1. | さすらいの古本屋さん・・・ではなくて珍しいほんの収集家さんです。 売るために集めてるんじゃないんだから古本屋と言うなって怒られました。 |
2. | 実はけっこうお金持ちみたいですよ。 本当に貴重な本になると城が建つくらいのお金で取り引きされることもあるそうですから。 景気のいい話ですねえ。 |
3. | こないだ、見ちゃったんですよ。 夜中に革張りの本を大事そうに撫でてたんですけどね・・・。 あれ、たぶん動物の皮じゃないと思うんですよね・・・ |
1. | ゴルディアスで訓練中のまだ幼い竜馬です。 ニック君が正式な竜馬騎兵になった暁には彼の相棒になる事が決まってますが、今でも事実上そうですね。 |
2. | とても好奇心が強くて、落ち着きの無いところがあると言われてますね。 ただ、好奇心の強さは頭のよさの表れでもありますから、竜馬騎兵団ではむしろいいことだとされているようです。 |
3. | 小さいからまだ目立ちませんが、つのが3本あるんですよ。 3本角の竜馬はとても珍しいようで、大物になるんじゃないかって期待されています。 |
1. | ルナスの斎主ハスワール様の片腕を務める主席斎官です。 エルフの方ですね。 |
2. | エルフは人間より年を取るのが遅いですから年齢は見かけよりずっと上ですよ。たぶん、ルナスの斎官の中で一番経験が長いんじゃないでしょうか。 |
3. | 出身はエルフの隠れ里アルセイドです。 ルナスの北の森にあるとされていますが、有史以来、ここを訪れた人間はただの一人もいないそうです。 |
1. | 自称マクシミリアン騎士団の志を継ぐ者、だそうです。 そう名乗るだけの実力と信念もありますね。 強くて男前な女性です。 |
2. | マクシミリアン騎士団は北の大陸の赤月帝国にあったんですが、自らの信念を貫いて皇帝に無断で行動したため、お取りつぶしになったそうです。 |
3. | イザベルさんとゼラセさんとキャザリーさんがそろってると、男は誰も近寄れないですよねえ。 皆さんすごい高飛車ですが、実力の裏付けがあるだけに逆らいようがありませんし。 |
1. | リンドブルム傭兵旅団の一部隊を率いる隊長さんです。 女の子をからかうのが大好きな困ったオジサンでもあります。 |
2. | リンドブルム傭兵旅団は総勢5000人くらいの大勢力なんですが、そんなにたくさん雇える国はまずありませんから、何十人か何百人かの隊に別れていろんなところに行ってるんだそうです。 ヴィルヘルムさんの隊もそのひとつですね。 |
3. | ミューラーさんとは、傭兵旅団に入る前からの腐れ縁だそうですね。 ふたりして、傭兵だか山賊だかわからないような稼業をやってたんだとか。…コワいくらい似合ってますね。 |
1. | レルカーの東の中州を仕切っている顔役さんです。 すごく義理堅い人で、人望もありますね。 |
2. | 見かけによらず争いごとが嫌いなんですが、筋を曲げるのはもっと嫌いなので、立場をコロコロ変えるデビアス卿とは折り合いが悪かったようですね。 |
3. | 困っている人を見捨てておけない性分で、身寄りのない子供を集めては面倒を見ていたそうです。 カイルさんもそのひとりだったんですよ。 |
1. | イサトさんの幼なじみのエルフ女性です。 彼を連れ戻しにやって来たそうですね。 |
2. | 彼女たちエルフは人間のことを、同族どうしでだましあい裏切りあい、果ては殺し合いまでやってしまう野蛮な生き物だと思っているようです。 まあ、耳の痛い話ではありますね… |
3. | エルフはほとんど例外なく弓の名手です。 ふたり組での連続射撃なら広範囲を制圧できると言われてますよ。 |
1. | 百年ほど前にゴドウィン家との戦争に敗れて没落したエセルバルド家の末裔・・・と自称している変なオジサンです。 |
2. | エセルバルド家に関する記録は百年前で完全に途切れてしまっていて、子孫の人たちがその後どうしたのか全くわかりません。 エグバートさんが本当にエセルバルド家の人なのかどうかも確認が取れませんねえ。 |
3. | この人、私のネズミ君を見て舌なめずりするんですよ・・・ ストームフィストの地下道でどうやって暮らしてたのか、わかってしまいました・・・ |
1. | 殿下がどこかで見つけて来た女の子ですね。いやあ、これ以上のことはほとんどわかりません。 |
2. | 彼女が着てるあの服はナガール教主国の上級聖職者の衣装なんですけどね、その地位になるのはどんなに早くても40歳くらいのはずなんですよ。不思議な人です。 |
3. | こう行っちゃアレですけど、殿下が彼女と潜ったっていう廃墟、どこにあるんですか? 私、言われた場所に行ってみましたけど入り口なんかなかったですよ。 |
1. | 美少女猛獣使いにつき従い人間顔負けの知的な芸を見せる天才ヒョウ・・・とは仮の姿。本当は謎の紋章の呪いで姿を変えられてしまった薄幸の美少年です。 |
2. | 根性を出せば一時的に人間の姿に戻れるんですが、その時は紋章の魔力ですごい魔法を使えるらしいですよ。 それと、満月の夜だけはなぜか自然に呪いが解けるんだそうです。 |
3. | 実はすごい甘党なんですけど、ヒョウになってるあいだは何を食べても甘味を感じないらしいんですよ。 だから、満月の夜にひと月分食いだめするそうです。 |
1. | 調査迅速、秘密厳守、真実一路の名探偵。 趣味は名刺を作ること。 ・・・と、こんなとこでしょうか?いやあ、照れますね。 |
2. | 私の助手代わりをしてくれているネズミ君は1匹だけではないんですよ。 え?訓練方法ですか?。 それは秘密ということで。 |
3. | 私自身も幽世の門で育ったんですが、諜報部門担当になったんで外の世界を知る機会が多かったんですよ。 それでまあ、いろいろと思うところがありましてね。 陛下やフェリド様が幽世の門を解体するとおっしゃった時、協力させていただいたんです。 |
1. | レルカーの西の中洲を仕切っている顔役さんです。 手下のおにーさんたちは見かけはコワイですが、オロクさんと同じでいい人たちですよ。 |
2. | 彼が自分の屋敷として使ってたのは実はデビアス卿のお屋敷だったんですよ。 デビアス卿が逃げる時に、じゃあ俺に使わせろって交渉したそうです。 |
3. | 自分の考え方そのものは変わってないけど、今のゴドウィンは言ってることとやってることが違うから許せない、という立場だそうです。 だから、今でもヴォリカさんとはよく口論してますよ。 |