NGワード、先に小説見てメール欄を見てくださいな。
放課後の教室、部屋に居るのは帰る用意をしているジュンと。
一つの手紙を持った、蒼星石だけだった。
蒼「ジュン君、話しが有るんだ。」
J「・・・(チラッ)何だい?」
蒼「ぼ、僕と付き合ってください!」
J「うーん・・・僕の話を聞いてくれたら良いよ?」
J「・・・僕と付き合ってください、コレできるかな?」
蒼「ジュン君・・・」
そう言って僕らは、抱き合ってキスをした。
その日から、彼女と付き合い始めたが。
彼女は優しくって、家事も出来るから心強い。
明日は休みか・・・彼女と何処に行こうかな・・・
メル欄:NGワード:この小説の絵を描く作家は、板垣恵介で(蒼い子は範馬勇次郎っぽく)
「蒼星石の儲かるアルバイト」
蒼「いやー今日ももうかっちゃったよ」
JUM「お前どういうアルバイトしてんだ?」
蒼「召○獣」
JUM「は?・・・」
蒼「おっと、また呼ばれちゃった・・・いかなくちゃ」
タタタタタタタタタ
クラ○ド「しょうかん!蒼星石!」
クラ○ドは蒼星石を召○した
蒼「鋏乱れ斬り!!!!」
ザシュ!バシュ!ブシュ!
敵全体に9999ダメージ!
蒼「ふぅ、はい、お金頂戴(^^)」
クラ○ド「ダメージ高いけど使用料金たかいorz」
蒼「やった、またもうかっちゃったよ、フフフ」」
JUM「(悪魔の召○獣だ・・・)・・・・」
「蒼星石の夢」
蒼「ジュン君ジュン君!」
JUM「なんだ?」
蒼「ちょっと勝負して」
JUM「なんの?」
蒼「大富豪」
JUM「別にいいけど」
蒼「んじゃあ、何か賭けて」
JUM「ギャンブルかよ・・・」
蒼「僕はジュン君の唇がいいなぁ(////)」
JUM「な!(//////)」
蒼「ダメ?(上目遣い)」
JUM「そんなことしなくったってしてやる チュッ(////)」
蒼「え?!(////)」
JUM「蒼星石好きだ!前から好きだった!付き合ってくれ!(////)」
蒼「僕も大好きだよ!僕からもおねがい、付き合って!(////)」
JUM「もちろん!」
蒼「うれしいよぉ ヒック」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
蒼「っていう夢をみたんだ(/////)」
JUM「・・・・本人前に言うな(/////)」
幼馴染兼恋人との帰り道、雨は降っていても心は常に晴れ。
「このところ、やけに冷え込んでるよね」
梅雨寒というやつだろうか。というか、まだ梅雨なのかな?
「そうだな、もう七月も半ばを過ぎたってのに、窓を開けて寝てたら寒さで目が覚めたよ」
「それは防犯上どうかと思うよ」
お隣に住む彼の無用心さに少々呆れてしまう。
「いいんだよ。窓を開けていれば、蒼星石がいつでも入ってこれるだろ?」
その言葉を聞いて赤くなってしまった。
彼はずるい。鈍感なくせに、時折こうした不意打ちを仕掛けてくる。
「んー? 赤くなったりしてどうしたんだー?」
うわ、ニヤニヤしてる。何か頭にきた。
やられっぱなしも悔しいので……
「わっ! いきなり何を」
こっちも不意打ちでキスしてやった。
「へへへー、仕返し。ジュン君も顔赤いよ?」
「う……」
彼を照れさせることはできたけど、僕の顔も余計に熱くなったから失敗かな?
