用語集について

劇場には様々な特別な用語や、皆様が理解に困るような用語がいくつか登場したりします。この項目は一部ですが、その用語を解説付きで書き示したものです!


更新情報

  • 2015/05/06『用語集』のページを追加致しました。

・書庫(アーカイブ)

七つの大罪を冠した魔道の分類。「傲慢(スペルビア)」、「嫉妬(インウィディア)」、「憤怒(イラ)」、「怠惰(アケディア)」、「強欲(アワリティア)」、「暴食(グラ)」、「色欲(ルクスリア)」の七つに分けられる。「書庫」は人間の脳では認識不可能な高次元の階層に存在すると言われている。魔道士は自らの意識と精神を「書庫」に接続した後、「テーマ」を実行し、魔術を行使する。

・テーマ

書庫を持つ者の研究するもの。見習いはまず自分の「テーマ」を探すことから始める。内容は人によって千差万別で、同じテーマでも研究する魔道士によって価値観は異なる為、同じ魔道にはならないとされる。自らのテーマを研究結果として『実行』することで、自らの魔力を術式として使うことが出来る。また、基本的に「自分にとって一番遠い物」がテーマになるのが一般的だが、そうでもない者も少なからず。

・モンスターマスター/グランドマスターズ

リーダー藤原妹紅が統括している「モンスター」を守護龍として扱う組織の事。基本的に知られているモンスターマスターは妹紅/リオレウスを始め「セティ・ガルバルディ/アカムトルム」「クレア・メイ/ジエンモーラン」「ポモナ・エリカ/アマツマガツチ」「茨木華扇/ゴア・マガラ(シャガルマガラ)」「精霊愛香/ブラキディオス」「精霊梨沙/ダラ・アマデュラ」「八神早織/ガルバルディorドゥレムディラ」などである。扱うモンスターの能力を最大限に発揮でき、尚且つその能力を自分の能力として使用できるものはグランドマスターとも呼ばれる。また、グランドマスターズとは設立した組織の名前である。

・霊式の巫女

八神天全を始めとする謎の巫女集団。家族構築などではなく「強い心残りを持つ者」を集めて組織される。リーダーは「神姫を倒す」八神天全。「人間と交流したい」八神早織。「妹紅を殺したい」八神紅翼。「もっと遊びたい☆」八神妖姫。この四人で構築されている。。八神という名前の由来は謎だが、霊式の巫女の名前は必ず八神と定められているらしい。一つの人間を「神」として扱い、その「神」が「八」人集まったとき。ある目標を達成するがためになんたらと言われているが定かではない。

創造者(クリエイター)

龍滅院神姫、創造院命を始めとする『ボク』と名乗る組織のことである。超人的な能力を其々が所持しており、神として見られることが多い存在。神出鬼没で法則すら操作してしまう『ボク』も存在する他、人間から創造者になったという異例の『ボク』も存在する。しかし、組織で『ボク』と名乗っているだけであり、正確は其々の人物にも意志は存在する。しかし、根本的な目標や存在理由などが共通している。人よりも悠久の時間を過ごしているためなのか、口が硬い人が多い一方でその模範となっている神姫は明るい性格の持ち主である。数々の創造者は柳影記/並行郷にて大集結している。

・月の都

東方儚月抄でも登場している依姫や豊姫の住んでいる月の都会のような場所のこと。基本的に何を行っているのかは謎だが、昔は神姫が統括していたらしい。後に梨沙に受け継がれるもとある目標のために一度壊滅してしまうが、神姫の手によって密かに再生されており、依姫を始めとする月の人間が住み着いている。輝夜や永琳、優曇華もその一人である。

・カビキラー

協力浸透の浴槽用洗剤「カビキラー」ではなく、姫宮紀伊の持つ特殊能力「神キラー」を早口で発言したもの。姫宮紀伊が神属性の敵キャラクターを撃破した時などにBGMと同時に「カビキラー」と流れることもある。姫宮紀伊専用用語。

