設定:変身アイテム・武装編


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スイハンジャー変身システム


モーガニックエナジー

秋月博士が解明・実用化した特殊エネルギーで、スイハンジャーシステムの根幹を成す。
モーガニックとはmorningとorganicを掛け合わせた、秋月博士の考案した造語である。
光や熱、その他様々な力を取り出すことができ、エネルギーを保持したまま物質化できるほか、
人が正しい食生活を送っている限りは枯渇しないという、まさに夢のエネルギー。
基本的に人の中に生まれるものであるため、その発現には人の心の働きが大きく影響する。
友情、愛、信頼など人の心の光を信じる者、希望を持ちけっして絶望しない者こそが、その最大の力を引き出せるのだ。
唯一の欠点は一日の時間の経過と共にその値が減少する事であり、夜が深くなるほどモーガニックエナジーの値は低くなる。
逆に言えば、朝日と朝食によって作られるエナジーは、早朝日の出の時刻に最大の力を発揮できるのである。
ただし、食生活が乱れている時は生成されたエナジーを上手く体に留めて置く事が出来ず、
結果として使用できるエナジーの量が大幅に減少するので注意が必要である。

秋月博士自身のモーガニックエナジー値を基準とし、その1/1000の値を1モーガ(単位)と定義している。
(この定義から一般人のモーガ値を求めると、およそ100程度となる)
シャモジチェンジャーによるモーガニックアーマーの形成にはおよそ300モーガが必要になる。
さらに、各種兵装を使用することによるエナジーの消費、ダメージを受けたアーマーの修復などを考慮すると、
1回の戦闘でおよそ800モーガが消費されると推測されている。
740モーガの伊織が、秋月博士・如月助手による初期スイハンジャー選考対象から外れていたのは上記の理由による。

なお、この値は毎朝早起きし、朝食をしっかり摂る健康的な食生活を送っている人間に高い数値を示す傾向があるが、
生まれ持った体質的なものも大きい。加えて前述の心による働きも忘れてはいけない。

シャモジチェンジャー

秋月博士が独自に開発したしゃもじ型の変身アイテム。
「おはよう!朝ご飯!!」と叫ぶ事によりセーフティが解除され、使用者の体内の「モーガニックエナジー」を物質化して
「モーガニックアーマー」と呼ばれる、使用者を保護する強固なアーマーを形成する。

このアーマーの生成が完了する時間は僅か1マイクロ秒に過ぎない。
モーガが、この1マイクロ秒の間はアーマーの生成が完了していないため、何も着ていない状態と変わらないので無防備である。
1マイクロ秒のスキを突かれ、変身が途中でキャンセルされると……

余談だが、当初シャモジチェンジャーのプロップはプラスチック製杓文字のような外観であったが、
6話以降では木製杓文字のそれに変わっている。
この変更について、いろいろ諸説はあるが本当のところは謎のままである。

モーガニックアーマー

スイハンジャーがシャモジチェンジャーを使用する事で身に纏う、モーガニックエナジーで構成された戦闘服。
使用者の全身の体表を高密度のモーガニックエナジーが循環し、運動能力も驚異的に飛躍させる効果を持っている。
またモーガニックエナジーを纏う事で、アーマー部分だけではなく使用者の肌の露出した部分まで保護し、
乙女の柔肌に傷がつく心配はほぼなくなっている。
毒ガスなどのBC兵器にもある程度は対応でき、それらが使用者の体皮に届く前にモーガニックエナジーが無害な物質に分解してくれるのである。

しかしそのモーガニックエナジーの膜を突き破る威力の攻撃を受けた場合は例外で、本体にもダメージが届いてしまう。
BC兵器についても同様で、アーマーの分解処理が追いつかなくなるような事態には、強制的に使用者の意識を奪うなど緊急処置をとる場合がある。

なおモーガニックアーマーは状況に応じてさまざまな形態に変化する。
25話、ノコスンジャーとのライブ対決時にはVer.Cuty&Girlyを披露し、
30話、浜辺のビーチクイーン対決ではVer.グラビアミズギを着用していたのが印象深い。
他にもモーガニックアーマーには種類があるが、どの形態でもその性能は変わらない。
またモーガニックアーマーの色は、装着者自身のモーガニックエナジーの「色」によって決定される。
人間一人一人が違った心のカタチを持っているように、モーガニックエナジーも十人十色なのだ。