ジ「蒼星石、英語教えて欲しいんたけど…」
蒼「うん、いいよ。それじゃあ…僕の家行こうか」
ジュンと蒼星石はテーブルを挟んで向かい合っています
蒼「それで…これは受け身だから…」
ジ「なるほど…これは?」
蒼「うん?どれだい?(身を乗り出す」
ジ「あ…(蒼星石、良い匂いだな…)」
蒼「どうしたの?」
ジ「あ、いや、なんでも」
蒼「?」
ジ(こうして見ると蒼星石って本当に可愛いな…)
蒼「ジュン君?」
ジ「え、あ、なに?」
蒼「さっきからぼーっとしてるけど…熱でもあるのかい?(再び身を乗り出し、ジュンのおでこに手を添えて熱を計ろうとする」
ジ「いや、別に熱は…!!!」ジ(い、今身を乗り出してる蒼星石…隙間ができた服の間にちらっと見えるのは…ブ、ブ、ブラ…)
蒼「ジュン君…?(ジュンの目線を追う」
ジ「あ……」
蒼「あ……」
蒼「え、えっと…ね…///」
ジ「あ、いや…その…///」
部屋の外
翠「(#^ω^)」
ジ「この荷物を棚の上に…痛!?」
蒼「あ、ジュン君!両手骨折してるんだから無理しないで、僕がやるよ」
ジ「あ、ああ、悪いな蒼星石、手間かけさせて」
蒼「ふふ、これくらいお安い御用だよ」
ジ「あー、けど両手使えないって不便だなぁ」
蒼「今は僕が来てるから大丈夫だけど…夜になったらお風呂とかどうするの?」
ジ「…入らないとか」
蒼「だめだよ、この季節は汗かくんだから清潔にしなきゃ」
ジ「いやけどな…」
蒼「!…それじゃね…その…」
ジ「?」
蒼「僕が、手伝ってあげるよ…お風呂とか」
ジ「え、いやけど」
蒼「嫌…かな?やっぱ僕なんかじゃ…」
ジ「そ、そんなことない!寧ろ歓迎!」
蒼「あ…ふふ、よかった」
ジ「…か、可愛い」
蒼「え///」
ジ「いや、本当に可愛くてさ…」
蒼「い、いやだよジュン君、そんなこと言われたら僕…照れちゃうよ…(バシン」
ジ「ちょ、照れるのはいいけど叩くな」
蒼「えっとね…僕、ジュン君がいいって言うなら…その、夜のお世話とかも…きゃー///(バシンバシン」
ジ「ちょ、骨折してる手があwせdrftgyふじこlp;@「:」
蒼「え、あ、ジュ、ジュン君!?しっかりして、ジュン君!!」
初デート待ち合わせ
蒼「あ、あのジュン君…お待たせ…」
ジ「ああ…その、珍しいな、スカート」
蒼「う、うん…どうかな…変じゃないかな…?」
ジ「いや、その…か……可愛い」
蒼「あ、えと……ジュン君…」その…
ジ「そ、それじゃあ行くか!」
蒼「あ、う、うん!」
その後初々しい初デートは順調に進みました
薔「つまらない」
雪「え?マリオカート面白いですよ?」
薔「やっぱり物事はハプニングがないと」
雪「ジャンプ台でサンダーやられたり重量級に体当たりされて谷に落ちたりですね」
薔「というわけで雨と風どっちがいいかな」
雪「雷とトゲ甲羅ならありますけど…」
薔「それじゃあ風だね」
雪「え?」
薔「風よふけー」
雪「ばらしーちゃん?」
薔「きらきーのスーパースター横取り」
雪「ああ!?」
- 蒼「それでね、カナリアが…」
ジ「へぇ…ん?」
ビュー!!!
ジ「…………………」
蒼「………み、見…た?」
ジ「ギリギリ見てない」
蒼「ほ、本当に見てない?」
ジ「………ごめん、見た」
蒼「ち、違うんだよ!黒なのは別に勝負下着なんかじゃ!」
ジ「しょ、勝負…下着」
蒼「あ、あああああああ!?ち、違くて、あの、その………きゅー」
ジ「そ、蒼星石?…気絶しちゃった…ど、どうしよう…」
蒼「ジュン君、これは…?」
ジ「ああ、その服?蒼星石にあげようと思ってさ、作ったんだ」
蒼「えっと…」
ジ「あれ?嫌だったか?」
蒼「ううん、うれしいけど…僕にはこんな可愛い服似合わないよ…こういうフリフリなのは水銀燈とか…」
ジ「そんなことないって」
蒼「けど…」
ジ「蒼星石は可愛いから何着たって似合うよきっと」
蒼「か、可愛い…?」
ジ「可愛いと思うぞ」
蒼「ジュン君は…こんな男の子みたいな僕でも可愛いって言ってくれるの…?」
ジ「ああ、蒼星石がほんとはすごく女の子らしいのは僕は知ってる」
蒼「ジュン君…ありがとう…嬉しいよ///」
ジ「…(やっぱり、笑った顔が一番可愛いな)」
蒼「ジュン君?」
ジ「ん、ああ…どういたしまして」
蒼「うん♪」
最終更新:2006年10月21日 16:07