満天星国

国民へのお知らせ(71109002)

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doudan

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だれでも歓迎! 編集
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国民へのお知らせ(71109002)
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発布日:71109002

満天星国政庁より、国民の皆様へのお知らせです。

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先に満天星国国民の一部が土場藩国へと侵攻する事件が起きましたが、現在政庁において事実関係を鋭意調査中となります。該当事件においてはその首謀者にニューワールドにおけるテロ活動を行っているクーリンガンによる扇動があったと見られており、何らかの外部干渉があった可能性も示唆されています。国民の皆様におかれましては、過度に感情的にならず、事実関係の確認を待ち、冷静に対応していただけるようお願いいたします。
また、土場藩国よりの攻撃において満天星国国民に死傷者が出た件につきましては、被害者のご冥福をお祈りいたします。土場藩国に対しては、現在、藩王が直接に事実確認と交渉を行っておりますが、先制して攻撃したのは満天星国側であり、土場藩国側にも被害が及んでいます。彼国が一方的に悪であるという事実は一切ありませんこと重々御承知下さい。

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満天星国の現状は良いものであるという確証が得られなくなってしまっています。
利己的な思考と行動はいずれ自らに害を及ぼすものであります。また、思想の固執は社会に必要な新しい流れを留まらせ、自己崩壊の可能性に及ぶこととなります。まず自らの行動を見返し、今何が起きているのかを客観的に見て、どうすれば私たちがそれぞれにより良い生活を送れるのかを共に考えていきましょう。
また先日、藩王と執政よりの声明を行いましたが、yuzukiさんよりのお声も頂いております。

政治や思想、社会的不安定、さまざまな要因でに拳を振り上げざるを得なかったと思われるのですが、
少し拳を下ろすのを待っていただけないでしょうか?
武力による悲劇に関しては国民の皆さんは痛いほど理解していると思います。
NWに幾度となく降りかかり、その度に大切な人たちを奪い去っていきました。
痛みを理解していながら、あえてそれを行使するのには深い理由があるのでしょう。
我々がいたらなかった事をお詫びいたします。
ただ武力以外の解決を少しでも望む心があるのなら私達に時間を下さい。
あなた方が何を求め、何に苦しみ、何に絶望しているのか知りたいのです。
そして誰もが手を取り合って笑顔で暮らせる社会に近づけるよう再び力を貸していただけないでしょうか。

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現在満天星国では教育機会の平等のため、新たに大規模な政策を検討段階となります。
国民の誰もが人として生きていくに必要な知識を得て、自分で、そして皆で明日を考えていけるよう、我々政府も様々な方策を考えてまいります。

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ご理解とご協力のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。


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