輝星取り付け位置について
輝星投影機は星の歪みを無視すれば、回転盤のどこにでもつけられる。
これは光源をKo、本来輝星投影機が照らすべき星が存在する恒星球面上の点をK、輝星投影機の取り付け位置をS、ドームの輝星投影機が投影する点をPとすると、
KoP=αKoK (αは機種に依存する定数)
であり、
SP=KoP-KoS
=αKoK-KoS
SP=KoP-KoS
=αKoK-KoS
KoKとKoSは機種に依存するので、一度位置を合わせておけば投影機を動かしても星の位置はズレない。
\*TeXがうまくいかなかったので、ベクトルはすべて太字表示とした
\*余談だが、星座絵投影機に
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をつければいいと思う。