名前:精霊愛香(せいれい あいか)
二つ名:潤愛の巫女/粉砕の召喚術師
能力:霊力を操る程度の能力『霊威万翔<ユグドラシル>』
性別:女性 年齢:(初期)18歳~(現在)24歳
種族:人間(月命人)
所有物
・銀の夢時計
・博麗の巫女特製御札
・ティーセット(ぇ
特徴
・無駄に胸が大きい ・天然 ・性欲の塊
・紅茶が大好き ・一途 ・お豆腐メンタル
・あざとい
特殊能力
「激昂ファイター」=ダメージを受けると発動。3ターンの間攻撃力が2倍になる。
「精霊の御加護」=受けるダメージを99%カットする。別名:「ドMの心」
「精霊の呼び声」=妹の精霊梨沙を召喚して一緒に戦う。別名:「世界の終わりだ☆」
「???」=すべては謎に包まれている。
「???」=すべては謎に包まれている。
戦闘能力だよー(*´∀`*)
博麗の巫女。守矢の巫女に続けて三人目の巫女。住んでいる場所は「精霊世界」のため精霊の巫女と呼ばれている。基本的に博麗の巫女のスペルカードを使用する。戦闘は好まず平和的解決を求める平和主義者だが、どう説得してもダメな場合は力付くでも問題を解決しようとする。実力は博麗の巫女には劣るもののスペルカードの威力は攻撃力が低くとも特殊効果で撃破できる。別名:トリックスター。
うちの性格ってこんな感じみたい!…エヘヘ///
変態と天然は紙一重。普段から笑顔で満ち溢れており、自分の好きなようにのんびり生活をしているだけなので一切のストレスがないとも言える。そのためか、仕事なんて放棄して人里に遊びに行ったり精霊世界からワープして他世界の友達に会いに行ったりすることが多く、神社にいることがほとんどない様子。胸を揉まれても平気という鈍感も持ち備えているのだが、ただただそれはボーっとしているときに感覚が一切ないというだけで、考え事もなしにただ空を見上げていることもある。また、裸でいて何が悪いという変質者で露出狂、裸で外に出るいう通報レベルのこともやるので若干取り扱いには慎重に…
何事にも消極的で命令などは大体無視してのんびりしているのだが、暇になるとその任務を遂行する。妹紅の命令のみ確実に従う。面倒くさいといったところで実はちゃんと働いているので命令する側は何も言わない。とことん明るく元気な反面、恋人の霊月貢の死を受け入れたものの、時々涙を流している様子。
うちのスペルカード見ていってね♪
心符「潤悪の心」
奪われた恋人と幻想入り
外の世界(並行世界)では恋人の「霊月貢」と共にラブラブな高校生活を送っていた。しかし、とある日。TVを見ると神社で友達の「博麗霊夢」「霧雨魔理沙」「射命丸文」が「水無月真黒」の自宅にて殺害されたことを耳にし心を痛める。そのニュースを聞いてから数日後、自分のクラスに「神奈月真黒」と名乗って「水無月真黒」が転校している。名前こそ似ているとは思ったが、別人と受け止め、親父と喧嘩した真黒を自宅へ招いている。しかし、突然目の前から消えてしまう。驚きながらも再び学校へ向かう。それから数時間後、教室で教師と会話中「水無月真黒」の襲撃に遭遇。狙われた愛香は「ニヤ(2to8)」の命令により、外で待っている霊月貢の元へ向かう。貢と共に逃げている途中、愛香は足を滑らせ転んでしまい、水無月真黒に追いつかれてしまう。貢が攻撃をしかけようとした瞬間に真黒は愛香へと飛びかかった。咄嗟に愛香を庇った貢は真黒の鎌の攻撃を背中に受ける。それが致命傷となり貢は即死する。残され、悲しみに落ちた愛香はただ貢の前で膝を付き、泣き叫ぶだけだった。真黒の存在さえ忘れて…。真黒に殺されようとしたその時大きな爆音と共に吹き飛ばされる。目を覚ませばそこは火の海となっていて、貢の遺体と真黒の姿は視界になかった。後ろから声が聞こえ振り向くと、そこには血まみれの藤原妹紅とリオレウスの姿があった…。妹紅は愛香に貢が愛香に渡したとされる「銀の夢時計」を渡され、命を狙われていると告げられる。貢に守られた命と、妹紅への御恩を返すため。そして、貢のためにも生きるという決意から、妹紅と共に幻想郷へ向かうのであった… すべては、恋人の死から始まった。
登場作品