”ノッキング””取りかけ”射ち起こし””引き分け””かい””リリース””フォロースルー”と言う一連の動作をします。これを”射法八説”と言います。」 蒼「じゃあやってみよう。」 その時、男子kが質問した。 男子K「先生は何でアーチェリー部の顧問をしようと思ったのですか?」 蒼「校長の命令だからだよ?」 男子k・J「そうですか・・・。」 始めは乗り気じゃなかった蒼星石もラプラスもやってみると以外に面白く、どんどんはまっていった。 蒼「やったー!10点だ!」 ラ「流石ですね。蒼星石先生。」 J「あのー先生。もう部活終わりの時間ですよ。」 蒼星石が腕時計を見ると19時を回っていた。 蒼「あ、ごめんつい面白くて・・・。じゃあ今日の練習はここまで!」 男子k「今思ったんですけどこれで校長を狙ってみたいですよね。」 その時、ラプラスの目が光った。 次の日、アーチェリーの弓具一式が入ったかばんを持った蒼星石とラプラスの姿があった。 蒼「ローゼン校長!このままアーチェリー部を続けさせてください!」 ラ「わたしからもお願いします!」 ロ「ど、どうしたの!?まあいいけど・・・。」 蒼・ラ「ありがとうございます!」 こうしてこの学園にひとつ部活がふえた。

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