満天星国

T17施策方針

最終更新:

doudan

- view
だれでも歓迎! 編集
――――――――――――――――――――――――――――――――
T17満天星国施策方針
――――――――――――――――――――――――――――――――

発布日:51101102



以下、T17における満天星の施策に関する確認と方向性についての要旨である。

T16における満天星国の状況

 T16において満天星国は産業育成の機会を十分に活かし、車両技術・開発の進展と市場への大々的な進出を可能とした。現在、NWにおいてらうーるカーを知らない層は少ないのではないかと思われる。これに応じて、今後の満天星国の産業経済における方向性については見えたと言って良いだろう。
 一方で、NW全域で頻発したテロ行為から直接または間接に影響を受け、治安状況の一時的な極度悪化などが生じた。結果として死傷者や逮捕者を出してしまっており、こうした危機への対応力について、これまで強化を進めてきた軍事などの直接実行力だけではなく、精神的な基盤の確保についても強化すべきであるという意見が出ている。
 T17が始まり、治安危機からも脱した現在から総じて見ると、T16は大小の苦難が生じたものの、国の将来への道筋が具体的に見えてきただろう。

T17における満天星国施策方針

 T17において、満天星国は国民生活の安心安全を第一に考慮し、その基盤を元により一層のステップアップを図っていくことにしたい。

生活
 藩国の発展には、国民一人一人の生活が重要であり、また一元的ではない多様なモノの見方を下地にした広く理解ある社会が大切である。
 そのため、T16の危機を鑑み、まず第一に、国民が安心した生活を送ることができるよう、治安と福祉の面で十分なレベルを確保してゆく。その上で、自国内、そして聯合各国などとの関係の上、様々な交流を促進することで、国民文化の多様化と深化を図っていきたい。

経済
 産業育成によって自動車産業が主要となり、市場規模も順調な拡大をみてはいるものの、ひとつの産業への偏重は歴史が示す通り危険である。
 そのため、自動車産業を産業基盤として強く後押しし、他業種に及ぶ全体的な産業の流れを作っていくとしたい。また、その影響によって発生するだろう諸問題について注視、対応を行う。農林水産業や観光業に対しては、それぞれの関係性を効率的に高める形で、総合的な“6次産業”的な枠組みを構築することで、多面的な育成と市場展開を図っていきたい。
※6次産業:第1次産業が加工や流通にまで業務展開しているような、経営の多角化

軍事
 T17における戦闘対応は、宇宙における宇宙怪獣と、地上におけるテロへの対応である。この二面展開には、常設の藩国部隊に加え、騎士団を組織することで、両面への対応を行う。運用先については、先の皇帝陛下の演説を基とする。
 このターンの展開によって、NWに一定以上の平和を取り戻すとともに、現状存在する全ての脅威の排除、或いは和解を達成したい。

行政
 T16における混乱は、大きな脅威が存在したこともあるが、関係する情報についての不足や混乱もあったことも否めない。そのため、情報収集方法の見直しや公報による情報公開を進め、唐突な危機発生を未然に防止することとしたい。



満天星国政府
満天星国藩王 都築つらね



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー