微エロというかけっこうエロいかも。NGワードbiero
ジュンがマスターの喫茶店で働く蒼星石
蒼星石「ジュンくん。今日から働くことになったからよろしくね。・・・え?ジュンくんのことをマスターって呼ぶの?・・うん。いいけど・・」
・・・・・・・・・。
蒼星石「ジュンk・・マ、マスター。おはよう。今日もよろしくね。」
・・・・・・・・・。
蒼星石「マスター。おはよう。昨日ちゃんと寝た?目が真っ赤だよ。」
・・・・・・。
蒼星石「あ、ありがとう。マスター。マスターのいれてくれたコーヒーはおいしいね。」
・・・・・・・。
蒼星石「マスター。おはよう。・・・どうしたの?顔赤いよ?」
蒼星石「きゃぁ、マスター。な、なにするの?」
蒼星石「ま、ますたぁ・・・やめて・・・そんなとこ・・・みないで・・・」
蒼星石「ますたぁ、いやだよ・・・ぼく、こんなの・・・」
蒼星石「ますたぁ、なんか今日のマスター変だよぉ。いつものマスターにもどって・・」
蒼星石「ますたぁ・・・ぼく、マスターのこと好きだから・・・やさしくして・・・うん・・・」
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ジュン「ぐふふふふ」
?「・・・くん」
ジュン「大丈夫・・・ちゃんとするから・・・」
?「ジュンくん」
ジュン「やさしくするから・・・ね」
?「ジュンくん!!」
ジュン「うぉう!!・・・あれ?・・・おはよう・・・蒼星石。」
蒼星石「おはよう。やっとおきたよ。」
ジュン「・・・。あれ?マスター?」
蒼星石「ん?なにいってるの?まだ寝ぼけてるの?」
ジュン「あれ・・・なんで蒼星石がここに?」
蒼星石「え?・・・そうだよね。うん。夢だったんだね。・・・・」
ジュン「・・・・・・・(そうだ!)」
ジュンは思い出した。昨日ジュンが告白したこと。蒼星石がそれを快く受け入れてくれたこと。今日デートをすること。
蒼星石はドアのほうを向き、歩いていった。
ジュン「わ・・ゴメン(ぎゅっ」
ジュンは蒼星石を後ろから抱きしめた。
蒼星石「・・・・・・・ぐすっ・・・」
ジュン「(やばい。泣いてる)ゴメンな・・。」
蒼星石「お、女の子が好きな人に抱きつかれたら全部許すなんて考えないでね・・・。」
ジュン「ゴメンな。・・・愛してるよ。」
蒼星石「好きな人に愛を囁かれたら恋人の機嫌が直ると思わないでね・・・・。」
ジュン「ゴメンな・・」
ジュンは少し抱く力を強めた。
蒼星石「!・・・いたいよ・・ジュンくん」
ジュン「ゴメン・・・・。」
しばし沈黙が流れる。
蒼星石「・・・・・・からね」
ジュン「ん?」
蒼星石「また、忘れてたりしたら別れるからね。」
ジュン「わかった。ごめんな。」
蒼星石はジュンの返事を聞くと振り向きジュンの胸に顔をうずめて少し泣いた。ジュンは蒼星石の頭をなでていた。
蒼星石「ありがとう・・・。」
ジュン「どういたしまして・・・。」
蒼星石「じゃあいこうか。」
ジュン「うん。ちょっとまっててね。着替えるから。」
蒼星石「うん。じゃあ玄関で待ってるよ。」
そういうと蒼星石は玄関のほうへ歩いていった。
ジュン「(蒼星石をもう泣かせないようにしないとな・・・。僕の‘コイビト‘なんだから)」
そうジュンは心に強く決心し、服を着替えて蒼星石の待つ玄関へ急いだ。
その後、二人は普通以上のデートを満喫したそうです。
蒼:えへへージュン君、水着買ったんだー
J:だからお前は、そんな露出の高い水着を家で着るなと、何度言えば・・・
蒼:えー、だってジュン君に、早く見て欲しかったんだもん・・・(しゅん)
J:・・・(ぐっ!堪えろ!此処で折れたら負けだ!!)
