拉麺people食べ歩記

仙台大勝軒

最終更新:

hiro

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食べた日:2010/10/29

初訪の『東池袋 仙台大勝軒』へ。
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10月22日にオープンしたばかりの新店です。

仙台にも“あの”大勝軒がついにやってきました。
こちらの大勝軒は、『東池袋大勝軒』の山岸一雄氏の元で修業し、暖簾分けした『郡山大勝軒』@福島県郡山市の店主、阿部氏がオープンさせたお店です。

『幸楽苑』跡地ということで、駐車場も広く、店内も50席くらいはありそうな大型店。
メニュー表を見ると、ウリのつけ麺の他に、中華そば、そして大勝軒系では珍しく味噌もあります。


食べたのは「つけ麺 大盛り」(700円)を。
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つけ汁は大勝軒らしい、甘・辛・酸が効いた物。
半濁のスープは、現代でいうとあっさりとした味わいですが、特に強めた甘味により、厚みがある分かりやすい味わいに仕上がっています。
デフォで唐辛子が結構入っていて、そこそこ辛いので、辛い物が苦手な人の為に、辛味抜きもちゃんとやってくれます。

麺は自家製の中太のちぢれ麺。
現代的にはやや柔らかめのソフトな食感ですが、このつけ汁には見事なまでにマッチしていて、太さ・食感共にこれでちょうどよいという印象です。
麺量は小盛り(150g)・並盛り(200g)・中盛り(300g)・大盛り(400g)の4段階が同料金!
(600gの特盛りは+100円)
最近は“茹で上げ後”の重さを表記にしているお店も多いですが、こちらは見た感じちゃんと生麺での表記のようです。

具はつけ汁内にスライス&ブロックチャーシュー・メンマ・ナルト・海苔・刻みネギ。


インパクトのある味ではないですが、よくまとまった万人に好まれる味だと思います。
400gの大盛りで頼みましたが、クドくなく、スルスルと入っていく感じのつけ麺なので、思いのほか簡単に完食できました。
この後、普通に連食できたのが何よりも証拠w)

味もさることながら、知名度や麺大盛サービス、価格の安さ(特にサイドはかなり安い!)など、間違いなく最初だけでなく、長い期間繁盛するでしょう。
この近辺は『一草庵』『徳島ラーメン 人生』、老舗喜多方ラーメン店『こころ』、そして11月中旬オープン予定の『麺屋とがし』のセカンドブランド『らーめん かいじ』など、宮城でも1,2を争う激戦区になりそうです。





                 by hiro (2010年 213杯目)


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