毒蛇山崎 @ ウィキ

狼魔人日記

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

山崎行太郎が「お知らせ」で「狼魔人日記」を馬鹿にしている。


■■■■■お知らせ■■■■■

●「狼魔人日記」という沖縄在住だけが売り物の幼稚・稚拙なブログがある。曽野綾子の「誤字・誤読」が「まぼろし」だと主張(笑)。小生を批判したいらしい。誤読か誤読でないかは、余りにも自明だから、曽野綾子先生に聞いてくれ……と言っておこう。つでに言えば、あの「宮平秀幸証言」はどうなったのかね。(笑) 無論、答えなくていいよ。

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/

「狼魔人日記」いわく、山崎行太郎氏は「売れない雑誌」に出ている「売れない評論家」。


まぁ、ここまでは評論と名を借りた無駄話の類だと気軽にスルーするつもりだったが、

「集団自決」のに関して独自の見解を出すのではなく、「売れない雑誌」に出ている「売れない評論家」の論を丸投げしてきた。

「売れない評論家」とは山崎行太郎氏につけた池田信夫氏の言葉。

山崎氏については2月7日付け琉球新報社会面で囲みつきで次のように紹介されている。⇒憤死!二人のサムライ  【追記】あり

保守論壇に「身内」から異議
<「集団自決」訴訟>
山崎行太郎氏
知的退廃と批判

自社論調に合致する論者はどこからでも探して来て大きく紹介するという沖縄マスコミの特徴を示す典型的な記事である。

                     ◇

池田信夫氏が曽野綾子さんと対談した雑誌『SAPIO』(2007年11月28日号)に山崎氏が自分のブログで「曽野氏は『沖縄ノート』を誤読した」として批判したことから論争になりかかった。

なりかかったと言うのは、池田氏の方から「(売れない評論家の)売名に協力する気はないのでもう相手にしない」と打ち切られたから。

相手にしない池田氏の処置は正解で、この山崎という人物「2ちゃんねるで荒し行為をしていた自称評論家 」で 次のようなスレッドが経っているくらいだ。

このような人物のご高説を大きな記事にしたり、佐藤優氏が自分のコラムに丸投げしたりの沖縄紙。

その反面、異論には紙面をめったに提供しない。

やはり沖縄の言論空間は異常である。

ちなみに山崎氏は佐藤優氏と雑誌で対談もしており、山崎氏のブログによると近々沖縄の新聞にコラムを書く予定だという。

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』へようこそ!!!


参考:「毒蛇」こと山崎行太郎について デマ流布&掲示板荒らし http://www.geocities.jp/soit5/b/yamazaki.html

<山崎は、毒蛇というハンドルで田口ランディの盗作問題を検証するスレッドやサイトに、下品なオヤジギャクやAAアートを大量に貼り付けていたそうです。いい歳して哀れすぎます。バカ丸出しのランディ擁護論を書いて、それをネット上で叩かれたので、AAアートで荒し行為・・・・こういう人生間違えてしまった学者くずれ(というか学者にも作家にもなれなかったくすぶり)はプライドだけは高いので始末が終えないのだ。劣等感を刺激されると逆上する。ネットというのはこういう連中に鬱憤を晴らす場を与えてしまった。>

                      ◇

以下は 池田信夫 blog の空気読め(2007年12月)よりの抜粋引用。

(*)先日の実名公表が大反響だったようなので、好評(?)に答えて実名シリーズ第2弾:山崎行太郎とかいう自称評論家が、曽野氏の発言で「巨魁」と表記されているのを「誤読」だと書いているが、これは対談なんだよ。彼女は「キョカイ」と発音し、それを「巨魁」と誤記したのは編集部である。売れない評論家は、対談もやったことないのか。だいたいこんな表記の問題は、論旨と何の関係もない。2ちゃんねるで荒らしをやっているようなイナゴ以下の人物が、評論家を自称するとは笑止千万だ。<

以下は同記事のコメント欄よりの引用。

◆大江氏の弁明 (池田信夫)

2007-11-22 16:49:00

山崎行太郎という自称評論家が、予想どおり「反論」しているが、対談記事ではゲラをチェックする人もいるし、しない人もいる。曽野氏は非常な高齢だから、校正は目に負担なので、おそらくざっと見ただけだろう。他のメディアでは正確に表現されている。


So what? この誤字が論旨とどういう関係があるのかね。きみの誤字脱字だらけの記事こそ、ちゃんとチェックしたほうがいいんじゃないの。こんなイナゴ並みの無名評論家の話はどうでもいいが、重要なのは11月20日の朝日新聞の「定義集」というエッセイに書かれている大江氏の弁明だ。

<私は渡嘉敷島の山中に転がった三百二十九の死体、とは書きたくありませんでした。受験生の時、緑色のペンギン・ブックスで英語の勉強をした私は、「死体なき殺人」という種の小説で、他殺死体を指すcorpus delictiという単語を覚えました。もとのラテン語では、corpusが身体、有形物、delictiが罪の、です。私は、そのまま罪の塊という日本語にし、それも巨きい数という意味で、罪の巨塊としました>

つまり「罪の巨塊」とは「死体」のことだというのだ。本当にそのつもりだったとすれば、彼の日本語感覚は相当おかしいし、そんな解釈は公的には通らない。また赤松氏を「悪人」と書いたことはないというが、「屠殺者」とか「アイヒマン」とか、もっとひどい悪罵をつらねている。これが日本軍の「タテの構造」をさす記述であって個人のことではないという話も、原文にはなく、法廷で初めて出てきた話だ。「日本軍のタテの構造」が「屠殺者」であるというのは、どういう意味かね。日本語をまともに理解も記述もできない人物が「作家」や「評論家」として営業しているのは困ったものだ。


◆お笑いネタ (池田信夫)

2007-11-22 22:37:32

彼の売名に協力する気はないので、もう相手はしないけど、その筋ではけっこう有名なんですね。2ちゃんねるには「【自称文芸評論家】山崎行太郎の自費出版人生」というスレまで立っている:

<齢56歳にしてこれまでの著作はたった2冊という、お仕事の捗らない自称「文芸評論家」。それも1冊は三島由紀夫をめぐる妄想小説だから、評論家としての仕事は生涯に自費出版でわずか1冊。……なのに小心者の大言壮語、文芸評論よりもインチキ経済評論が大好きな床屋談義オヤジが今日も他人の迷惑かえりみず埼玉大学で留学生にハッタリ咬まして吠えまくる。荒ぶる劣等感を処理しきれずに坪内祐三や福田和也に夜襲宣言までする始末・・・>
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1080200277/l50


◆バカその2 (池田信夫)

2007-11-24 23:17:58

自費出版の自称評論家にも興味がありません。情報をコメントするのはともかく、リンクを張るのはやめてください。

佐藤優の「丸投げ評論」- 狼魔人日記 2008-02-14 07:08:20
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/a27690d31c014548dd5548165ead9c5e

空気読め - 池田信夫 blog 2007-11-15
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ec0ed69b8abf25fb6e59671cf0c11beb


(後ろ半分は池田信夫blogからの引用なので別ページにするのがいいのかもしれず)



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー