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スキーに行こう!


2週間前
高1の三学期僕らの学校ではスキー合宿がある。
参加は自由。だがほとんどの生徒は参加する。
だが彼は悩んでいた。スキーは7年もやっていないし、何しろいく理由が見当たらない。
予備校の帰り、いつものように駅からバスに乗る。
このバスはそんなに人が乗らない。というよりほぼ時間で乗る人が決まってるようなものだ。
何ヶ月も乗っているとほとんど顔見知り近くまでなってしまう。そんなのが好きで電車を使わずバスでノンビリ帰ってる
ふと、携帯が鳴った。
J「あ、メールだ。誰からだ?」
From銀「スキーはちゃんとくるのぉ?」
J「正直なやんでるんでるんだ。行っても楽しくなさそうだから・・・」
銀「またそういうこと言う~。こなきゃ駄目!来るの!」
J「ふう、分かった。いくよ」
銀「私に来てって言って欲しかったんでしょ~?」
J「ちげーよw」
少し図星だったけど、行く理由ができた。
自宅で少しずつ用意をしだすJUM。
J「何年ぶりだ?親父と最後に行ったのが小学生1年?知り合いといったのが3年か4年のときだったかな?」
なんだかんだ行ってウキウキしているJUM。
やはり雪でウキウキするのは彼もまたガキであるからであろう

当日
バス旅行のため、板などは宅急便でみんな送ったようだ。僕はレンタルで十分かな
僕らの学校はバスの席は完全自由。そのため朝早くからいい席をとろうとみんな早起きだ。カナリアは欠席したようだインフルエンザらしい
J「やれやれ。餓鬼だなみんな」
銀「亜ジョdじょhふぁえふぁふじこあdふぁw」
真紅「おだまり!」
水銀燈と真紅たちがハシャイデイルあいつらもガキだな・・・・
蒼「君はどこに座るんだい?」
J「ああ、笹塚とでも座るよ。」
翠「そーですか・・・」
J「お前らはどうせ一緒だろ?」
翠「ちび人間には関係ねえです」
蒼「おやおや姫様がご機嫌ナナメみたいだよ」
翠「いくです!」
J「やれやれ」

ここから4時間以上バスに揺られて目指すは長野県。スキーのメッカ?かな
バスの中は相変わらず騒がしい。高校生はやっぱりそんなものなんだろう。
トランプ、UNO、花札、チンチロリン、麻雀。みんな楽しいそうだ。
窓をボーっとみていたら、水銀燈が僕に気づいた。
席が少し遠いのと、周りから悟られないように口パクで話す

銀「暇になっちゃったぁ?」
J「そんなことないよ。ただボーっとしてただけだよ」
銀「そっかぁ、宿ついたら一緒に遊ぼうねぇ?」
J「ああ。」
雛「もっかいなの!」
そう言ってまたトランプに戻る水銀燈
よく気づいてくれる。そんなところに惹かれているのかもしれない
長い長いトンネルを抜けたら、そこは雪景色だった。
久々にみる雪になぜだか心は躍る
J「うはwwwwwww雪wwwwキタコレwwww」
銀「なんだかんだ言って楽しんでるじゃなぁい?」
よく気づいて・・・・・・トランプに飽きてこっちにきたようだ
銀「そういえばクラスはどこにしたの?」
雛「雛は初めてだからEにしたの~」
蒼「僕と翠星石はAにしたよ。去年も楽しかったよね翠星石?」
J「ふ~ん蒼星石はともかく翠星石もAにしたんだ。なんか意外」
翠「うっせーです。JUMとは違うデスJUMとは」
スキー合宿では事前に自分で行きたいレベルに振り分けてもらうことができる
A~EクラスAが上級Eが初心者だ。
真紅「それであなたは?」
J「笹塚と一緒にBにしたよ」
銀「あ、私と一緒だねぇ~どっかで会えるかなぁ?!」
なんだかとっても嬉しそうだ。

J「男子と女子はバラバラなんだから無理に決まってるだろ(´ェ`)」
銀「そっかぁ・・・」
J「夜になったら部屋にくればいいさ」
そう言うと水銀燈は両手で胸を隠すような仕草をし
銀「何・・・するのぉ?」
J「何もしねえよ!普通に遊びに来い!w」
銀「わかってるわよぉ~」
雛「雛もいくのー!」
蒼星石「僕らはナイターにいこうよ」
翠「え!わかったですぅ。。。(一緒に行きたかったな・・・)」
真紅「私は本でも読んで寝てるわ。きっと足もパンパンに浮腫んで大変なはずなのだわ」


旅館についてひと段落をしたあと
オリエンテーションなるものがある。
この合宿にはひとつの班ごとにインストラクターが付いている。
本気でスキーを学ばせる気のようだ

J「やれやれ、インスト雇うなら。旅館のグレード上げてくれ」
銀「JUMとならどこでもいいわよぉ」
J「からかうなよw」
銀「インストどんな人だったぁ?」
J「普通のおじさん、なんか40年もやってるらしいよ。逆にこえーよwお前いくつだよってw」
銀「あはははwうちは女の人だったわよぉ。安心したぁ?」
J「何言ってんだw」
銀「はぐらかすのは良くないわよぉ~」
この旅館は少しボロイがとても広い。オリエンテーションの部屋から自分たちの部屋まで少し離れている
J「無駄に広いな・・。このあと部屋くる?みんな喜ぶよw華が来た!ってw」
銀「ん~、、お風呂入りたいからまた明日にするわぁ」
J「そか、わかった」
銀「寂しいのぉ~?」
J「馬鹿言うなyw」
旅館の赤いカーペットの道が長いはずなのに短く感じた

スキー合宿開始。
どうやら僕の班はべジータ、笹塚、俺、あとは他クラスから4人。7人構成のようだ
インスト「じゃあ、いまからこの目の前にあるやつ滑りますから、ゴーグルは絶対外さないでね。紫外線が雪面に反射して視力が落ちますから」
なるほど。
笹「目の前の山ってさあれ?」
J「らしいな・・・久々なのに・・・ここで死ぬのか・・・・」
ベ「ここからが・・・」
頂上に到着した瞬間他クラスのやつらも一斉に口をあける。
中級者コースとはとても言えない場所だ。鹿落としって言うのか?無理だろう・・・・
A「㍉ミリwww」
B「逝けるってのwwww」
インストが呆れている。
インスト「君たちBクラスでしょ?なんとか滑り降りなさい。次は優しいところにいくから」
べ「飛べないサイヤ人はただの豚だ」
J笹「ちょwwずるしwww」
A「撃ち落せ!」
B「逝け!」
ベ「ちょwwwおまwww」
ストックの弾丸にベジータは撃ち落された
べ「ここか(ry」

初心者コースにいくと水銀燈と雛苺と真紅がいた。
J(真紅も水銀燈と同じレベルだったのか)
水銀燈が嬉しそうに手を振っている。
J(てか、なんで同じレベルなのにここにいるんだ?)
インスト「じゃあ、君たち久しぶりみたいだから感じ戻して。それと転び方教えるから君」JUMを指差す
J「こういうのよくあたるんだよな・・」
インスト「野球のスライディングを板つけたままやってみて。」
J「はぁ?仕様がないな・・・」
ずざぁぁあぁ!
水銀燈と真紅がケラケラと笑っている
J(はずいじゃねえか馬鹿野郎)
インスト「んじゃ、次の山いこうかー」
J「振り逃げ!?」
リフトを乗り継ぎ別の山の頂上に着く
風がとても気持ちいい、天気も快晴。
風が吹くたびに粉雪が舞い上がりとても幻想的だ。周りの景色と相まってなんとも言えない。

リフトで
べ「お前あいつらと仲いいよな?なんで?」
J「知らないよ。小学校からずっと同じ学校、同じクラスだったからかな。」
べ「一人くれよ?スーシンチュウあげるから」
J「(゜Д゜)」
べ「こっちみんなw」
べ「んで誰が好きなの?銀ちゃんだろ?w」
J「うるせーよ」
ベ「じゃあ、他にはアタックしてもいいんだな?」
J「勝手にどうぞ」
べ「キタコレwwwwww」
J(「凄くいいづらいんだけど、、、ベジータが蒼を犯すって言うんだ。。。みんな気をつけて・・・・。」全員にブラックメール送信っと♪)
全員「!!!!!!!」


4時になり宿に戻る

疲れ果てた僕は畳の上で寝てしまった
ふと目が覚めるとみんな寝ている
J「二度寝♪二度寝と♪」
ぱちっと目が覚めると今度は目の前に水銀燈がいた
銀「寝顔可愛いわねぇ」
J「いつから?」
銀「「二度寝♪二度寝と♪らへんからぁw」
J「よくも飽きないなぁ・・・」
銀「えへへ」
なんかいつもと感じが違う?
これがスキー場でよく言われるいつもより3倍可愛く見えるっていう3倍効果???
銀「ご飯だから一緒にいこぉ♪」
セーターの袖を掴まれて食堂に歩いていく。
食堂も遠い。。。
歩く途中でみんなと会った
蒼「楽しかったかい?君のスライディングみたかったよw」
翠「だせーです。かっこわりぃーです」
J「うっせーうっせー!」
雛「怪我はないのー?」
真紅「死ななければ下僕など、どうなってもいいのだわ」
水銀燈はその様子を見ながら笑っている

薔薇「風邪うつったかも・・・」
銀「どこにいたのぉ?」
薔薇「保健室。。。体調悪いからスキーは駄目だって(;、;)」
銀「保健室なんてあったのねぇ・・。可愛そうに・・」
J「合宿中に治ればいいけどなぁ」
薔薇「ナニシニキタンダロウ・・・」
食事にはありがちなカレーが出た
真紅「JUM舌が黄色くなったのだわ。紅茶もってきなさい」
J「だからなんでおれg・・」
ッキ!という鋭い眼差しにいても立ってもいられなくなり渋々いくことに
銀「私もいくぅ」
二人で外の売店まで買い物へ。車のチェーンの音がクリスマスを連想させる。シャンシャンシャン
J「そういや、二人だけでこういう所歩くの初めてだな」
銀「いつもはみんないるからねぇ」
J「だよなー」
銀「来てよかったでしょぉ?それともまだつまらない~?」
J「来てよかったかな」
銀「よかったぁ」
ああ、癒されるな。。。

食堂には真紅がいなかったので部屋まで届けるはめに
真紅「15分と42.19秒遅いわ。5分で買ってきなさい」
J「無理言うなよ・・・」
真紅「ベタベタしながら歩いてるからそうなるのだわ。お金は払わないのだわ」
J「おいおい・・・」
まぁ、小さいデート代ってことにするか・・
真紅「レディの部屋にいつまでいるつもり?少しは考えなさい」
J「はいはい」
銀「私もちょっと出てくるねぇ」
真紅「変なことしちゃだめよ?」
銀「うるさいw」
部屋に戻ると笹塚が真剣な顔でベジータに相談している
笹「俺巴ちゃんが気になるんだ・・・でも、他クラスだからどうやって関わりもてるか分からなくて・・」
ベ「う~ん・・・」
一通り話しを聞いたあと
銀「巴なら友達だけどぉ?雛苺は幼馴染らしいわよぉ。私は彼女と中学校が同じで同じ部活だったのぉ」
J「そうだったのか」
銀「うんwいい子だよぉw手出しちゃだめだからねぇ」
J「俺は犬かw」
笹「じゃあさ!なんとかならない!?」
銀「別に「友達」としてなら紹介ならできるけどぉ」
笹「お願いします!11!」

J「頼まれてくれないか?」
銀「しょうがないわねぇ」
笹「やったーwありがとーw」
銀「でも、明日ねぇ?きっともうお風呂入ってスッピンでしょうから」
J「女の子は大変だなぁ」
銀「そうなのよぉ~」
J「でも水銀燈化粧してないよね?」
銀「私はいっつもスッピンよぉ」
J「ほえー・・・。」
銀「んふふふ~」
銀「惚れ直したぁ?」
J「はいはい」
銀「・・・・」
なんだかちょっと悲しい顔した。
銀「ねー。外の景色みたいなぁ」
J「寒いぞ?w」
銀「寄り添えば大丈夫よぉ~」
J「へいへい」
銀「・・・」

外は山の下の光がキラキラして少しだけ降る雪と重なり荘厳な雰囲気だった
水銀燈が振り向き
銀「ねーぇ?いっつもはぐらかされるとちょっと悲しいなぁ」
J「なに言ってるんだよ?」
銀「私の気持ち知ってるくせに・・・」
J「・・・・・」
ずっと前から知ってるけど、付き合って別れてしまったあと
この関係が修復できなくなってしまったらどうしようと
あれこれ考えていつも前にすすまなかった
銀「もどろっか。そろそろお風呂いくね」
J「わかった。風邪ひくなよ?」
銀「うん・・・」
あと二日でスキーも終わりか

朝筋肉痛の痛みで目が覚める
JUMの部屋
みんな苦痛で顔が歪んでいる
J「ご飯・・・いかなきゃ・・」
笹「今日は巴ちゃんと・・・」
ベ「蒼ちゃんと・・・・」


真紅の部屋
真紅「足が浮腫んでるのだわ」
銀「・・・・」
雛「雛足が痛いのー!」
蒼「鍛え方が甘いんだよ」
翠(合宿きてからJUMと話せてないです・・・)
蒼「水銀燈どうしたの?」
銀「んーん。なんでもないわぁ」
翠「おめーが黙ってるとキモイです」
水「ごめんなさい・・」
蒼「翠星石」
翠「言い過ぎたですぅ・・」

食堂に向かう一同
真紅「なんでこんなに遠いのかしら・・・。」
蒼「まぁ、いいじゃない」
翠「よくねーです。いちいちめんどくせーです」
雛「水銀燈おんぶー!」
銀「ふう。はいはい」
雛「水銀燈元気ないのー」
真「雰囲気が暗くなるのだわ。嘘でも明るく振舞いなさい」
銀「ごめん。。先帰るね。ご飯いらない。ごめんなさい」
蒼「なにかあったの?」
真「さぁ?」
翠「JUMにでも振られたんですよ。ざまーみろです」
蒼「君たちは相変わらず仲が悪いねー」
雛「翠星石が一方的に嫌ってるだけなの!」
翠「うるさいです!ちび苺!目に物みせてやるです!」
雛「うにゅーがー!」
蒼「やめなよもー・・・」

スキーレッスンも終わり部屋で

J「筋肉痛も慣れれば快感だなw」
笹「テラキモスwww」
笹「それより。ご飯終わったら巴ちゃんの部屋いくの?」
J「そうらしいよ。水銀燈があとで来るはずなんだけど」
飯はなんでかフィリピン料理がでた
真「なぜフィリピン?」
J「ここの女将さんフィリピン人らしいよ?」
真「知らなかったのだわ」
翠「どーでもいいです。それよりJU・・・と話が・・・」
J「んで水銀燈は?」
翠「怒」
蒼「なんか食欲ないみたいだよー?」
雛「元気ないのー」
J「僕のせい・・・なのか?いやいや、自意識過剰はキモがられるぞ僕」
真「独り言は心のなかで言いなさい。それこそキモイのだわ」
J「うっせー!うっせー!」

飯後

銀雛「きた(よー)(のー!)」
J「なんだ元気じゃんw」
雛(この部屋はいるまではずっと元気なかったのー。この部屋入ってから元気になったのー)耳打ち
J(え?)
銀「なにはなしてるのよぉ」
雛「なんでもないのぉ、雛は、何にも言ってないのぉ」
銀「そぉー?」
J「んで、巴ちゃんは?」
銀「あとで友達連れて部屋に行くっていってあるからぁ」
笹「ワクドキ」
銀「普通にブラとか下着落ちてるだろうから行き成り入らないであげてね?」
ベ「は!」
J「ちょwwおまwwwいく気かよwww」
べ「美しき野獣をググルぐらいドキドキだ」
笹「ちょwwおまwwwググるなwwww」
銀雛「??」
銀「それまで部屋でノンビリしてましょー」
笹「うんわかたww」

少し経って

銀「JUMちょっといぃ?」
J「おwもういくのかwwwうっし笹塚」
銀「違うの!違うの!」
J「じゃあなんだよw」
銀「いいからきてよ」
J「やっぱりいくのかよw笹ー」
銀「もういいよぉ・・・」
J「え?ちょっと?」
部屋から出て行く水銀燈
笹「あれ?水銀燈は?」
J「またあとでくるってさwははは・・・」

なんだ?

雛ヒソヒソ(水銀燈なんかJUNと話したかったみたいなのー)
Jヒソヒソ(なんでだ?)
雛ヒソヒソ(それはいえないのー・・)

蒼「JUM君ちょっと。」
J「なんだよ?」
蒼「水銀燈が落ち込んでる」
J「意味わからんよ。なんで落ち込んでるんだ?」
蒼「君は馬鹿だな。昨日から様子が変だったの気づいていただろう?」
J「うん。まぁ」
蒼「彼女は君が好きなんだよ」
J「・・・・」
蒼「君は知っているはずだよ?」
J「う・・・ん」
蒼「多分ちゃんと告白しようとしたんじゃないかな?」
J「・・・・」
蒼「彼女は強い子だから笹塚君のために戻ってくるはずだからちゃんと・・・」
J「わかった」
蒼「話は最後まできこうね」
J「わかったよ」

笹「水銀燈遅いなーもう9時だよー、巴ちゃんお風呂いっちゃうよー」
J「まぁ、大丈夫だよwすっぽかすような子じゃないよw」
雛「そうなの!それに雛一人でもいけるから安心するの!」
笹「まぁ、ゆっくりまつかw」
銀 ガラっとふすまを開ける
ベ笹「おかえりんこ!」
銀「ただいまn・・・・?????????」
銀「帰る・・・」
べ笹「ごめんなさいごめんさいごめんさいいjdふぃじゃしdfじゃふじこあsdf!」
J「じゃあ。いくか?w」顔を覗き込むように
銀雛「はーい」
ベ笹「キタキタ!!!親父とかなつかしいな」
銀「いくわよぉ?????」
J「しかしあれだな、女子の部屋の方がなんか綺麗じゃないか?」
笹「この扱いの差は・・・?」
銀「当然よー。うちの高校はもともとは女子高だったんだからぁ」
ベ「なに!!女子しかいなかったということか!」
雛「ベジータキモイのー!」

巴の部屋前
銀「いーい?絶対変なことしちゃ駄目よ?それと無闇やたらにキョロキョロしちゃだめよ?」
雛Jベ笹「はーい」
銀「雛はいいのよぉ」
雛「じゃあ、何カップのブラか探すのー!」
銀「だめよっ?」
雛「はいなのー・・・」
ベ「く、おっしいい」
銀「帰る?あなたには前科があるからね」
ベ「ごめんなさい」
J「やっぱり俺は出てるよ。4人で楽しんできなよw」
ベ笹「悪いなwww」
銀「え?でも・・」
J「部屋にいるからさ」
銀「うん・・」

J「さて、何するかな、と。」
翠(誰もいないです!チャンスです!)
翠「何してるですか?」
J「勝手に入ってくるなよ」
翠「来てやったのになんて言い草ですか!」
J「頼んでないよ。疲れてるんだ。用がないなr」
翠「そーですか・・・。ごめんです・・」
J「あ・・・・、ご、ごめん。少し話す?」
翠「うん・・」

翠「蒼星石には偶にはスカートはくべきですぅ。ニット帽もとって、女の子らしくするべきです!」
翠「このまえ渋谷で絡まれたら蒼星石が助けてくれたです!」
翠「翠星石より胸があるのがたまに傷ですけど・・」

翠「ねえ、JUNは水銀燈が好きなんですか?」
J「さぁ?」
翠「はぐらかすなです!」
J「おいおい、なんだ合宿きてからみんな変だな」
翠「真面目に聞いてるデス・・・翠星石は・・・JUMが・・・」JUMに寄る
J「へ??いや・・ちょ?」
翠「翠星石は・・・」
抱きつかれた
銀「よく考えれば今帰ればJUMは一人なのよねぇ?チャンスじゃなぁい」
銀「ジュ~ン」がらっ
J「え?」
翠「・・・・」
銀「・・・・・そっか」
J「ちょっとまって!」
銀「もう。。いいよぉ・・・」泣きながらでていく
翠「いやです!いかないで!お願い!お願い・・」
J「・・・・」
翠「お願いですぅ・・・水銀燈より必ず幸せにしてみせるですぅ。。」
J「ご・・・めん・・・いく・・・ね・・・・」
翆星石はそのまま泣き崩れてしまった
J「なんで無駄に広いんだ!この旅館は!」
蒼「結局、こうなったか・・・やれやれ。水銀燈は4階のテラスにいるよ」
J「ありがとう!恩にきる!あ!それと・・・」
蒼「翠星石には僕がフォローしてあげるよ。翠星石は君にはもったいないしね」
J「ありがとう!」

テラス
J「水銀燈!違うんだ!」
銀「・・・・」
銀「男の人っていつも「違うんだ」って言うよね?」
J「本当に違うんだ」
銀「何が違うの?」
J「それは・・・(抱きついてきたなんて、言ったらあいつが・・・)」
銀「もう惨めになるから・・やめて・・・」
J「ごめん・・・」
銀「もう話かけないで・・・」
J「・・・・」

最終日
べ笹「昨日は来ればよかったのにw楽しかったぞw」
J「そうか、それはよかった。うまくいきそうか?」
笹「これからだよ」
J「それもそうだな」
笹「そっちは?水銀燈が戻って言ったでしょ?」
J「んー、内緒だ」
笹べ「ちょwwwおまwwwwwここ合宿上だぞww」
J「なにもしてねえよw」
J「飯行くぞ。最後の飯だ」
ベ笹「へーい」

食堂
蒼「水銀燈部屋に帰ってきてないみたいなんだよ。まぁ、僕も翠星石も戻ってないんだけど」
J「なんで?」
蒼「君失敗したでしょ?」
J「・・・・」
蒼「しょうがないなー・・」
J「翠星石の立場も考えて・・」
蒼「否定しなかったんだー・・。何してるんだかー」
J「ごめん」
蒼「僕に謝られても困るよ」
J「・・」
蒼「もうどっちも傷つけてるんだから。早くしないとどっちも無くすよ?」
J「わかってはいるんだけどな」
蒼「頭で分かってても、行動で示せなきゃ分かってないのと同じだよ」
蒼「所詮一人の男が幸せにできる女の子は一人なんだよ」
J「・・・・・」
蒼「さぁ、ご飯食べたら最後のスキー、それから荷物まとめ、猶予は一時間ぐらいしかないね」
J「そうだね」
蒼「じゃあ、僕はノンビリ見ているよ。だけど、これ以上翠星石を悲しませるのは許さないよ」
蒼「煮え切らない態度は最低だよ?それじゃ」
J「ああ」
J(さて、どうするかなっと。まず探さなきゃ。飯ぐらい食えよ・・・)

保健室
薔薇「どうしてここにいるの?」
水「お見舞いよ」
薔薇「嘘、、そこまで気はまわらないじゃない・・・」
水「ばれたぁ?」
薔薇「なにかあった?」
水「んーちょっと」
薔薇「聞いて欲しくてきたんじゃないの?」
水「ちょっとねー、いやなとこみちゃったぁ」
薔薇「ふーん」
水「ふーん。って・・」
薔薇「何をみたの?」
水「彼が私の友達と抱き合ってるところ」
薔薇「ほんとにー?」
水「うん・・」
薔薇「嘘ね、彼は馬鹿だけど、そんなことするほど落ちぶれてはいないよ」
水「でも、みたんだもん」

薔薇「本当に抱き「合って」た?」
水「わかんない、よく見れなかったから」
薔薇「ちゃんと話した?」
水「でも、否定しなかったよ?」
薔薇「否定できなかったんじゃなくて?」
水「どうして?」
薔薇「あなたの友達のことも考えて否定できなかったじゃない?」
薔薇「あなたの友達が急にJUMに抱きついただけかもしれないじゃない」
水「でも、そこまでモテルかなー?」
薔薇「あなたが好きっていうことは、他の人にも魅力的に見えるはずよ」
薔薇「ちゃんと話してらっしゃい」
水「でも、もう話しかけないでっていっちゃったし・・・」
薔薇「大丈夫、目に付きやすいところでボーっとしてなよ」
水「どうして?」
薔薇「たまには自分で考えなさい」
水「わかったわよぉー」

水(目に付きやすいところかー。。。。あ、ここでいっか。椅子もあるし)

J(どこだよー・・・ここが最後だぞー?)
がら。
薔薇「キャクガオオイナ」
J「いや、お見舞いに」
薔薇「はいはい、水銀燈ならその辺にいるわよ。もいっかいサガシニイキナサイ」
J「なんで?知ってるの?」
薔薇「ナイショ」
そういうと薔薇水晶は人差し指を鼻の近くにあてた
J「どこだよ・・・。」
J「テラス・・・・?」
はらはらと雪が降っているのに、いるかどうか不安だけど
水「あ・・・」
J「やっと見つけた・・」
安堵の息が白く大きく空に消える
J「話しかけてもいいか?」
水「うん・・」
J「昨日のあれは違うんだ、、あれは俺からしたわけじゃなくその。。」
水「なんとなくそんな気がしてたよ(薔薇水晶に言われて気づいたけど)」
J「え?あ、そう?えーっと、うん、それじゃ、それだけだから・・」
水「それだけ?」
J「それ・・だけ・・・それじゃ、またあとでな」
水「え・・・。うん。ごめんね、酷いこと言って。また普通に話してくれる?」
J「・・・・やっぱりもう少しだけ話してもいい?」
水「うん・・」
少し笑ってくれた

テラスには旅館に似つかわしくない洋風の椅子が置いてある。それになんて無駄にでかい花壇だ。。。薔薇?似合わないな・・・・

J「雪、綺麗だね。」
水「ここに来てからずっとみてるじゃない」
J「ん、今は違うんだよ」
水「また?今度は何が違うの?」
クスクスと笑っているのがとても可愛らしくみえる・・・
J「じゃー、何が違うと思う?」
水「テラスだからぁ?」
J「残念」

水「んー?今日帰るから?」
J「はずれ」
水「はぁ、わかんないよぉ」
J「えーと、、その」
水「相変わらずねぇ・・・」
J「横にいてくれるから・・・かな」
水「え?」
J「昨日は悲しい思いさせてごめん。」
水「え、うん、それはもういいよ?」
J「僕じゃ駄目かな?」
水「何が?」
ここで疑問系で切り返されると思ってもみなかった。。。
でも・・・今度は
J「水銀燈が好きなんだ、、気が狂うぐらい好き・・だ・・・」
水「・・・・」
J「僕じゃ駄目?ずっと隣にいるから・・・」
翠星石もこんな気持ちだったのかな?もうあいつとは友達としていれないのだろうか?
いや、、、いまは目の前にいる子の事だけ考えよう・・・
・・・・この妙な間がいやだ、振られちゃうのか?

水「えへへへ、駄目って言うと思った?」
J「え?え?泣かないで;」
水「もう、悲しいことはやーよぉ?」
J「え?あ、うん」
水「頼りないなぁ・・」
J「泣かないでって;ご飯まだでしょ?買い置きのものしかないけど、一緒に食べよ?」
水「うんw」

翠「はー、腹減ったです。」
蒼「意外にゲンキンな性格だね;」
翠「人生長いです、振られることもあるです」
蒼「偉い偉い」ナデナデ
翠「そのうち・・」
蒼「泣かない泣かない;」
翠「うっせーです・・」
蒼(何奢ってもらおうかな?JUM君に)
翠「でも、友達のままではいたいです」
蒼「JUM君もそう思ってるはずだから普通に話しかければ大丈夫だよ」
翠「そうですね。。。頑張ってみるデス・・」
蒼「ほら、噂をすれば」
J「あ。。。。」
蒼「ほらほら」
翠「昨日は悪かったです。酒にのまれただけです、ちび人間ごときに情はわかないです」
J「酒に・・・?せんせー!」
翠「やめるです!なにするですか!」
J「せんせー!」
翠「ごめんです!ゆるすです!」
蒼「やれやれ・・・・・」
水「私はもう気にしてないから」
蒼「うまくいってよかったね?」
水「なんで、知ってるのよぉ?」
蒼「さぁ、なんででしょう?」
水「もぉ」


こうして2泊3日のスキー合宿は終了した。

いつもの予備校の帰りに使うバスはいつもより一人多く乗客を乗せて

翌週。。。一通の手紙が
J「ん?蒼星石から?」
水「なーに?」
J「!!!請求書?一万4000円????!!!」
蒼手紙より「僕に借りがあるよね。焼肉で手を打っておいたよ。」
水「わ、わたしも払うわよぉ?;」
J「いい!いい!自分で払うよ;三ヶ月は贅沢できないな・・・」
水「その分私がいるわぁw」
J「そうだな・・・・;」

おしまい(´・ω・`)kk

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