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夜の見回り」(2006/07/13 (木) 19:32:21) の最新版変更点

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夜の巡回 その1・この服装で、回るんですか・・・・・・・? 午後9時。有栖学園の門に、雪華綺晶・真紅・雛苺・金糸雀がいた 雪華綺晶「まぁー最近。生徒達が夜遊びしてると言うので、私達はその巡回する事となった」 真紅「ええ。珍しく、貴女にしては良いことだわ・・・・・・・・・けど、雪華綺晶。この服は?」 雪華綺晶「桃太郎・・・・・・・・これ、3人の分ね」 三人「?」 雛苺=犬 金糸雀=キジ 真紅=・・・・・・・・・・ 真紅「って、私は猿かーーーーー!?」 雪華綺晶「ごぶっー!?」 その2・いや・・・・だってねぇ・・・・ 真紅「どうして、私が猿なのよ!?」 雛苺「しんく、ちょっと落ち着くの・・・・・・・」 金糸雀「そうかしら・・・・・・けど、どうして真紅が猿なの?」 雪華綺晶「フッ・・・・・・簡単だ。『真紅=紅=猿のおし』・・・・・」 真紅「うがぁぁーーーーーーーーー!!」 三人「うわぁ!?真紅が暴走したーーーーーーー!?に、逃げろーーーー!」 そう言いずつも、2分足らずで捕まった その3・公園で発見 雪華綺晶「おい、そこ!何してる!?」 男子A・女子K「うげっ!?先生たち・・・・・・・・」 金糸雀「未成年なのに、煙草は許さないのかしらー!」 雛苺「そーなの!」 真紅「覚悟は出来ているんでしょうね・・・・・・」 女子K「はい・・・・・けど・・・・・一つ聞いても良いですか」 雪華綺晶「ん?なんだ?言ってみろ」 二人「何で、先生たち。桃太郎のコスプレしているんですか?つーか、何故に真紅先生が猿?」 真紅「うがぁぁーーーーー!!」 生徒二人「うわぁ!?暴走した!!」 教師一同「うーん。今日の真紅の禁句は、猿だなー」 その4・教師が教えてはいけない事・・・・・・・・ 雛苺「けど、ほんとーうに煙草は、いけないのー!」 女子K「はい・・・・・・・・すみません」 金糸雀「そうかしらーそれ以上吸ってると、肺や体中のあっちこっちが、ダメになるのかしらー」 男子A「はい・・・・・・・・」 真紅「今日の事は見なかった事にしてあげるわ。だから、早く帰りなさい」 二人「はい・・・・・・・・・・・・」 雪華綺晶「あーそれと、煙草の吸い方についてだか・・・・・・・いいか、まず。ウ○コ座りで座って・・・・・・・・」 三人「って!変なこと言うなーーーーーーーー!!(だわ!)(なのー!)(かしらー!)」 雪華綺晶「うごっーー!?」(トリプルパンチが顔面に当たる) その5・ご対面~ 街中でラブホテル通り 金糸雀「でね、主役の彼女がね。ラブホテルから出てくるのよ~しかも、見知らぬ男と一緒に~」 雛苺「むぅーそれが、許せないのーそういう関係は~」 真紅「まぁ、それは作り話。良くあることよ・・・・・・・けど、その後。本当は主役の男も別な女を作っていたのよね・・・・・・」 雛苺「ほぇ~」 金糸雀「良く知ってるのかしらー真紅って、もしかして・・・・・・・・そういうドラマ、好き?」 真紅「う・・・・・・・・・うん」 などと、ドラマで盛り上がっている中。あるラブホテルから、一組のカップルらしき男女の会話が聞こえた ???「いや~今日も楽しかったね~良いの?お姉さんには、ちゃんと言ったの?」 ???「うん、お姉ちゃんには。友達と遊ぶって言ったから・・・・・・・・」 ???「いや~君が大胆にアレをするから、もう~」 ???「ごめんね・・・・・・つい興奮しちゃって・・・・・・・てへv」 ???「そういう、君が好き~~~~~」 ???「私もです・・・・・・・・」 金糸雀「うーん。うるさいカップルかしら~」 雪華綺晶「ああ、もし。こういうバカップルの知り合いだったら・・・・・どうするもんか」 真紅「そうね・・・・・・・・・・恥ずかしくって、目を逸らしたくなるわ」 雛苺「うゆ~確かになのー」 などと、更に盛り上がっている中。曲がり角で・・・・・・・・・ 雪華綺晶「なぁ・・・・・・・・・・・・・」 金糸雀「か・・・・・・・・かしら・・・・・・・」 雛苺「う・・・・・・・・にゅ・・・・・・・・」 真紅「あらあら・・・・・・・・・・・」 ローゼン「うげっ・・・・・・・・・」 薔薇水晶「うっ・・・・・・・・・・・」 それから、5分後 雪華綺晶「・・・・・・・・・・・・・・・(鬼神のように怒っています)」 ローゼン・薔薇水晶「・・・・・・・・・・・・・・・」(滝汗) 三人「(なに・・・・・この息苦しい、殺気に溢れた・・・・・・・・空気は)」 その6・これで良いんですか? 雪華綺晶「さーて、どういうことかしら・・・・・・・・ねぇ~まず、薔薇水晶!!今日は銀ちゃんと遊ぶって言ってなかった!?」 薔薇水晶「いえ・・・・・その・・・・・・・銀ちゃんと遊んだ後・・・・・・つい、ばったり彼と出会って・・・・・・」 真紅「あら?水銀燈って、今日は蒼星石の所で仕事だって言ってなかった?」 薔薇水晶「うっ・・・・・・・・・・」 雪華綺晶「へぇ・・・・・・・・・・・・・・そう。次!校長!!」 ローゼン「隠す事は無い!見ての通り。男女の関係だ!!」 雪華綺晶「あら、そう・・・・・・・・・・じゃあ死になさい!!」(マシンガン発砲) ローゼン「げぶっー!!」(顔面に全弾命中) その7・翌日 翠星石「やっほ~う!おはようですぅ~~~」 真紅「おはよう・・・・・・・はぁ~」 雛苺・金糸雀「ZZZZZ~~」 翠星石「ん?どうしたんですか?3人とも~?お馬鹿二人は兎も角。真紅はどうしたんですぅ?寝不足ですか?」 真紅「ええ・・・・・・・ちょっと・・・・・・・・・寝不足よ・・・・・・・」 翠星石「?ところで、雪華綺晶と薔薇水晶とお馬鹿校長の姿が見れないです」 真紅「校長は今日も入院・・・・・・・・・薔薇水晶たちは自宅でお説教中よ・・・・・・だからお休みよ・・・・・・・私も寝る・・・・・ぐっ~」 翠星石「って!寝るなぁーですぅ!仕事しろですぅ~~~~!」 今日は翠星石と蒼星石しか、居ない為。休校になった・・・・・・・・(因みに、水銀燈は逃走中。) 終了

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