☆ダンゲロスTAGのここがたのしい☆
作戦を立てるだなんて難しそう……という方へ
- 将棋やチェスと異なり駒がユニークであり紛れも多く再現性が低いため下手なのがじつはばれにくいです。
というか下手という概念自体があまりありません。
「ノーガード両手ぶらり旅」などの定石や「裏切り返し」などのスーパープレイが過去数々生み出されています。
あなたも語り継がれてみませんか。
- それでもどうしても不安なら、作戦立案能力に自信のあるひとを探して組んでみましょう。
そういうひとでもちょっとした見落としはしがちだし、そういうミスがないかチェックしてあげられたら充分貢献になります。
ひとりよりふたりのほうが絶対に強い。異なる視点というのは強いです。
やる気さえあるのなら、役に立てないひとは絶対いません。
- コツは判らないことは些細なことでもなんでもすぐ質問すること。
たとえば「ここの箇所の意図がよくわからないのですが、○○ということですか?」などの訊ね方がよいでしょう。
そこで「そういう意図なら○○より△△のほうがよいのではないでしょうか」なんて言えたらもう立派に作戦会議。
言えなくてもスタメンがどういう意図のもと組まれていて配置され動かされる予定なのかを把握していれば後々土壇場で必ず役に立ちます。
答える側も作戦への理解がより深まるし、嫌がられるということは絶対にありません。
- ちょっと目を離した隙に掲示板が進みまくっており作戦会議に置いてけぼりになる、ということがありません。
じぶんのペースでじっくりできるので作戦を考える力を養うのに最適。
じぶんのキャラ、弱いけどいいのかな……と不安な方へ
- 前回優勝TAGの片割れは所持キャラたった五体の新規さん。
TAG自体の前評判も決して芳しくなかったです。
チャンスは誰にだってあるのです。
- 大会期間をとおしてコミュニケーションの機会がたっぷりあり、パートナーと仲良くなれます。
すでに気心の知れた相手を誘ってもいいし、おもいきって憧れのひとを誘ってみるのもいいでしょう。
- 実際に関わることで、TAG観戦がとても楽しくなります。
実況ラジオやチャット観戦席できゃっきゃしたり、トトカルチョもあるよ。
今回の参加キャラクターはパートナーと相談してつくることができるので、それぞれじぶんたちらしく応援を楽しんでみましょう。
お得情報
- 実際にじぶんで動かしてみるとどういう能力が強いのか、どういう性能のキャラが求められているのかをよく理解できます。
本戦で強キャラをつくる参考になります。
- 作戦会議能力を身につけると自キャラ推しの作戦を本戦でも提言できるようになります。
- スタメン落ちしたあのキャラこのキャラを活躍させてあげられます。
「自信あったのに……」なんてキャラはいませんか? では証明してみましょう!
おわりに
- 前回参加者は負けるとすごく悔しがったし、勝ったときはとても喜びました。
たくさんのひとをそれだけ夢中にさせたキャンペーンなのです。
- キャラをつくったりSSを書いたりも楽しいですが、ウォー・シミュレーションゲームとしての側面もまたダンゲロス。
どうせなら遊び尽くしてみませんか。
- 初代大会は好評のうちに終えられたものの、今回の第二回大会が開かれたのはそれから五年後のこと。
つぎの機会がいつになるかわかりません。
ちょっとでも興味があるなら迷わず飛び込んじゃいましょう。
最終更新:2015年08月07日 00:26