ちなみに、モーガニックアーマーのデザインは装着者のイメージによって作られるのだが
基本的にアイドルのステージ衣装のようなデザインになる事が多い。
これは、衣装を作るためのイメージトレーニングを省く為
動きやすくて格好良い服としてアイドル衣装のイメージを予めシャモジチェンジャーにインプットしてあるためである。
余談だが、予めインプットされているのは女性アイドルの衣装イメージだけなので
調整無しで男性が使用すると強制的に女装させられる事になったりする。

IHシャモジチェンジャー

スイハンメロン・秋月律子専用の変身アイテム。
一見すると何の変哲も無いシャモジチェンジャーであり、性能も他のシャモジチェンジャーと変わりないと思われていた。
しかし36話にて、その真の機能は、内蔵したIH回路(13話で奪還した設計図に記されていたものである)によって
ベリーモーガニックアーマーを纏うためのものであることが明らかとなる。
IH回路の起動には実に1000以上のモーガ値が必要であるため、これを扱うことが出来るのは秋月博士だけである。
またベリーモーガニックアーマーはモーガニックアーマーを超える超強化戦闘服なのだが、
実際にはグリコーゲンの大量消費によって一分程度しか維持できないという致命的欠陥を持つ。
そのため秋月博士は眼鏡とお下げに偽装したリミッターを用い、普段はただのシャモジチェンジャーとして使用している。

余談ではあるが、秋月博士と並ぶモーガ値を持つやよいならIH回路を起動させて
スイハンベリーオレンジに変身することも可能だったはずである。
それでも秋月博士がやよいのシャモジチェンジャーにIH回路を組み込まなかった理由については、
「発展途上にあるやよいの肉体がベリーモーガニックアーマーの巨大な負荷で悪影響を受ける可能性を嫌った」
という考えが一番有力とされている。
これはスクープチェンジャー以来続く課題であり、使用者への負荷についてはその後の研究で一つの解法が見つかったのだが――

伊織の特注シャモジチェンジャー

スイハンジャー(主にやよい)の助けになりたいと思った伊織が極秘に作らせた、シャモジチェンジャーのレプリカ。
水谷研究員の主導の下、財閥内の秋月博士の研究に協力していた部署が製作。
第一人者である秋月博士本人を欠いたため、細かなノウハウの差から基本性能は劣ってしまったが、
耐久性と安定性の問題で本物のシャモチェンジャーへの採用が見送られていた能力強化用パーツを可能な限り搭載し、
専用の調整を行うことで不足分を補うと共に安定性を確保する事で、伊織が使う分には本来のシャモジチェンジャーと変わらない戦闘力を発揮できる。
ただし、耐久性では大きく劣り、やよいのように高いモーガ値を持つ物が使えば戦闘中に壊れてしまう恐れすらあるのだが、
伊織のモーガ値ならば多少適合値を上回る力が出ても十分に耐えられるので問題は無い。
しかしこの調整は、伊織が持つデータの数値化出来る部分しか見えていなかった。
28話において、伊織がスパルタメタボとの戦いの中で発揮したモーガニックエナジーは自身の適合値を遙かに上回り、
想定外の出力を受け続けたレプリカは、戦闘が終わると同時に機能不全を起こしてしまう。
師を超え、少女が真の戦士へ成長を遂げるのと同時に、レプリカもまた役目を終えたのである。

PCシャモジチェンジャー

スイハンピーチ・水瀬伊織専用の変身アイテム。
壊れてしまった伊織の特注シャモジチェンジャーを、秋月博士が改造修理したものである。
激化する戦いの中で素早い修理と強化が求められていたが、IHシャモジチェンジャーと同時に研究していた
PCチェンジャーの試作品からパーツを分解流用することでその問題を一挙に解決した。
『PC』の名前は『圧力釜:Pressure Cooker』が由来で付けられている。
ベースが伊織の使っていたレプリカであり、また流用したパーツの影響によって、他のシャモジチェンジャーとは
機能的に少し異なり、アーマー自体も伊織のモーガニックエナジーに合わせた性能に調整されている。
他のシャモジチェンジャーと同様、「おはよう!朝ご飯!!」の掛け声でセーフティが解除されてモーガニックアーマーを身に纏う。

なおPCチェンジャーとは、『性能を維持したまま変身に必要なモーガ値を引き下げる』という、
IHシャモジチェンジャーと逆のコンセプトを持つ変身具であるようだが、残念ながら作中にその完成品が登場することはなかった。

シャモジブレス

スイハンライス・アンナ専用の変身アイテム。
形はブレスレット型で、小さいシャモジがアクセサリーのような形で繋がっている。
秋月博士による緊急手術を経て、瀕死の重傷からスイハンライスとなって蘇生したアンナであったが、
シャモジチェンジャーを体内に組み込んでしまったために、自分の意思で変身・解除が出来ないという問題に直面。
そこで、体内のチェンジャーをコントロールする必要から、博士が急遽作り上げた一種のリモコンである。
元々モーガ値が常人よりも低かったアンナが、体内から発生する強大な人工モーガニックエナジーに
耐えられるようにモニタリング、サポートする機能も持たされている。
なお、博士は当初目覚まし時計型にしようとしていたが、『それじゃ携帯できないですぅ…』ということでこの形状になった。


人工モーガニックエナジー発生器

文字通り人工的にモーガニックエナジーを発生させる装置。
その大元はスイハンジャーロボに組み込まれているモーガニック動力源「オヒツジェネレーター」であり、
これを人間が使用することを念頭に小型簡略化したものが人口モーガニックエナジー発生器である。
主としては、モーガニックエナジーの特徴である「健康な人体に多く発生する」性質を逆に利用し、
大量のエナジーで不健康な人体を正常な状態に戻すという、医療用途を想定している。
秋月博士によるモーガニックエナジーの平和利用研究の成果の一つ。
なお、各人のモーガニックエナジーはそれぞれ異なる固有波長を持つため、人工的に発生させるエナジーの波長も
個人に合わせて調整しなければ人体に適合しない。輸血のようなものである。

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秋月博士の定義したモーガニックエナジー値でいうと、800もの大量のエナジーが毎朝補充される。
劇中ではその試作品が重傷のアンナに組み込まれ、その命を救っている。
またその副作用として、生成されるエナジーがモーガニックアーマーの生成に必要なモーガ値を満たす為に、
誰でもスイハンジャーに変身できるようになってしまう。
そのほかにも、肉体本来の適正値を遙かに上回る量の人為的なモーガニックエナジー供給が
長期的な視野では逆に体の健康バランスを損なわせる危険性や、一度組み込んだ装置を除去する場合の困難さ、
装置組み込みに頼らない治療方法の確立など、まだ端々に課題の残る技術であり、更なる研究が必要とされている。

キサラギ粒子

人工モーガニックエナジーの研究を行う過程で発見された未知の素粒子。
量子力学(未知の科学)的粒子、これは電子やニュートリノと同じく、フェルミ粒子の一種である。
その存在が初めて確認されたのは試作型オヒツジェネレーターの稼動実験中で、発見者である如月千早の名を取ってキサラギ粒子と命名された。
秋月博士はモーガニックエナジー理論の発展や応用にかかりきりであったため、助手である如月千早がその研究を引き継ぎ、
サポートの傍ら、日々研究を重ねていたようである。

可視可能な光を放ち、その色は青。高いモーガニックエナジーが循環する環境…スイハンジャーロボ内に大量に発生する事が判明しており、
コクピットのモーションステージ内に存在するスモークは、実は高濃度のキサラギ粒子の集まったものである。
その中での活動に際し、人体および環境への汚染、侵食などは確認されていない。

大量のこの粒子を空間に展開固定する事により、外的衝撃への防御耐性を発生させる性質がある。
この特性を発見した如月助手はこれに防御兵器としての側面を見出し、完成途中だったグレートスイハンジャーロボにキサラギ粒子の粒子加速器
「CKドライブ」を搭載、またP.A.D.Sにそのキサラギ粒子を機体外部に球状に展開、固着させる
PA(詳細はグレートスイハンジャーロボの項目に記載)発生器を追加装備させた。
「オヒツジェネレーター」と「CKドライブ」は、グレートスイハンジャーロボの二つの心臓部であるといえる。
その後開発されるスイハンバキュラにも同様の粒子加速器を搭載し、スイハンカイザー合体時にはそのキサラギ粒子の発生量は通常の2乗に達する。
そこで新たなキサラギ粒子の使用方法として、高濃度のキサラギ粒子を一瞬だけ噴出させて斥力を発生させ、超加速を得る「クイッくっブースト」が考案された。
こうして、モーガニックエナジーの副産物として生まれたキサラギ粒子は、激化する戦いの中で兵器としての可能性を開花させていくのである。

未だ残される課題として、粒子発生量に関する状況依存性の高さが上げられる。
搭乗者のモーガニックエナジーが干渉し固有波長の違いによって異なる結果を有むためと推測されているが、
粒子発生量の多い搭乗者に共通する特徴が「胸囲の少ない女性」である理由については謎に包まれたままである。
兵器以外への転用の難しさなどと含め、この青く光る粒子はまだまだ研究余地の残されたテーマである。



武装

サンゴーグル

スイハンジャー共通装備。モーガニックアーマーと1セットで装着する。
見た目は単なるバイザーだが、装着者の視力を高め、飛んでくる弾丸さえ視認して回避することが可能になる。
バイザーを通して得た情報が直接アーマーに反映され、僅かな挙動さえ感知して装着者の運動能力を高めているのである。
また視覚情報をサンブラスター(ライムはモルゲンアーチェリーでも可)とリンクさせることも可能。
確実に標的に攻撃を当てたいときのサポートシステム的な役割も果たすことが出来る。
さらに、表示映像を本部の方からデータを送り、その時の状況に適したものを表示することも可能。

秋月博士のモーガニックアーマーにはサンゴーグルは付属せず、機能をオミットしたゴーグルが頭部に装着されるのみだが、
IHチェンジャーのリミッターである博士の眼鏡がその役割を果たしている。
戦闘時のモーガニックエナジーを発揮した時、博士の眼鏡はサンゴーグルと同様の機能を発揮するのである。

モーニングソード

スイハンジャー共通兵装。両刃の刀身を持つ長剣。
一振りで直径20cmの鉄柱を切断する事が可能。
その切れ味を活かしてキャベツの千切りをする事も出来る。
オレンジがこの武器を使った立ち回りを得意とする。

サンブラスター

スイハンジャー共通兵装。
モーガニックエナジーをプラズマ化した光弾を発射する銃。
出力は調整することができ、最大出力時のプラズマ光弾一発で千枚のパンを黒コゲにするほどの熱量を持つ。
ちなみに出力の調整加減ではお肉やお魚をこんがりおいしく焼き上げることも可能。
でもスイハンジャーは食べ物も持ち物も大切にするので、そんな物騒な事はしないぞ!

モーニングブラスター

サンブラスターにモーニングソードを合体させた形態。
威力はサンブラスターの4倍となり、最大出力のモーニングバーストショット時には10倍となる。
しかし、最大出力で撃った後は30分間冷却とモーガニックエナジーの充填が必要であり、使いどころには気をつけなければならない。

朝餉聖剣

スイハンオレンジ専用武装。
普段は柄だけだが、戦闘時にはモーガニックエナジーを収束した光の剣として起動する。
見た目は軽そうだが、これに用いられるモーガニックエナジーの大出力はオレンジにしか扱えない。
使用時は先端のエナジー安定装置が左右に展開し、その中央、装置の根元にある放出口からモーガニックエナジーが放出・収束され光の剣となる。
こちらでもオレンジの必殺技、オレンジダイナミックは使用可能である。
また全ての装備に言える事だが、これら装備は使用者自身の一定値以上のモーガニックエナジーを通さない限り、
想定された性能を発揮する事は出来ない。
(この設定のおかげで、握手会などのイベント時に子供たちに武装を触る事をせがまれても堂々と言い訳が出来るようになっている。)
4話冒頭のラボでオレンジが『試しに起動』することを失敗したのは、戦うことに対するオレンジの心はまだまだ不安定で、
モーガニックエナジーの発揮がこの一定値を大きく割り込んでしまっていたからである。

ブレックフィスト

スイハンレモン専用武装。
職人の手により加工されたモーガニック合金製多重鍛造厚釜を殴打用武器に改造した、「鉄のこぶち」。
元々優れているレモンのパンチ力とスピードを10倍以上に増幅させる機能を持つ。
この機能のおかげでレモンは1秒に10発以上のこぶちを浴びせることが出来る。
必殺技である檸檬百烈拳は通常時でも繰り出すことは出来る(1話参照)。
しかし、この鉄のこぶちをつけた百烈拳の威力は桁違いに跳ね上がっているため、
これを受けた相手は確実に3秒以内にあべちである。
レモンが編み出し続ける数々のフリーダムな技に対応する必要性から、三人の専用武装の中で一番完成が遅くなったが
その甲斐もあって、装着時にはむしろ技のキレが増す程の仕上がりを見せている。
マミナノダー相手には苦戦が続くスイハンレモンだったが、12話では自身の成長とこの新装備の導入により、
とうとう一人で有効打を与えることに成功した。

モルゲンアーチェリー

スイハンライム専用武装。
「相手に近づくのって面倒なの」とわがままを言い出したライムに用意された、遠距離攻撃用の武器。
モーガニックエナジーを収束させた光弾を放つが、サンゴーグルからの視覚情報と連動した照準補正に加えて
弾丸自体が標的をある程度追尾する機能が付加されている。
これは狙いをつけることさえ面倒がるライムの性格に配慮したためで、特に狙いをつけないまま
適当に連射するだけでもそれなりに命中し、あとは手数で敵を押し切るというコンセプトの武装となっている。
基本形態であるガトリングモードは、トリガーを引くだけでコンセプト通りに追尾能力を持つ光弾をばら撒き、敵を制圧する。
足止めや対多数の戦闘もどんと来い。中盤以降は、反対の手にモーニングソードを持って斬り込み、
至近距離から大量の光弾を叩き込むといった剣とのコンビネーションも披露された。
武装名にもあるアーチェリーモードでは、モーガニックエナジーで出来た弦を引くことでチャージを行い、
より強烈な攻撃を放つことが可能となる。(この時蓄積されたモーガニックエナジーによってまるで光の矢を番えているように見える)
必殺技・ライムハリケーンは、秒間84発とも言われるモルゲンアーチェリーの連射能力を全開にし、横殴りの雨の如く光の矢を乱射する。
ただしモーガニックエナジーの消費量も多く、ものすごく疲れるためライムは滅多に使用しない。
またチャージした分のエネルギーをただ一発に集約して放つことも可能だが、矢のエネルギー密度が高すぎるために追尾機能が失われてしまう。
反動も相まって命中精度はサンゴーグルと連動した補正を受けてもなお低いのだが、ライム自身がちょっと本気を出した場合、
その一撃は必殺の威力を秘めた必中の一矢となる。

モーガニックミキサー

オレンジ、レモン、ライムの専用武器と合わせて使用されるミキサー型のバズーカ砲。
突如として現れた新たな敵、フルマッコに対抗するために開発された。
召還する際にどこからともなく飛来し、瞬時に手持ち可能な形態に変化。
朝餉聖剣、ブレックフィスト、モルゲンアーチェリーの力が加わる事でモーニングバズーカとなる。
あらかじめ一定のモーガニックエナジーが装填されているため、真夜中や雨の日でも使用できる。

ダブルクロワッサン

スイハンメロン専用武装。
三日月型のブーメランで、2本装備されている。
普通に投げるほかに、手持ちの短剣としても使用できる。
その切れ味は直径1mの鉄柱を難なく切り裂けるほど(モーニングソードの5倍)。
食パンのスライスは勿論、ロールケーキやカステラも型崩れすることなくきれいに切ることができる。
刃にモーガニックエナジーを通すことで、その威力は数倍に跳ね上がる。
また蓄積したモーガニックエナジーをブーメラン状に圧縮・射出させ、クロワッサン本体と同時に投げつけることも可能。
クロワッサン本体だけでは対処しきれないような乱戦状態で、その威力を発揮する。
必殺技は両手に持って敵中になだれ込み、高速回転で攻撃するメロン地獄ゴマ、
2本を組み合わせ、巨大な手裏剣にして投げつける必殺メロン風車。

クリームホイップ

スイハンピーチ専用武装。
泡立て器状のグリップからモーガニックエナジーをムチ状に形成した武器。
攻撃のほかにも相手の動きを封じたり、武器を絡め取ったりと様々な使い方があり、
また出力を調節することで最大50mまで伸びるため、ロープの代わりにもなる。
(伊織の適性が開花し、取り扱いに習熟するにつれ更に伸びるようになった)
必殺技はピーチパニッシャー。打ち据え、巻きつけてからモーガニックエナジーを流し込む荒技。
この技を出す時には「ビシビシいくわよ!」というのがお約束。
この武器が伸縮するという設定を生かした立体的なアクションはワイヤーアクションやCGで再現され、
そのダイナミックな動きが話題となった。
途中から先端にピーチをかたどった分銅(実際はモーガニックエナジーを圧縮して作られたエネルギー球)が付いた。
これにより威力が増したばかりでなく、絡め安さも向上している。
また伊織自身がスイハンジャーとして成長していくにつれ、単なるムチ型武器としてだけではない使い方もされるようになってきた。
この辺りは対歌のオト戦で見ることが出来る。
なお伊織自身はやよいと肩を並べて戦いたかった、もとい近接戦のスピードタイプを志向していたらしく
本武装も細身のエネルギー剣「クリームセイバー」として発注していたが、
スパルタメタボの特訓時にモーガニックエナジーが暴走しロープ状になった際に父親譲りの鞭さばきの資質を見出され
「クリームホイップ」としてPCシャモジチェンジャーとともに再調整を施されることとなる。
また、調整後も極めて稀にクリームセイバー形態を披露することがあるが概ね懐に飛び込まれた際の緊急脱出用としてであり、決定打にはならない。

ドリルアーム

謎のくノ一・アンナ専用武装。
右の拳に装着する掘削用ドリル。
超合金ゾーリンゲン製で、ワーク穴なしでも中心点がずれない超優れモノドリル。
また殆ど熱を持たず先端が熱で負ける事もない。全国の掘削業者に是非分けて欲しい夢のアイテムである。
必殺技はノゥルーズドリル。
「ミスミスミスター、ドリドリラー!」の掛け声とともに負けない自分を思い浮かべ、一心に相手にドリルを突き出す荒技。

クナイシャベル

アンナのサブ武装となる、近接戦用武器。
ドリルアーム同様、超合金ゾーリンゲンで出来ており、見た目は普通の金属製シャベルそのもの。
普通の人が使っても「先端が欠けない頑丈なシャベル」程度にしか思われない。
主に突き刺したり先端で切りつけることが多い。幾つか予備が存在し、投擲して使われたこともある
また銃弾程度なら容易にはじき返すことが出来るため、防御にも用いられる。
本編では決め技などここ一番の見せ場においてはドリルアームの陰に隠れがちではあるが、
戦闘員との乱戦など、アンナが忍者アクションを魅せるシーンでよく使われた。

ドリュウ

アンナが背中に背負うスコップ。
見た目はただのスコップだが、侮るなかれ、土遁を至上の術とするホッテンマイヤー一党において門外不出とされた秘宝である。
そのルーツは古く、初代頭領の手で日本からドイツに持ち込まれたとされる。
口伝によるとその時には既に「ドリュウ」と呼ばれ、現在のようなスコップの姿をしていたらしい。
普通の女子高生にも扱えるような軽さと、手に吸い付くような取り回しの良さ
なによりも土を掘る力を最大に高める不思議な効果を持ち、その気になれば象の群れを残らず落とすほどの穴を掘る事が出来る。
一方、武器としてみた場合は非常に頑丈であること以外にこれといったものはない。
ゲルマン忍術を恐れたテラスイーツドイツ支部によって一党が滅ぼされた時、先代頭領(アンナの父)によって秘匿されていた。
アンナの家に代々受け継がれてきた頭領の証でもある。
独語表記ではErde drachen(エルデ ドラッケン)。
漢字で「土龍」と書き、「モグラ」と読んではいけない。

レイスドリル

謎のくノ一・アンナ/スイハンライス専用武装。
マコトデス戦で砕けてしまったドリルアームの代わりに、特殊合金キクチウム製の特製ドリルがアンナに与えられた。
剛性と靭性はゾーリンゲン製ドリルアームを遥かに上回る。(固い上に曲がっても折れないという意味合い)
そのデザインは、テラスイーツ幹部フルマッコの用いた騎上槍「鬼神乙女」の穂先を意匠とする。
これはアンナの個人的要望だといわれている。
後にアンナがスイハンライスとしてモーガニックエナジーを獲得した時、レイスドリルはさらなる真の能力を発揮させた。
必殺技はレイスシールダー。
ドリルに溜め込んだモーガニックエナジーを円筒型に放出し、対象に1/100㎜の狂いもなくΦ800㎜±0の風穴を開けてしまう恐ろしい技。
この技のドリルを突き出すモーションは、フルマッコの得意技「正拳中段突き」のそれと全く同じである。

パーポーパラソル & パーポートランク

おばっさんことスイハンパーポー(自称)が、秘密基地のとある部屋で見つけた
傘とカバンを勝手に持ち出して使ったもの。
傘は先端からなぜか色々と愉快なものが飛び出す。(鳩や手品道具等)
カバンはロケットランチャーになっているが、どこに飛んでいくかわからないので非常に危険。

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その他のパーポー武装

スイハンパーポーは最終決戦にもこっそり参戦したが、その際にいつものパラソルとトランクに加えて、
「あの部屋で見つけた使えそうなもの(おばっさんのセンスで)」を片っ端から持ってきており、
名前のあるものでは次の4点が確認されている。

パーポーリボン

形状は新体操のリボン。
相手を拘束してダメージを与えることを狙ったものと思われる。

パーポーバトン

バトントワリングのバトンに酷似。
警棒のような攻防一体の武器を狙ったものと思われる。
叩いてダメージを与えるほか、くるくる回して相手の攻撃をはじくこともできる。

パーポーハンマー

叩くと「ピコン」と音の出るアレそのもの。
その際の衝撃は実に8tに達するといわれている。
が、これで殴られても死なない。

パーポーケンダマ

見た目はまるっきりけん玉。
モーガニックエナジーが作用することにより
玉の質量が見た目よりも格段に上がり、驚くほど痺れるほどの衝撃を与える。
さらに紐の部分にも電気が流れているという恐るべき武器である。

これらは元々スイハンジャー用の武器として試作されたものの、威力や使い勝手などの問題から
お蔵入りになっていたものと思われるが、使用者とのマッチングが良かったのであろうか
最終決戦ではどれもとんでもないパワーを発揮して驚嘆と爆笑を誘った。


モーガニックアーマー試作型

スイハンジャー結成前に秋月博士が使用していた、メイド服型の戦闘服。
繊維にモーガニックエナジーを通すことで通常の数倍の強度、また装着者の運動性の向上を実現した。
未装着の状態では濃紺のドレスだが、装着時は装着者のモーガニックエナジーに反応してその色を変える。
試作型故に、現行型のシャモジチェンジャーを用いた変身などは行なえず、普通に着用する事で機能する。
そのため、誰でも装備できるのが利点。
OVAシリーズでは秋月博士のほか、如月助手とおばっさんが着用し奮戦した。

サンブラスター試作型

傘に偽装した、サンブラスター最初期モデルである。
傘の先端から機関銃のように実弾を発射する。
持ち手に模したカートリッジ部分の交換によってプラズマ化したモーガニックエナジーを放つことが出来るが、
この頃はまだ連射も効かず威力も弱かった。
試作型兵器はいずれも、秋月博士によって現在は封印されている。
(ダミーの弾倉が着いているらしいのだが・・・)



  • 回転するのが「ドリルアーム」で『回転してるドリルアームを突き出す必殺技』が「ノゥルーズドリル」でいいんだよね?本編の「ノゥルーズドリル、フル回転!」の台詞になんか違和感を覚えるのは、自分の感覚が変なんだろうかorz -- 名無しさん (2009-07-26 19:23:53)
  • ああ、それは感じたなー>「ノゥルーズドリル、フル回転!」 セリフの流れはドリルアームフル回転→ミスミスミスター→ノゥルーズドリル!!のがいいんじゃないかと思った -- 名無しさん (2009-07-26 21:41:48)
  • このままだと「武器名=ノゥルーズドリル」と思う人が出てくるんじゃないかな?みんながWikiを見てるというわけじゃないし…考え過ぎかな? -- 名無しさん (2009-07-26 22:35:53)
  • もし10話以降も変わらなかったらどうするんだろ>「ノゥルーズドリル、フル回転!」 -- 名無しさん (2009-08-20 15:37:07)
  • どうもしないかと -- 名無しさん (2009-08-20 15:56:58)
  • 本編で武器&必殺技名が(↑4みたいな言い回しで)出た時点で、齟齬があれば項目を修正して貰うのが良いのかな。9話時点だと、武器名=ノゥルーズドリル(台詞の流れがノゥルーズドリルフル回転→ミスミスミスター~だから、技名を言っていない)と読み取れるし。 -- 名無しさん (2009-08-20 20:07:33)
  • 問題は、おばっさんからもらったお弁当を食べるのってハル閣下倒したあとなんだよね -- 名無しさん (2009-09-24 06:33:02)
  • 出発は深夜、しかも夜明けまで戦うし、さらにTSとの最終決戦だし、あずささんも「たくさん作った」んだし、「腹が減っては戦は出来ぬ」って事で香港につくまでの間に食事は済ませるんじゃない?そうだと思ってたんだけど -- 名無しさん (2009-09-24 07:23:10)
  • 朝食戦隊だから朝食シーンが欲しいってことで追加されたセリフだし、基本は朝食用のはず。まあ二食分用意しててもいいんだけど、子供が見る食育番組として「夜食」は有りか無しかほかの人のイメージを聞いてみたいな -- 名無しさん (2009-09-24 15:05:18)
  • あと、これだと健康的な食生活を送ることで発揮されるエネルギーのはずが、最大出力を得るためには3食のサイクルを崩す必要があることにならないかな。そこだけ上手く弄れない? -- 名無しさん (2009-09-24 15:16:06)
  • 朝日が昇って大逆転という構図は王道にして正義なんだよねぇ…「エネルギーを作り出す」のは朝の光で、「それを維持」するのは食生活、というのはどうかね。ぱっと思いつきだけど -- 名無しさん (2009-09-25 01:37:30)
  • シャモチェンとアーマーを分離。 -- 名無しさん (2009-09-29 17:45:40)
  • パーポーの武装を分離しました。 -- 名無しさん (2009-10-29 21:37:55)
  • ↑本格的な武器になっちゃってかえって残念(コントまがいの小道具の方が好み)。あとバトンは新体操ではないでござる。 -- 名無しさん (2009-10-29 22:49:41)
  • ↑う~ん、幾らパーポーがコントまがいな戦いをするとしても、最終決戦は愚民10000人部隊(勝手に想像)とコントまがいな戦いをやりあうのは無理があるようと思いマス。最終決戦ぐらいはパーポー無双がみたいデス。 -- 名無しさん (2009-10-30 07:27:41)
  • ↑一部記載がかぶってたりしてたのでいじらせて頂いた。あと最終決戦の相手は愚民軍団ではないので注意だ! -- 名無しさん (2009-10-31 11:12:50)
  • ↑シャドウマンデスネ。わかりました。 -- 名無しさん (2009-11-01 19:43:09)
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