1. | 元アーメス南岳兵団槍騎兵。 ジダン・ギュイス将軍の配下でしたが負傷してセーブルに残り・・・ その後のいきさつは殿下もご存知のとおりです。 |
2. | 彼の実家はアーメス5大部族のひとつ、ダルジャ族の名家だったんですが、家長である彼のお父さんがファレナに対して激しい強硬策を唱えていたので、幽世の門の標的にされてしまったんです。 |
3. | 国に双子の弟がるんですが、もうずっと会ってないそうです。 弟さんは復讐よりも今の人生の方が大事だと考えてるんだとか。 |
1. | むやみに明るくて元気な女拳闘士さんです。 闘神祭をただの武闘大会だと思って応募して来たそうですから、相当なうっかりさんのようですね。 |
2. | 各国の武闘大会を荒らし回ってる常連さんだそうです。 賞金で生計を立ててたそうですから、実力はかなりのものなんじゃないでしょうか。 |
3. | ものすごい大食漢・・・って、女性に「漢」はないんですが、とにかくそう言いたくなるほど胃袋が大きい人です。 武闘大会より早食い競争か大食い競争に出た方が儲かるかもしれません。 |
1. | 竜馬騎兵の見習いとしてゴルディアスで訓練に励んでいた少年です。 正規の竜馬騎兵への昇任を待つまでもなく、アックス君の相棒です。 |
2. | 同期の見習いの中で剣術や騎乗術は頭ひとつ分以上突き抜けているんですが、笛だけはどうしてもダメだそうですね。 本人は音痴だから、と言っているようですが楽器の演奏に音痴は関係ないですし。 |
3. | たまたま彼とロイ君とリヒャルト君が立ち話してるのを、ニフサーラさんがニコニコしながら見てましたよ。 まあ、彼女にとってはたまらない組み合わせでしょうねえ。 |
1. | アーメス西海兵団でシャルミシタさんと一緒にシュラさんの護衛をしている女性です。 アーメスのお家芸、長槍の名手ですよ。 |
2. | シュラさんの護衛役についたのは彼がすごい美少年だったから、と聞きましたけど、ニフサーラさんの方が年下なんですよねえ。 少女のころから美少年好きだったんでしょうか・・・筋金入りですね。 |
3. | アーメスでは、槍使い3人が組になって行なう集団槍術がわりと広く知られてます。 当然、ニフサーラさんも知ってると思いますよ。 |
1. | 群島諸国連合の軍人さんで、ヤールさんと同じく、紋章砲の弾を発見し回収する特別任務についています。 |
2. | ヤールさんは自分の仕事を閑職と言ってますけが、ネリスさんはこの任務に自分から志願して来たそうですね。 |
3. | 実は彼女、150年前に紋章砲を発明した魔道士の一番弟子の子孫に当たるらしいんですよ。 そんな昔のこと、気にしなくてもいいと思うんですがねえ・・・真面目な人ですから、そうもいかないんでしょうね。 |
1. | 一見すると猛獣を連れた旅芸人、でも本当は幼なじみの呪いを解いてくれる大魔法使いを探して旅する優しい女の子です。 西の海を渡って来たって言ってましたね。 |
2. | エルンスト君と怪しまれずに旅をするためには芸人になるしかなかっただけで、本当は恥ずかしいって言ってましたよ。 ・・・その割には楽しそうですけどね。 |
3. | 趣味はお菓子づくりだそうです。 もともと料理は苦手だったんですが、満月の時しか甘いモノを食べられないエルンスト君のために特訓したんだとか・・・ いいお話ですねえ。 |
1. | バロウズ家の警備隊の副長だった人です。 ロードレイクの暴動のあと辞職してただの飲んだくれになってましたが、私たちの説得に応じて本当のことを話してくれました。 |
2. | 副長と言っても、隊長はあのユーラムさんだったんですから実際はほとんどノルデンさんが仕切っていたようです。 でも、たまに思いつきで命令するユーラム君に逆らえなかったのが彼の不幸の始まりですね。 |
3. | 彼が奥さんに捨てられた話は聞きました? その奥さんを私たちで探し出しました。 彼女、ノルデンさんが飲んだくれた理由とか何も知らなかったみたいですね。 ひととおり教えてあげましたけど、余計なお世話だったかもしれません。 |