ガンダム(マグネットコーティング)


RX-78-2 ガンダムの最終決戦仕様。
MCが施されたことで機体の追従性が上がり、前機より格段に運動性が向上。
二丁バズーカは劇中のア・バオア・クー戦出撃時の装備。

初期ステータス

チューンpt 24154 スラスター出力 49/74
HP 2000/3800 スラスター速度 36/60
実弾防御 12/36 レーダー性能 27/63
ビーム防御 13/38 バランサー 25/66
機動性 23/46 旋回速度 26/50

特殊事項
SPAタイプ 一斉射撃

兵装ステータス

威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 ビームライフル 432/602/676 BEAM 10/41 3-4-6 21/71 31/53 16-18-24
主2 ハイパーバズーカ×2 446/505/600 SOLID 30/45 2-3-4 24/61 14/53 8-10-12
副 ヘッドバルカン 26/30/36 SOLID - - 10/61 1/53 32-38-45
格 ビームサーベル×2 371/473/600 - 20/53 - - - -
シールド 858/2013/3300 - - - - - -

機体特徴

0079連邦「星一号作戦」クリア報酬

最終戦仕様のガンダム。外観はオリジナルと変わりないが運動性能は大幅に向上。
RX-78-MK-Ⅱと呼んでもよい強力な機体。
基本性能はゲルググS型を優に超えアレックスに迫る性能。
RX-78系は各々特徴的だが、本機の売りは二丁バズーカと二刀ビームサーベル。
圧倒的な手数の多さで射撃・攻撃両面で抜群の攻撃度数をたたき出す。
火力面は前作より強化され、前機のガンダムとは完全に一線を画する性能となっている。

運動性も高いのでグリプス戦役のミッションに引っ張りだしても主戦級の活躍をするだろう。

射撃

ビームライフルも高威力だが、ケンプファー勝りの二丁バズーカの方が効果的な威力を望める。
主武装は前機ガンダムより1つ減っているが信頼性はUPしている。

●ビームライフル (MAX=676)
限界威力は0088のジムⅢ(A)並み。アレックスをも上回る。
バズーカは弾速が遅いので、足の速い敵にはこちらで。

●ハイパーバズーカ×2 (MAX=600*2)
一見威力が低く見えるが、2発同時発射&最大4連射が可能。
ただし所詮バズーカなので、2連射目が届く頃にはダウンして3・4連射目は無駄になることが多い。
それならビームライフル3~6連射の方が弾速もあるので有効。バズーカは対艦用と割り切ろう。
ジオン側に同様の機体を探すならケンプファーだろう。

●ヘッドバルカン (MAX=36*2n)
格闘のお供やとどめにどうぞ。

格闘

●ビームサーベル×2 (MAX=600)
左から二刀→右から二刀→左右から十字切りの6段。チャージブースト格闘は4段、他は1段。
二刀流だが地上格闘とブースト格闘以外は右しか使わない。
地味にガンダムより威力は減っているが、手数の多さがそれを補う。
チャージブースト格闘4段→通常格闘6段と繋げればSPA以上のダメージに。

SPA

一斉射撃
バズーカとバルカンの連射。主兵装がバズーカに変更される。
バズーカが途中で敵をダウンさせるため、フルヒットさせられない。
持続時間は4秒強。威力は演習機体を3割(ダウンしなければ4割)削る程度と弱い。

弾速が遅いので近接しないと当てにくいのだが、近接できるなら格闘をした方が威力がある。
緊急回避以外では使いにくく、SPはチャージブーストにまわした方がいいかも。

出自

機動戦士ガンダムⅢ。ア・バオア・クー最終戦仕様。

反応性が良すぎて、思わず横槍に入ったエルメスをララァごとサーベルで突き刺してしまった。
打倒シャアに息巻いてたアムロには寸止めは難しかったようだ。
ジオングとの死闘の後、ガンダムLSを経てア・バオア・クー坑内で相果てる。

最終更新:2010年02月13日 14:02