「SSの由来」(2006/04/14 (金) 01:13:29) の最新版変更点
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「……という事になるのだわ。よろしくて?」
とある日の真紅の授業風景。
「……以上よ。さて、時間が意外に余ったのだわ。
それじゃ、ここから終業のチャイムまで自習にするわ。
質問等があれば聴いてもよろしくてよ」
「あの~じゃあ、先生質問です……」
「あらのり?何かしら?」
「試験や授業じゃないんですけど、英語についてなんですけど~」
「何なの、言ってみなさい?」
「2chとかでいう『SS』ってぇ、何の略なのかな~と?」
「・・・・・・?」
「……ご、ごめんなさい授業と違う質問をしてしまって!」
実はその質問の回答に戸惑っていただけだが、そう切り出す前に終業の鈴が鳴った。
「実際どうなのかしら?SSと言う言葉自体、いろいろ取れるのだわ。例えば……」
雪華綺晶「SS?ナチス親衛隊のことではないのか?」
金糸雀「セ○○ターンにきまってるかしら~」
水銀燈「ガススタじゃないのぉ?」
蒼星石「スクリーンショット?」
「……だんだん横道にそれそうだわ。残りに訊くのはやめて置きましょう」
雛・翠・薔薇「何故(なの~)(ですか)?」
と言うわけで、翠星石のパソコンを借りて調べる真紅。
「検索すれば、結構出てくるわね。多分この場合は
http://d.hatena.ne.jp/keyword/SS
ここの同人用語のことだと思うのだわ。
でも・・・・・・」「ショートストーリーなの?ショートショートなの?サイドストーリーなの?」
「いやーここではこうとれるかもなー」
「校長!いつここに?」
「レスをまたいだところからさ。
ショートストーリーとは、長い作品だとだめだが、ここではS氏のような作品もある。
ショートショートは、本来原稿用紙10枚云々という定義もあるが、ここは特に
『ブラックユーモアを基調』と言う点では、間違いなくここに来る部分もある。
最後にサイドストーリーだが、これは駄目だ」
「なぜ?」
「ここはあくまでRosenMaidenの世界ではなく、私が校長の世界だからだ」
「流石ですなぁ。仕事でも、そういう熱弁を振るって頂きたいものですが」
振り向くとそこにはラプラス白崎がいた。
刹那、二人は消えた。もはや時間流すら超えてるのであろう。
「……はぁ、ともかく、その定義ははっきりしないのだわ……。」
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