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ここは校長室。今日も相変わらず校長がまたサボろうとしています。 ロ「ねぇ~ラプラス君?」 ラ「駄目です。」 ロ「ま、まだ何も言ってないだろ!!いきなり駄目って何だよ!!」 精一杯苦情を並べる。冷ややかな目でラプラスは睨む。 ラ「どうせ、サボりたいとかでしょう?校長。」 ロ「うっ!!そんなことは・・・。」 図星のようだ。 ラ「では、こういうのはどうでしょう?校長がもし逃げられたら仕事は私がやりましょう、もし捕まる ようなことがあればいつも通りボコられてから仕事を終わらせる。」 ロ「今日は準備万端みたいだね。よし、男ローゼンここで引き下がるわけにいかない!トォッ!!」 疑いながらも応じ、いつものように華麗に椅子から飛び出し、戸を開け・・・開かない!! ロ「なっ!!ラプラス謀ったな!」 ラ「ふふふ、君がいつも仕事をサボるのが悪いのだよ!!」 ロ「有栖学園n・・・」 ローゼンがしゃべっているのもお構いなしにラプラスのドロップキック炸裂!! そのまま、マウントに移る。 ラ「仕事のサボりはエゴだというのがなぜ解らない!?」 ロ「うわなにをするdc*ぁgらjkふじこ・・・。」 ボコボコ!ドカドカ!ドスドス!ズバズバ・・・ 真「校長、居るの?」 真紅が戸を開けて入ってくる。ローゼンらしきものは居なかった。 真「あら、赤に模様替えしたの?いいセンスなのだわ!」 真紅に染められた部屋を見渡し、すかさず手でグッド!と合図。 ラ「ええ、いいでしょう。」 満面の笑みで答えるラプラス。 真「それにしても機嫌よさそうね?」 ラ「当分、胃藥が必要なくなりましたので。書類なら預かりますが?」 真「ありがとうなのだわ。しかし、校長は相変わらずね!またサボって。」 真紅は手元の書類を渡す。 ラ「いえいえ、もうすぐ今までと打って変わってまじめになりますよ。」 真「??」 戸の仕掛けがバレるまでローゼンは非常にまじめ(みじめ)であった。
ここは校長室。今日も相変わらず校長がまたサボろうとしています。 ロ「ねぇ~ラプラス君?」 ラ「駄目です。」 ロ「ま、まだ何も言ってないだろ!!いきなり駄目って何だよ!!」 精一杯苦情を並べる。冷ややかな目でラプラスは睨む。 ラ「どうせ、サボりたいとかでしょう?校長。」 ロ「うっ!!そんなことは・・・。」 図星のようだ。 ラ「では、こういうのはどうでしょう?校長がもし逃げられたら仕事は私がやりましょう、もし捕まる ようなことがあればいつも通りボコられてから仕事を終わらせる。」 ロ「今日は準備万端みたいだね。よし、男ローゼンここで引き下がるわけにいかない!トォッ!!」 疑いながらも応じ、いつものように華麗に椅子から飛び出し、戸を開け・・・開かない!! ロ「なっ!!ラプラス謀ったな!」 ラ「ふふふ、君がいつも仕事をサボるのが悪いのだよ!!」 ロ「有栖学園n・・・」 ローゼンがしゃべっているのもお構いなしにラプラスのドロップキック炸裂!! そのまま、マウントに移る。 ラ「仕事のサボりはエゴだというのがなぜ解らない!?」 ロ「うわなにをするdc*ぁgらjkふじこ・・・。」 ボコボコ!ドカドカ!ドスドス!ズバズバ・・・ 真「校長、居るの?」 真紅が戸を開けて入ってくる。ローゼンらしきものは居なかった。 真「あら、赤に模様替えしたの?いいセンスなのだわ!」 真紅に染められた部屋を見渡し、すかさず手でグッド!と合図。 ラ「ええ、いいでしょう。」 満面の笑みで答えるラプラス。 真「それにしても機嫌よさそうね?」 ラ「当分、胃薬が必要なくなりましたので。書類なら預かりますが?」 真「ありがとうなのだわ。しかし、校長は相変わらずね!またサボって。」 真紅は手元の書類を渡す。 ラ「いえいえ、もうすぐ今までと打って変わってまじめになりますよ。」 真「??」 戸の仕掛けがバレるまでローゼンは非常にまじめ(みじめ)であった。

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