食べた日:2008/4/11
『本竈』で、昼夜各30食限定の「こく醤油らーめん にんにく入り」(700円)を。
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4月末までの限定メニューです。
スープはレギュラーで使われる、本竈自慢の重層型あっさりスープがベースで、それに「えごま豚」の粗挽き背脂がたっぷりと加えられます。
背脂の量はホントたっぷりですが、鮮度がよいので、脂臭さは全くなく、しつこさもありません。
そのクドさがない背脂が、豚の旨味のみを加えてくれ、あくまでも「こってり醤油」ではなく、「こく醤油」という名前がピッタリのコク深きスープに仕上がっています。
背脂の量はホントたっぷりですが、鮮度がよいので、脂臭さは全くなく、しつこさもありません。
そのクドさがない背脂が、豚の旨味のみを加えてくれ、あくまでも「こってり醤油」ではなく、「こく醤油」という名前がピッタリのコク深きスープに仕上がっています。
麺はこの前の限定「焦がし味噌らーめん」にも使われた、中太の平打ちストレート麺。
相変わらずのツルツル感が心地よい、素晴らしい麺です。
相変わらずのツルツル感が心地よい、素晴らしい麺です。
具は肩ロースチャーシュー・メンマ・海苔・白と青の刻みネギ2種・青森田子産の刻みにんにく。
にんにくはお好みで外すことも可能ですが、個人的にはにんにく入りがおススメです。
にんにくはお好みで外すことも可能ですが、個人的にはにんにく入りがおススメです。
ちょうど一年前にも出された「こく醤油」ですが、前回の物に比べ、非常にバランスよく仕上がっているという印象です。
以前のように、にんにくを最初からスープに混ぜ込むのではなく、トッピングとして少しずつ溶かしていけるのも、味の変化を楽しめていいですね。
以前のように、にんにくを最初からスープに混ぜ込むのではなく、トッピングとして少しずつ溶かしていけるのも、味の変化を楽しめていいですね。
5月8日からは、今や本竈の定番限定「醤油つけ麺」が登場とのこと。(→前回のやつ)
本竈の傑作ともいえるこの品。本当に待ち遠しいし、毎回施されるマイナーチェンジも楽しみの一つです!
本竈の傑作ともいえるこの品。本当に待ち遠しいし、毎回施されるマイナーチェンジも楽しみの一つです!
by hiro (2008年 143杯目)
- んーー。。
わたしの週末行動に大きく影響を及ぼす記事っすなぁ
(笑)
-- ちょび (2008-04-11 18:28:13) - ちょびさん、毎度っス!
今週末は、某そば屋のラーメンはまだでしょうから、これに決まりっスね(笑)
-- hiro (2008-04-11 19:38:27)