・へんなの/┌(┌◉♉◉)┐テラァ

mina4283様を始めとする輝ク蕾のメンバーが快く愛用している人類滅亡級の爆弾。黄色以外にも数多くの色が存在している。基本的には球体に可愛らしい顔が描かれている。もはや万物全てを破壊できる凶器としても扱われており、その中でも顔が怖く、大きい物をテラァと呼ぶ。また、テラァには特別な顔文字も存在している┌(┌◉♉◉)┐※製作者様:寺子屋様。劇場でも大活躍をしている。目線が合う、触れるなどをするだけで大爆発を引き起こす「おもちゃ」である。本家である「実家が罠だらけ」ではこの「へんなの」の開発者である主人公の父は「一般用玩具」として販売しようとしていたらしい。人類を子供から根絶やしにでもするつもりだったのだろうか。しかし、販売を許可する会社側の頭の問題もある。そもそもどのようにして開発したのかは永遠の謎である。基本的にメメタァの尊重としても扱われる道具。へんなの/┌(┌◉♉◉)┐テラァに直面すると自然とメタイ発言が溢れる八神妖姫もまた、┌(┌◉♉◉)┐テラァに恐怖心を抱いているほど。航空母艦「加賀」の艦載機としても登場している。どう扱っているかは企業秘密。

・護国刀

護国の華将軍が所持する何も変哲のない日本刀である。彼女は元々戦国時代の人間で長き戦の中を生き抜いたサムライ。死しても燃え続けるその闘志が当時彼女が使っていたこの刀に宿り「刀の力を最大限に引き出せる者にのみ護国の華将軍を使用できる」というものに。護国の華将軍のその闘志に呼応するかのように切れ味も落とさず血を弾く妖刀のようなものと変貌していった。彼女は「国を護る剣」と呼び護国刀という名前を付けた。セティの「武神剣ガルバルディ」のような不思議な構造などは一切なく、普通の日本刀である。刀の状態では彼女は妖精として生きており、所有者の意志によっては所有者と融合し、人間の姿(亡霊)となり戦闘できるということである。種族が二つあるのはそのためである。なお、所有者と融合している場合所有者にも妖精族が追加される。極限られた人のみが使用できる妖刀である。一部の国では「紅桜」と呼ばれ一部の国では「桜妖(おうよう)」とも呼ばれている。藤魄寺夢子様の主催する劇場「東方幽魔異変」でも護国の華将軍は登場し、この護国刀は「紅桜」として最初は登場する。

・武神剣ガルバルディ

古くからイギリスで栄えた王家「ガルバルディ一族」の家宝として伝わる伝説の剣。構造はレイピアのように軽いサーベル状。
しかし、その構造は不思議であり、その構造はそれこそ柄、鍔こそ日本刀と同じものの刀身は下方には切っ先(先端)が二つに伸びている多刃で、それを黒い扇状の黒い刃がくっつき。下方の上部には原理不明で浮いている変えの刃が下方の刀身とは逆の向きに設置されている。見ためは西洋風で王族などが持っている物のようにも見える絶品。斬れ味が絶えることなく落ず、刃こぼれを起こさないのは浮いている刃に何か謎があるのではないかと噂されているが真相はセティ本人もわかっていない。「使用者の能力を反映する」という特殊な能力が備わっており、己の望んだように力を持つことができる(※炎を纏えと望めば炎を纏う。)幻想郷の賢者「八雲紫」の話によると「この世にはない鉱物から出来ている刃」と言われているため、もしかしなくても人類が作ったものではないということである。

・殲滅炎砲ラガンファイナル

yurupam26様ことゆるぱむが使用する究極の攻撃。その一撃は霊夢のシールドでさえ一撃で融解し、ダラ・アマデュラほどの巨体を一瞬で爆殺する程の威力。藤原妹紅、リオレウスの二人の炎能力の提供により、いき過ぎたエネルギー充填から発射された究極の熱線である。もはや威力は言うまでもなし。

・メメタァ

創作作品の中において、キャラクターがメタなこと(製作に当たっての裏事情やゲームシステムなど)に言及した際に落ちとしてこの単語が使われることがある。そのようなメタ発言を幾度となく行う龍滅院神姫は、いつの間にか「メメタァ院さん」と呼ばれる始末になってしまった。(m9(^Д^)プギャー)

・m9(^Д^)プギャー

「m9(^Д^)」の「m」は小指・薬指・中指、「9」は人差し指を表し、人を指差して嘲笑っている様子を表す顔文字。「m9っ」「m9つ」とも書かれ、「つ」は親指を伸ばしてることを表す場合がある。「m9」が右手、「9m」が左手。
主に、「ざまぁ」「ざまあ味噌漬け」「バカが見るブタのケツ~」「くやしいのうwww」に近い使われ方をする。
すなわち、相手を罵倒しつつ嘲笑う用途であるが、あまりにも多用されているため、ある程度の 「温かさ」 がある。だが、マジで凹む人もいるため、空気を読んで使うことだけは注意されよう。
 この世界では基本的「セティ・ガルバルディ」が最も多用する言葉。龍滅院神姫にでさえ使用して彼女を凹ませた。セティの二つ名に「m9(^Д^)プギャー皇子」とあるのはこのためである。

