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イグドラシル/海の家

海の家



“夏は山か海である。山にハイキングやキャンプをするのも良いが、
海もまた良いものである・・・ということで来ました!ビールください!”

貧相な体と肌をさらけ出して叫ぶ藩王の様子


 藩国には魚介類豊富な海があり、漁港がある。しかしながら海は産業にだけ使われるものでは無い。そう、レジャースポットでもあるのだ。
 藩国の海水浴場には夏ともなれば遊びに来た国民がシートとパラソルを広げて陣地取りを繰り広げ、それが終われば手に手に浮き輪やら何やらの遊び道具を携え、嬉々として海に飛び込んでゆく。気合を入れてチョイスしたらしい水着ではしゃぐ若者、海が初めてらしくてこれまたはしゃぐ子供をにこやかに眺める親の親子連れなどなど、楽しげな様相を見せるのである。
 ああ楽しきかな、海水浴。モリスパ!とはまた違った楽しみが此処にはあるのだった。広く青い海と空はとても気持ちの良いものだ。

 しかして、何か忘れてはいないだろうか。遊べば腹が減る喉が渇く。こうしたニーズに合わせて海辺にはずらりと海の家が並んでいるのである。「やきそば」とかなり大きなのぼりを掲げた店にはよほど美味いのだろう行列ができ、「冷えたビールあります」の店にはふらふらとした足取りで若者やお父さんたちが吸い込まれていってはプヘーという声が聞こえてきそうだった。どこもかしこも繁盛しており、店員やバイトも大忙しといったようである。中にはバイトで水着のおねーさんが余りにも可愛いので、勧められるがままににビール5杯立て続けにいったソフトモヒで眼鏡の国民ならだれもが知っているオエライさんがいたらしいが、その後他で遊びに来ていた政庁勤務バトルメードのおねーさんに「いい加減にしてください」と無礼講でぶん殴られて平屋の屋根の上まで吹っ飛んでいった、とか。

 また、夜ともなると海水浴場と海の家は様子を変える。近場に設けられたキャンプ場や町から花火をしに人々が遊びにきており、盛大にぽんぽんと打ち上げ花火が夜空を彩る。海の家も店によってではあるが、バーへと姿を変えるところもあり若いカップルが何やら良い雰囲気でカクテルを傾けている姿も見られる。中にはオリジナルカクテルを出してくれたり、ギター一本で流しの弾き語りをやってくれたりする人もいたりなど、なかなか楽しいようである。花火と海の家は周辺の家のご迷惑になるので22時までが限度と決められており、それ以降は見回りが来ることになっている。

 このようにして海水浴場は繁盛しており、その欠かせない要点として海の家がある。さあ、貴方も是非ひと夏の思い出に海へと足を運んで、キャッキャウフフしてはどうだろうか。



データ

L:海の家(施設) = {
 t:名称 = 海の家(施設)
 t:要点 = のぼり、平屋、バイトのおねーちゃん
 t:周辺環境=海辺
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *海の家の施設カテゴリ = 国家施設として扱う。
  *海の家の位置づけ = 生産施設として扱う。
  *海の家の特殊 = 毎ターン生産フェイズに資金が+25億される。
 }
 t:→次のアイドレス = ビーチバレー大会(イベント),観光客知恵者(ACE),観光客エリザベス(ACE),ほろ苦い焼きそば(アイテム)

HQ継承(観光地:第2世代)により資金+5されています。 (申請根拠記事)
HQ継承(大観光地:第1世代)により資金+5されています。 (申請根拠記事)




スタッフ

絵:津軽さん
文:都築つらねさん



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