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槐の尾行」(2006/03/17 (金) 02:26:29) の最新版変更点

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水銀燈「今日飲みいきましょうよぉー。」 真紅「いいわよぉー。」 翠星石「いいですぅー私も付き合ってやるですぅ。」 蒼星石「いいね、僕も行きたいな。」 金糸雀「行ってもいいのかしらー、カナはオレンジジュースがいいかしらー。」 雛苺「うぃー!雛も金糸雀もおなじでいいのー!」 雪華「いいですわね、私もお付き合いしますわ。」 キャッキャッキャッ 真紅「薔薇水晶先生もどうですか?」 薔薇「すいません・・・今日はちょっと。」 真紅「そうですか・・わかりました。」 真紅「・・・でも、薔薇水晶先生って何の用事なのかしら。」 水銀燈「・・男、とか。」 雪華綺晶「・・・(ゲシッ」 水銀燈「いたっ!なに!なによぉ!!!在りえそうな話でしょぉ!!」 蒼星石「まぁまぁ良いじゃないか、知りたがらないでも・・。」 翠星石「そうですぅ、てめーら趣味悪いですぅ。」 雪華綺晶「・・・後つけましょう。」 水銀燈「え?」 真紅「いや、、それは・・。」 雪華綺晶「後 つ け ま し ょ う。」 真紅「・・は、はぁ・・。」 水銀燈「そこまで言うんならぁ・・。」 水銀燈「ちょっと、あの人家帰って着替えた感じよぉ。」 真紅「本当だわ、服装が違う。」 蒼星石「あのさ・・君達さ、本当に辞めなよ・・薔薇水晶先生に酷いと思わないのかい。」 翠星石「ほんとですぅ、別にどーでも良い事ですぅ・・それなのに一時間もストーカーとかありえねぇですぅ。」 雪華綺晶「・・・(ゲシッ」 翠星石「いたっ!!蹴らないで欲しいですぅ!!」 雛苺「ひなそうおもうのー。」 金糸雀「カナもカナもー、そうおもうかしらー。」 雪華綺晶「・・・・#(ゲシッゲシッ」 金糸雀「うぇぇぇぇぇぇん」 雛苺「うぇぇぇぇぇぇぇっぇ!」 雪華綺晶「泣かないでくださいません?バレたらどうしますの?」 蒼星石(うわぁ鬼だ、幼児虐待・・。) 水銀燈「あ、なんか止まったわねぇ~あそこで待ち合わせみたいねぇ。」 真紅「やっぱり・・水銀燈の言う通りなのかしら。」 水銀燈「あら?あの人かしらぁ、顔が凄く綺麗な人ぉ。」 雪華綺晶「あ、ありえませんわ・・道を聞いてるだけですわよ。」 真紅「いやでも・・なんか仲良く話してるわね。」 翠星石「マジですぅ・・パッと見何度も会ってる感じですぅ。」 雪華綺晶「なっ・・!!ありえませんわ!!不潔です!!」 水銀燈「ちょっと、会話が聞こえないでしょぉ!」 槐「あ、ごめん待ったかな?」 薔薇「いえ・・全然・・・そんな事は・・。」 槐「あぁよかった、美味しいパスタのお店を見つけたんだ、どうかな。」 薔薇「はい・・・ご一緒します・・・。」 雪華綺晶「な、なにがパスタぱくぁうぇdrftgyふじ」 水銀燈「え?雪華綺晶先生!?」 真紅「・・・はぁ、ダウンしてるわ、仕方がないし私の家で預かるわ・・。    今日は解散しましょう。」 ラプラス「みなさんおはようございます、今日も一日・・・あれ?      雪華綺晶先生は?」 真紅「お休み。」 ラプラス「いや、理由聞かせてくださいよ。」 真紅「あら、乙女の理由に追及するなんて汚らわしいウサギね。」 ラプラス「なんだとこの・・・まぁ良いでしょう・・。」 水銀燈「実際どうなのよぉ。」 真紅「わからない、隣で寝てたはずなのに起きたら居ないのよ。」 水銀燈「えぇ・・・ちょっとヤバイんじゃぁ・・。」 薔薇「・・・おはようございます。」 水銀燈「お、おはぁー!」 真紅「お、おはようございます。」 槐「さて、そろそろ家を出ないとな・・。」 コンコンコンッ 槐「あれ、朝早くから誰だろう?あ、はーい。」 コンコンコンコンコン コンコンコンガンガンガンガガンガンガンガンガンガンンガン!!!!!! バンッ!!←ドア破壊 槐「!!?」 雪華「おはようございます、初めましてお名前は?」 槐「ぼ、僕ですか・・?槐です・・。」 雪華「そう槐さんですか、初めまして、そしてさようならですわ。」 槐「えっ・・・?どういう・・?」 ガンガンガンガンガンガンガン バンバンバンバンバンバン 次の日 ラプラス「えーと今日は薔薇水晶先生がお休みです。」 雪華「え?なんでですの?今日私と家をでたんですわよ。」 ラプラス「それが、途中でとお見舞いに行く、と。」 雪華「                         」 水銀燈「おもしろいわねぇ、あんたぁwwwwwwwwww」 その日、雪華綺晶が機関銃を構えて病室に突撃したのは。 また別のお話。 終

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