Q47

    
Q.神奈が観続けている悪夢って、一体何なの? 柳也死んでないじゃん。


A.柳也が話してくれた雲水の死と、刀傷を受けた柳也が死んでしまうことへの恐怖が、神奈の中で混濁している。

以下「峠道」という言葉が共通してはいるが、「一太刀で殺された雲水」が「背に刀傷を受けた柳也」に入れ替わっている。

柳也の過去

【柳也】「俺が五つかそこらの夏だ」
【柳也】「峠道で山賊に襲われてさ」
【柳也】「雲水は一太刀で殺された」

神奈の夢

青々とした林の間を、なだらかに続く峠道。
見上げれば、どこまでも飛んでゆけそうな空。
道端に男が転がっている。
背に受けた太刀の一撃が、致命傷になったらしい。

心には記憶や情動が占める部分が大きい。神奈はその心が壊れてしまっている。スタッフインタビューによると『記憶を司る羽根が壊れている』とのこと。

【裏葉】「あの夜、神奈さまに向けられた呪法は比類なく強力なものでした」
【裏葉】「神奈さまのお心を砕いてしまうほどに…」
俺が見たのはきっと、神奈が大切にしたかったもののかけらだ。

ここでいう呪法とは封術のこと。呪いという漢字が使われているのでよく間違われるが、あの夜、つまり神奈が封じられた夜にかけられた呪法といえば封術しかない。

雲水
「行く雲」と「流れる水」のように、どこと定めなく諸国を巡って修行して歩く僧。おもに禅僧をいう。行脚僧。禅僧の雲水は鎌倉時代以降だが、それ以前にも雲水は存在していたと思われる。

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