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イグドラシル/観光地

観光地

(絵:津軽さん)
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観光地についての記述/藩国新聞より抜粋

「この国を、この国の文化を、伝統を、後世に伝えたい。
 だから非常に嬉しいのです。このような機会に恵まれ・・・」
                              -ある偉い人の言葉(一部抜粋)-

ここには米がある。真夏の薫る稲の匂い、爽やかな風、葉に映る風の軌跡。秋のたわわに実る穂、金色の世界。大好きだった。他に何もいらない。そう思えた。そして、ここには米しかなかった。
『それだけではいけない』彼がそう考えるようになるのは少し先の話である。

この国には「米」を主題に据えた娯楽施設がある。娯楽施設といっても遊具がたくさんあるわけではない。ここは「遊ぶ」より「知る」「体験する」「食べる」に重きを置いているのである。
言っておくが、これは箱物行政の産物でもなく赤字の税金補填もなされない民間の運営する施設である。
また、売上金の一部を農業組合に寄付しており、農業伝承の一翼を担っている。ここの園長がこれまでの実績が評価され国から勲章を授与されていることは良く知られている。

来園者の半数以上が自国民であり、リピーターの数は多く、年間フリーパスポートの売り上げも上々である。理由としては大きく三つに分かれるだろう。
理由
  • この国に生まれたら必ず一回は行くことになる
  • 食事が旨い、安い
  • いいものが安く買える
兎に角、小中学校の社会見学において十中八九来ることになる。言い換えると、他に行く場所が無いとも言うことができるが。そしてやってきた子供たちは園内にある飯屋の味の虜になってしまうのだ。安くて、美味しくて、懐かしくて。大きくなって一人暮らしを始めると特に食べたくなるとか。元々入園料は高くなく、学割も効くため、学校帰りの学生がよくたむろしており、そこから次第に農業や農学、果てには生体科学等に興味が湧く、という図式が垣間見える。事実、農業従事者の比率は一定の水準を維持されている(人口は増加傾向にあるため、実質数は増えている)。また、園内で販売されているものは直売なので品質は良く安いため、人気がありブランドとして確立されている。

園長は語った。
「僕はこの国の風景が大好きなんだ。真夏の薫る稲の匂い、爽やかな風、葉に映る風の軌跡。秋のたわわに実る穂、金色の世界。これさえあればもうなにも要らないと、本当にそう思ってたんだ。でもね、今のままじゃあ、いつか廃れてしまうんじゃないかと心配するようになってしまった。要らない心配だったかもしれないがね。ただ、どうにかしようとしただけなんだ」
そして、こうしめくくった。
「僕の孫や子孫達が、『本当にこの国に生まれてよかった』と言えるようにしなくちゃね。みんなで」
穏やかな笑顔が印象に残る人物だった、と記者は話している。

  • 園長
かなり偉い人。
飯の友選定委員会会長にして園内のガイドも兼ねている。
来園者から「米のおじいちゃん」と親しみを込めて呼ばれている。
飯好き酒好きお酢も好き味噌も好きでフォーや生春巻きも好きだったりする。
園内の酒蔵で機嫌よく鼻歌を歌っている姿はもはや日常。

  • 飯の友選定委員会
とある園内の会議室で日夜議論を重ね「飯の友」つまりご飯のおかずについて話し合っている人たち。主に「米噛む派」と「米飲む派」に分かれている。

  • 米噛む派
ご飯をじっくりゆっくりかみ締め、ご飯自体の旨み甘みを味わうのを基礎とする派閥。保守的。伝統を重んじる。

  • 米飲む派
ご飯をあまり噛まず、メシを飲む、つまり喉越しで米を味わう派閥。先進的で、「旨いものは旨い」を合言葉に伝統に反する物を認定させようと躍起になっている。
現在の目標は餃子を飯の友に認定することである。

塩化ナトリウム。
今委員会最重要物質。
飯の友の元祖ではなかろうかと考えられているもの。
塩味系列の祖。

(文:うつわさん)




“税金が払えません。藩王、このままでは――”
“観光事業を強化する。まず観光地の再整備。新たな土産も作ろう。
 米食品と王犬グッズとあとは……そう、酒だ”
“最後のは自分の趣味じゃないですか”


税金に翻弄される藩王と臣下の会話  61408002



旧都築藩国における観光収入増加計画


 40億という巨額の税金の発生に旧都築藩国は大きく揺れた。“無理、高すぎるー!”と慌てふためく者、“これは合併もやむなしか…”と諦めかける者、あるいは青い顔で“ギニャー!” と叫ぶ者など関係者の反応は様々であったが、誰もが藩国設立以降最大の危機を感じているのは間違いなかった。もちろん、それは藩王たる『白にして秩序』都築つらねとて同じであった。
 このままでは、廃藩あるいは合併は必至。何とかしなければ、と彼は思い悩んだ。そして、”あれも駄目、これでは足りない…”とぶつぶつ呟きながら何日も考え抜いた末、彼は国民に一つの案を提示した。

 ――それが資金収入大増産計画、要するに観光収入増加計画である。

 内容は大きく分けて2つ。一つは観光施設の整備、拡大。もう一つは新たな土産品の開発と宣伝の強化である。前者については別の機会に語ることにして、ここでは後者について言及する。

 土産品、というのが観光事業において大きな収入源となっていることは明白である。また、物によっては宣伝・集客効果も得られるためその影響は非常に大きい。となれば、収入向上のためにはこれを見逃すわけにはいかない。そんなわけで新商品開発が急ピッチで進められることとなったのであった。その中でも特に重要指定品目として挙げられたのが以下の3種である。


1.米食品

 旧都築藩国にて最大の生産量を誇り、同時に最も代表的である作物“米”を用いた食品群である。餅のようなオーソドックスなものから、乾燥米を砕いて使ったものや牛乳・果物などと共に煮込んでデザート風にしたものなど変り種も揃っている。監修には某人気施設の園長が関わっており、味に関しては特に厳しく審査されている。

2.王犬コロ様グッズ

 旧都築藩国で最も有名な犬、王犬コロ様をモチーフにしたグッズである。増産計画発案以前からすでに多数存在し、なかなかの売れ筋であったが、更なる売り上げを目指すために重要指定品目とされた。新製品の開発はもちろん、生産体制の見直しによるコストダウンも指導され収益率の向上が期待される。

3.酒類

 旧都築藩国では、米作国家ということもありアルコール飲料は日本酒(米酒)が主体であったが、増産計画案ではより多くの客をターゲットとするため日本酒以外の酒類の増産が指示されている。本品目に関しては『都築藩国銘酒プロジェクト』に詳しい。


 これらを売り上げの主体とし、さらに宣伝を重点的に行うことで収入の大幅向上を目指すというのが本増産計画の要の一つであった。 さらに、新商品だけでなく老舗の逸品といったお土産の知名度アップにも余念は無く、こちらも売り上げに大きく寄与していたようである。
 この増産計画、そして藩国の危機を憂いた多くの国民達の努力の結果、観光地の収入は順調に増加し、旧都築藩国は参加税という危機を乗り越えることが出来たのであった。

 また、満天星国への合併後には、旧ビギナーズ王国の名産品である小麦を用いたお土産の開発も行われており、新たな目玉商品として次第に頭角を現してきているようである。




旧都築藩国銘酒プロジェクト


“美味い酒が飲みたいかー!?”
“おー!!”

藩王演説会よりの抜粋  71408002

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 このプロジェクトは、当時、わんわん帝國の税制強化の煽りを受けて旧都築藩国財務が超ピンチに陥ったことがことの発端であった。そして、藩国会議で観光業の強化が図られる案が採択され、その案の中に土産ものの開発と販売があったのだが、それが運の尽きであっただろうと、後に語られることとなる。


 藩王である都築つらね、生粋の酒好きであり、日本酒党であった。「土産ものといえば酒だろう、そして東国人たる我が藩国の酒といえば日本酒であろう。ワインも含める、美味いし。よーし、俺作るわ。」から始まる藩王率先の藩国銘酒プロジェクトの発足となった。

