デジタルプラネタリウムとは、パソコンとプロジェクターを用いてドームに星を投影する方式のプラネタリウムのことです。
現在の主流である光学式プラネタリウムとは違い、パソコンで表示できるものなら何でも投影できます。「他の惑星に行く」「最新の天体現象を迫力ある映像とともに紹介」などが考えられます。
ハイブリッド式プラネタリウム(プロジェクターの映像を併せた投影。光学式+デジタル式)も、最近見られるようになりました。
しかし、プロジェクターのみのデジタルプラネタリウム投影は、まだマイナーな存在です。
しかし、プロジェクターのみのデジタルプラネタリウム投影は、まだマイナーな存在です。
デジタルプラネタリウム投影に深く関わっていらっしゃる方がいます。URLを載せておきます。
- 工房ヒゲキタ http://blog.nsk.ne.jp/higekita/index.html
- 大阪市立科学館 http://www.sci-museum.jp/index.html
- 明石市立天文科学館 http://www.am12.jp/ (2010/05/29リニューアルオープン!)
プロジェクターだけではドーム全体に映すことができないので、投影領域を広げるために球面鏡や魚眼レンズ等を用います。
アメリカでは個人向けプラネタリウムとしてメジャーになりつつあります。
アメリカでは個人向けプラネタリウムとしてメジャーになりつつあります。