その他のルール

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その他のルール


[通常ロールについて]

通常ロールの成功率はステータスを基準にして、GKが「なんとなく」数値を決めます。例えば、図書館でフランス語の文献を調べる場合、知力6(世界トップレベル)なら100%成功しますが、知力4(クラストップレベル)くらいなら成功率は20%程でしょう。明らかにステータスが足りていなくても、プレイヤーが求めればダイス判定は行えます(例:知力1でフランス語の文献を調べる場合は成功率1%とか、知力0なら0%とか)。


[犯罪]

人目につくところで犯罪を行うと高い確率で警察/生徒会に通報され、しかるべき制裁を受けます。また、「パッと見、人がいなさそうな場所」での犯罪も誰かに目撃されているかもしれません。例えば繁華街の路地裏などで殺人を犯す場合、事前に周囲をチェックしていてもn%の可能性で犯罪を目撃されます(nの数値はGK判断)。覆面で顔を隠したり、アリバイ工作をするなどの努力も全く無駄ではありませんが、捜査する側も魔人であることを忘れてはいけません。特に魔人刑事や魔人検視官はそれ相応の能力を持っているため、その職に就いているのですから。


[病院]

病院に入院するとゲーム内時間で1ヶ月ごとに1D3のライフを回復できます。また、精神病院に入院するとゲーム内時間で6ヶ月ごとに精神値回復のチャンスが訪れます。まず1D3を振り回復値を決めます。次に1D100を振り、50以下を出せば回復値の数値だけ回復します。51以上が出た場合、精神値が1ポイント減ります。ライフ5以下でなければ病院には入院できず、精神値が1以下でなければ精神病院には入院できません。


[レベルアップ]

シナリオ終了時にはステータスを初期値に回復させた後、レベルアップできます。レベルアップでは、

1、通常ステータスのどれかに1ポイントを加える
2、中二力以外の戦闘ステータスに3ポイントを割り振る
3、特殊能力の発動率を1D6アップさせる

この3つのうち、どれかを選ぶことができます。


[出家]

キャラクターが出家するとゲーム内時間で6年ごとに「知力x1%」の確率で悟りを開くことができます。もしくはプレイヤー自身が悟りを開くことでも可能です。悟りを開いたキャラクターは、その後、悟りを開いたかのようなロールをすることができます。

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