 まずプロジェクトは、藩国内の醸造所とそこで作られている酒についての調査から始まった。
藩国内には酒蔵が3つ存在する。それぞれ「醸造に年数をかける小さな老舗酒造」、「量産を主体とする大規模醸造会社」、「小規模のワイン醸造所」と違った蔵であり、生産品目は日本酒とワインを主体としている。
 また各醸造所の販売路についての調査においては、主に藩国内の消費に留まっており、藩国外への輸出はほとんど行われていないことが判明したものである。

 ここで藩王、頭を悩ませた。
 日本酒については国内のおっさんを大体のターゲットとしていたため、最近の女性には余り好かれない日本酒“らしい”味であり、ほぼ辛口なのであった。こういった国内向けの酒はほとんどの藩国にも存在するであろうし、慣れ親しんだ味のほうが良いという人もいるに違いない。そうなれば、国外販路の開拓はおろか、土産ものとしての商品価値も販売対象が限られるために総合的に低いままである。また、これまでほぼ国内のみでの販売を行っていたため、帝國全土で考えると知名度が圧倒的に低かった。
 また、ワイン醸造所については、味については東国人ながらなかなかのものであると判断されているのではあるが、かなり小規模で経営されていたうえに、国内での需要もそれほど高くは無いため、現状として経営が困難であるようであった。
 しかし、問題は浮かび上がってきた。ここから解決のためのチームが藩国の農林水産部及び商工観光部の合同で組まれ、再三の会議が開かれたのである。

 そして会議によって得られた方策が以下の通りである。
1:日本酒のブランド化と国外販路の開拓
2:ワイン醸造所に対しての貸付と生産量増加の計画
3:酒造めぐりツアーのルート開拓

1:日本酒のブランド化と国外販路の開拓

 藩国の日本酒の観光物産としての問題点は、国外での知名度が低いことであった。
 これに対して、老舗酒造を中心として製品のブランド化が図られることとなった。まず銘酒「守人」などが帝國の酒類販売法や規格に明確に合わせて再分類が図られ、どこから観光客が来ても安心して買えるように製品調整が行われている。また、商工観光部によってブランドの認定が行われた上で、大々的な広報活動が行われた。特に各藩国の主だった酒屋を招待して開かれたプレゼンテーションは大規模なものであり、同時に国外販路の開拓がなされた。また、大規模醸造会社では女性でも飲みやすいフルーティな口当たりの「コロの散歩」が新たに作られ、日本酒のイメージ刷新にも検討がなされている。
 結果として、帝國全土で販売されている某お酒雑誌にも幾つかが掲載される運びとなり、最近になってからは知名度が格段に上がりつつあるといえよう。勿論のこと需要が上がったからといって無理な生産を行い、酒の味を落とすようなことはなるべく避けるようにと経営も運営されているようである。

2:ワイン醸造所に対しての貸付と生産量増加の計画

 ワイン醸造所については、まず経営不振について経営コンサルタントが派遣された後、藩国からの無担保融資が行われた。これはそもそも生産量が少なすぎるためであった。また、守人山に新たな葡萄畑の開拓が行われたほか、果樹園との共同で葡萄以外のワインも試作的に作られつつある。
 ワインについては長い年月をかけて造っていく長期的な計画がまず組まれており、藩国の観光業が盛んになっていくのと平行して、徐々にその真価も熟成されていくようなされている。

3:酒蔵めぐりツアーのルート開拓

 お酒それ自体だけではなく、観光ルートの一環として酒蔵めぐりツアーも新たに組まれることとなった。これは蔵での試飲会を開いて実際に味を確かめてもらったり、お酒について知識をつけてもらうことでもっとお酒を好きになってもらおうといった観点から企画されたものである。また、酒蔵それぞれの近くに新たに旧都築藩国の商工観光部から出された援助金による特産品の販売所や、名物を出してくれる料理屋などが開かれており、藩国全体の観光ルートとしても明確に設定された。
 これにより、観光客の“お目当て”が藩国の各地域に増えることで、その途上で他の場所にも寄ってもらうなど、観光業全体に影響を与えることとなった。


 こうして旧都築藩国の銘酒プロジェクトは決行され、その結果、見事に観光業収入が上がったという。
 満天星国として合併した今では、日本酒とワインの他にも、麦の生産量を生かしてアルコール度数の高い酒や、地ビールなどの展開も進められているようである。一念岩をも通すというが、酒飲みの本気とは恐ろしいものであると酒飲みでは無い政庁関係者のだれもがその後語ったという。



お土産品紹介


 みなさま、こんにちは!
 今回のバトメ部隊広報課では、みなさまからもたくさんリクエストを頂いている、最近藩国内でも話題の新商品を、大特集でご紹介させて頂きます!

 現在満天星藩国で進行中の観光産業推進プロジェクトでは、我が藩国らしいお土産品が次々と開発中です。
 まずは何といっても、こちら、旧都築藩国からの特産品の代表格、守人農協が誇る美味しいお米がついに登場です。

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 藩国へ遊びにおいでの観光客の方からも、この美味しいお米をぜひお土産にと、ご希望をいただいておりました商品が実現しました。ちょっとお持ち帰りには重いので、こちらは後日ご自宅にお届けするシステムになっています。
 また、秋の収穫の季節に合わせて、穫れたての新米販売も計画中とのことです。今後のお知らせをお待ち下さいませ。
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 一方こちらは藩国産のもち米を使ったみたらし団子、その名も「こがねだんご」です。
 独自の製法で作られ、口の中でふわっと溶けるとても柔らかいお団子は、きな粉やあんこでも好評ですが、特に人気があるのはこのみたらし団子。厳選された醤油と砂糖から、秘伝の製法で作られた葛餡は絶品です。
 守人山の温泉の泡を模した形とも伝えられるこのみたらし団子は、時間がたっても硬くならないのもお勧めの理由のひとつ、お持ち帰りのお土産にぜひどうぞ。


 続きましてはこちら、旧都築藩国では古くから辛口といえばこの名前を挙げられていた老舗の銘酒が、帝國全土での販売を目指して装いも新たに生まれ変わりました。


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山廃大吟醸「守人」
原材料…米、米麹
精米歩合…50%
アルコール度
 …17度以上18度未満
日本酒度…+6
酸度…2.1

香りの深い、
冬に鍋と一緒にやりたいお酒です。
(都築藩王談)


 この銘酒「守人」は、日本酒には一家言ある都築藩王が自信を持ってお勧めする逸品です。日本酒“らしい”辛口好みの方へのお土産にいかがでしょうか。

 そして最近は満天星藩国へも、のんびりリゾートを求めて増加中の女性客の方向けに新登場したのは、優しい口当たりで飲みやすい「ころのさんぽ」、バトメ部隊でも、ファン急増中の商品です。

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 「ころのさんぽ」は、女性向けにフルーティな味わいを求めて開発された商品ですが、あまりお酒が得意でない方にも、この味ならばとご好評いただいているとのことで嬉しい限りです。お好みのラベルを選んで頂けるよう、二種類のデザインになっています。

 またこのたび、「ころのさんぽ」には素敵な化粧箱入りの商品もラインナップに加わることとなりました!

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 このデザインならお土産品としてだけでなく、贈り物用としてもぴったりですね。こちらの商品もご希望があれば、お届け可能なシステムとなっていますのでぜひご利用下さい。


 満天星藩国ではこれからも引き続き、様々な観光推進プロジェクトが計画されています。こんな商品が欲しいという何気ない一言が、実現してしまうかもしれませんよ。バトメ広報課にも、どうぞお手紙お寄せ下さいませ。お待ちしています!



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バトメ部隊広報課

要点

観光地

周辺環境

おみやげ物屋・ガイド

効果

  • 毎ターン資金は+20億される。

次のアイドレス

  • 施設
遊園地、大観光地
  • イベント
お祭り



L:観光地 = {
 t:名称 = 観光地(施設)
 t:要点 = 観光地
 t:周辺環境 = おみやげ物屋,ガイド
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *観光地の施設カテゴリ = 国家施設として扱う。
  *観光地の位置づけ = 生産施設として扱う。
  *観光地の特殊 = 毎ターン生産フェイズに資金が+20億される。
 }
 t:→次のアイドレス = お祭り(イベント),郊外ファームタイプの遊園地(施設),大観光地(施設)

HQ認定により資金+5されています。



スタッフ

(絵:津軽さん 都築つらねさん ホーリーさん)
(文:うつわさん らうーるさん 都築つらねさん えるむさん)
(wiki作成:えるむさん)