・オンドゥル語

オンドゥル語とは、特撮番組『仮面ライダー剣』での俳優の滑舌の悪さから生まれた空耳。
由来は第一話で主人公の剣崎一真が「本当に裏切ったんですか」というところを滑舌が悪いために「オンドゥルルラギッタンディスカー」と叫んだところから。
ほとんどのオンドゥル語は半角カナで書かれる。
「剣崎はオンドゥル星人」などといった設定が作られていき、ネットで一時代を築いた。現代用語の基礎知識2006にも収録されている。
また、熱心な特撮ファンからは「俳優陣に失礼」「純粋に作品を評価していない」という反感を買うネタでもあったのだが、2009年放映の「仮面ライダーディケイド」テレビ最終回に先だって、剣本編に続きディケイドでも仮面ライダー剣こと剣崎一真を演じた俳優・椿隆之の公式サイトで開催されたチャットイベントにて「僕のかつぜつの悪さから、広まっているオンドゥル語、 僕は公認しています(笑)  みんなのオンドゥルきたいしてます。」というヤケクソ寛大な発言が飛び出した。基本的には「ナニイッテンダプジャケルナ(何言ってるんだ、ふざけるな)」や「ウソダドンドコドーン(嘘だそんなこと!)」というようにわけがわからないものが多い。それで会話が成り立ってしまうというのも創作作品の特徴なので諦めよう。上白沢慧音が使用することが多いが、最近出番が落ち込んでいるため誰が一番なのかは不明(たぶん妹紅)

・ビクンビクン///

主に「攻撃」を受けて「気持ちいい」というドM思考の人が発言する言葉。また、ネタとしてはビクビクしているなどをわざとビクンビクンと発言する某料理人猟人が存在する。実際その人はドMなのでご安心。←メタ発言。
touhoudaisuki8488のオリジナルキャラクター「精霊愛香」がこの発言の発端。おかげで愛香には「ビクンビクン///」というセリフが一番似合っていると発言する視聴者までも現れた。また、当人も自分がドMであることを認めている尚且つ「嬉しいヾ(*´∀`*)ノ」と2015/01/01公開のご報告動画のコメントの後に実は書いてあった。つまり「精霊愛香」もモチーフとなった「愛香」もドMなのである。また、ほぼすべてに置いて存在するドMはdaisy425FF様ことでいじー様。もはや「精霊梨沙」の下僕となっており、鞭打ち、水責めあらゆるSMプレイもこなし、ましてやスペルカードでの攻撃でさえ「気持ちいい」ということにまで成長してしまい…スキルには「ドMの心」という特殊能力が存在する。この能力はなんと「被弾したダメージの99%をカット(快感として受け止めてしまう)してしまう」という恐ろしいもの。もしかしなくても「精霊愛香」も所持。

・殺りました☆

元ネタは艦隊これくしょんに登場する加賀型航空母艦1番艦「加賀」の「やりました」というセリフから。何に対して「やりました」と的確に言っている。その内容は敵である深海棲艦を撃破しているときに発言しているためである。このことから「やりました」の「や」の字を「殺」と提督一同が変換してしまったのが発端。このことから提督を「殺りました」からどんどん創造は膨らんでゆき、女の子を「ヤりました」やら色々な「やりました」が作られてしまった。また、それは創作動画でも例外ではないため「殺りました」が使われる。touhoudaisuki8488の「霊式八神異変」では加賀本人から「殺りました」の発言が飛び、takeyuki1227様び「東方柳影記」に登場するamarimono様の依姫からも「殺りました(テーレッテレー」が放たれた。因みにこの「テーレッテレー☆」は「某知育菓子CM」にて登場する効果音のことである。
○○「殺りましたはは…ヘッヘッ。殺れば遣るほど快感を得て。理屈をつけたら…ウッマーイ(テーレッテレー☆」☆(テーレッテレー☆


製作:touhoudaisuki8488

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年05月06日 23:52