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どうも、七瀬という者ですが…」(2007/03/03 (土) 23:49:30) の最新版変更点

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第一話 えー、ここにバルキスの定理を… どうも、有栖学園教師、七瀬朔夜という者です 担当教科は…現代文です。はい 今日は有栖学園の同僚の方々と飲み会があるんです。何でも、私の歓迎会だそうですが… 「あー、それじゃあ堅苦しい挨拶は無し、とりあえず皆飲もう」 「「乾杯~」」 あ、因みに今挨拶をしたのが我等が校長 どう見ても兎なのは教頭で…お隣りのグラマーさんが…隣りのクラスの副担の水銀燈先生か… 「ところで…君は一体何歳なのぉ?」 「26ですよ」 「あらぁ、若いわねぇ…」 「十分お若いですよ、先生も」 「お世辞か上手なのねぇ…」 「私は思った事を口にしただけですよ」 ほっ…良かったぁ、話しやすい先生で… 「あ、君が僕のクラスの副担任の七瀬君だね」 「蒼星石先生…」 すっかり出来上がっちゃってますね。下手したら真剣を抜かれそうです。 何で持っているかはあえて気にはしないけど… 「…」 「…」 この独特なふいんき(なぜか変(ry)を醸し出しているのは…薔薇水晶先生と雪華綺晶先生か… 何だか常に対照的だなぁ 「大体ですねぇ、チビチビは…」 「知らないの~」 口喧嘩(笑)をしているのは家庭科担当の翠星石先生と雛苺先生 何だかんだ言いつつも仲は良いらしいね 「たっまごやきー」 「もう少し優雅に出来ないの? あ、七瀬先生、紅茶を入れて下さる?」 んで、卵ジャンキーこと金糸雀先生と紅茶ジャンキーの真紅先生… …個性的だなぁ… 私が在学中の時のラグビー部の先輩達みたいだ 「少年、ヤクルトを飲むわよぉ」 「水銀燈、彼は僕のクラスの副担任なんだ。勝手にはさせないよ」 何だか戦いが起こる悪寒…さて、そろそろ私は…と 「「帰らせない(わよぉ)(よ)?」」 「ここからが本当の地獄って奴ですか…」 結局、そうこうしているうちに校長が終了宣言 私の貞操(大袈裟)が守られて、とりあえず校長には感謝します では、そろそろお暇を… え? 次は学校の話を聞きたい? 仕方が無いですね、では次の機会に… つづく

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