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そうだ、八景島に行こう!八景島編」(2006/04/26 (水) 23:47:33) の最新版変更点

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さすがに駅弁も無いので我慢する雪華綺晶。そして・・・ アナウンス「間もなく、金沢文庫です。この電車の後4両は、次の金沢文庫より普通浦賀行となります。」 水銀燈「浦賀って、ペリー来航のあの浦賀ぁ・・・?」 蒼・薔薇「そうだよ・・・?」 水銀燈「ふーん・・・まぁいいわぁ・・・」 雛苺「ばいばいなのー」 数分後、一行は金沢八景へ到着。そこから乗り換え、一路八景島へ。 翠星石「到着ですぅ!」 蒼星石「結構と早く着いたね」 真紅・水銀燈(あぁ・・・海賊姿のくんくん・・・考えただけでも・・・♪) 雪華綺晶「でも・・・まだショーまで時間がある・・・」 雛苺「どこかで時間でも潰すのー?」 薔薇水晶「そうだね・・・」 ということで少し時間を潰す一行。 サーフコースターに乗った際、雪華綺晶が実は大の絶叫系嫌いだというのは一同ふいたらしい。 一同(戦闘機とかの方が怖いんじゃ・・・?) 水銀燈「そろそろ行くわよぉ~」 真紅「あら、あなたが仕切るなんて珍しいわね」 翠星石「たまにはいいですぅ、コレが続けば良いかもしれませんですが」 水銀燈「何か言ったぁ?」 翠星石「いや、何も・・・」 そして、ショー開始。少し早めに来たおかげで、とても良い席で見れた一行。 一同「海賊くんくん・・・カッコいい!!」 くんくん「これで終わりだ!ペロリーナ男爵!」 ?「ちょっと待ったあああぁぁぁ!」 そこへ声が。予想もしない展開に戸惑うくんくん含む一同。 さぁ、声の主は一体誰なのか!次の文もよろし~くんくん! 全員が謎の声のした方を振り向く、そこには・・・! ローゼン「覚悟するのはそっちの方だぁ!」 何と、海から突然現れるローゼン。 一同「何やってんだ校長ーーーーーー!!!!!!!」 ローゼン「さぁくんくん!ここで私と最終勝負だ!」 ??「この馬鹿がぁ!!」 突如超強烈なドロップキックを受けるローゼン。 ラプラス「すいません、うちの馬鹿校長が・・・ったく、目を離すとコレだから。」 ローゼン「えー・・・。 あ、有栖学園校長のローゼンです、以後お見知りおきを。」 ラプラス「やっぱ馬鹿だなあんた! あ、多分うちの教師達が居ると思うので言っておきます。実は私も・・・(*ノノ*)」 一同「えええええぇぇぇぇぇ!! そんな馬鹿な!」 真紅「意外だわ・・・」 水銀燈「やったぁ♪ 教頭も仲間だわぁ♪」 雛苺「やっぱりくんくんはすごいのーw」 翠星石「校長もファンだったですかぁ!?」 蒼星石「教頭・・・意外な一面を見た」 薔薇水晶「・・・教頭・・・w」 雪華綺晶「くんくん・・・恐ろしい・・・」 実は隠れくんくんファンだったラプラス。 一方金糸雀は・・・ 金糸雀「うー、金糸雀一生の不覚かしらー(涙」 ラプラスの命令で職員室で原稿用紙10枚分の反省文を書かされていた・・・。 ローゼンは係員によって連行され、ショーも終わりました。その後・・・ ラプラス「実は私貴方達の後を少ーし離れたとこで見ていました。 やっぱりくんくんは・・・♪」 真紅「壊れたわ・・・」 蒼星石「キャラ失ったね・・・」 水銀燈「慌ててるくんくんも・・・ポッ♪」 ラプラス「さて、土産でも買いますか 反省文を書いている金糸雀先生の為に・・・」 雛苺「きっと金糸雀喜ぶと思うのー」 蒼星石「何を買おうか?」 水銀燈「えっと、アレとコレと・・・あっ、コレも買おうっと♪」 翠星石「水銀燈先生!何でもかんでも買いすぎですぅ!」 真紅「コレも買わないと・・・あぁ、コレは超限定物のくんくんティーカップじゃない!」 薔薇水晶「数人キャラが変わったね・・・」 雪華綺晶「すいません、くんくん弁当箱を300個」 薔薇水晶「お姉ちゃん!買いすぎ!」 雪華綺晶「イタタタタ・・・」 そして日は暮れてゆく・・・ ラプラス「さて、帰りましょうか。」 翠星石「帰りはどうするですか?」 真紅「来たルートとは別の方法で帰る?」 水銀燈「現地解散で良くなぁい?」 蒼星石「良いと思うよ。」 ということで現地解散。各々家路へと着くことに。 ラプラス「金糸雀先生。お土産です。」 金糸雀「あら?コレは・・・」 何と、それはくんくん&教師一同の写真。 金糸雀「行きたかったのかしら・・・orz」 ラプラス「そんなにしょげないで下さい。ホラ、コレを。」 くんくんの声「やぁ!金糸雀先生!今日は来れなくて残念だなぁ。」 金糸雀「うぅ・・・。」 くんくんの声「今度有栖学園にお邪魔するよ!だから気を落とさないで!」 金糸雀「・・・えっ?」 ラプラス「えぇ、実は終了後にお邪魔して頼み込みましてね。来てもらうことになりました」 金糸雀「それ・・・本当?」 ラプラス「えぇ。この事、他の先生には来て頂く当日まで内緒にしておいてください。」 金糸雀「分かったのかしらー!」 てんやわんやの一日が終わろうとしている。 そしてまたいつもの日々が戻ってこようとしていた・・・ 一部を除いて・・・。

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