蒼:ジュン君、如何したの?(後ろから、抱きつく。)
J:あ・・・(何か、背中が柔らかい・・・)
蒼:!?ジュン君!?如何しよう!鼻血出して倒れちゃった・・・
蒼:よいしょっと(ティッシュをちぎって、鼻に詰める)、大丈夫かなぁ、ここんと頃、鼻血出しっぱなしだったし・・・
蒼:そうだ、身体に良い御飯でも、作ってあげようか。
そう言って、水着の上にエプロンを着て調理を始める。
その時、玄関から音がする。
蒼:誰かな?はーい、少しお待ちください!!
宅配便のお:宅急便、でー・・・す・・・
蒼:どうも、判子でいいですか?
おっちゃん:・・・あ、は・・・い・・・
蒼:どうも、お疲れ様です。
お:・・・どう・・・も・・・
そう言って、宅配便のおっちゃんは、夢見心地で去っていった。
蒼:さて、料理を作んなきゃ・・・
その日の晩御飯は、結構豪華だったそうだ。
蒼星石は、その日にしたことを、いかにも普通そうに皆に話していた。
J:此処からが、本当の地獄だ・・・
ベ:・・・天国何だか、地獄何だか・・・
その瞬間、ジュンの身体から、狗が飛び出しベジータを丸呑みした。
J:お前は糞のような男だ、狗の糞になってしまえ。
J:・・・暇だな、俺より強い奴は、居ないもんか・・・
蒼:(?一体何をしているんだろう・・・)
?:我に求めよ、さらば汝に諸々のの国を嗣業として与え、地の果てを汝の物として与えん。
J:・・・聖書。
?:汝、黒鉄の杖を持て、彼らを打ち破り、陶器の如くに打ち砕かんと。
蒼:(へ!?な、何!?)
?:されば、汝ら諸々の王よさとかれ、地の審判人よ教えを受けよ。
J:ククク・・・
?:恐れを持て、主に仕え慄きを持て喜べ、子に接吻せよ恐らくは彼は怒りを放ち、汝ら途に滅びん。
J:久しぶりだな・・・
?:その憤りは速やかに燃ゆべければ、全て彼よりなり頼む物は幸い。
J:笹塚!!
笹:ククク!久しぶりだなぁ!一撃で終わらせてやる!!
J:お前の様な奴を待っていた・・・
蒼:(笹塚?誰だっけ・・・)
翠:かくして、役者は全員演壇に登り、暁の惨劇(ワルプルギス)は幕を上げる。
蒼:って言う、夢を見たんだ。
J:・・・うん、夢だよ、夢。
蒼:・・・なんかリアルだったんだけどなぁ。
J「なあ、蒼星石・・・」
蒼「なんだい?JUMくん」
J「お前確か・・・『結婚するまではキレイな体でいたい』って俺に言ったよな・・・」
蒼「そうだよ・・・どうして・・・?」
J「じゃあ、なんでお前ん家に使用済みの妊娠判定試薬があるんだよ!?」
蒼「う・・・っ!!」
蒼「な、なんでJUMくんはそれが妊娠判定試薬だってわかったんだい!!?」
J「そ、それは・・・!!」
J「・・・・・・」
蒼「・・・・・・」
J「ま、まあそんな細かいことはどうでもいっか!!」
蒼「そ、そうだね!!」
J,蒼『ハハハハハ!!』
J「僕らも付き合い始めて1週間たつんだな。」
蒼「そうだね、まだ付き合い始めたばっかだけどね。」
J「いや、もう1週間だよ・・・」
蒼「?・・・JUMくん?」
J「・・・蒼星石・・・今から僕ん家にこないか?
・・・今日は家に誰もいないんだ。」
蒼「!JUMくん、それって・・・(///)」
J「来るよな?」
蒼「(コクコク)行く!行きます!!(///)」
J「そっか・・・じゃあ行きますか(///)」
蒼「うん!(///)」
?「ちょっと待った━━━━っ!!!」
J「!!?誰だ!!」
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J「お前は・・・ベジータ!!」
べ「フフフ・・・久しぶりだな・・・」
J「お前、1週間も学校休んでどうしたんだ!?
みんな心配してたんだぞ!?」
べ「黙れ!!オレは貴様を倒して蒼嬢を奪うべく
一人、修行をしてたんだ!!」
べ「さっそくだが死んでもらうぞ!!喰らえ!!ギャリック砲!!」
J「うわ━━━━っ!!」
蒼「JUMくん!!」
J「くっ・・・べ・・・ベジータ・・・一体なぜ・・・?」
べ「だから、今さっき説明しただろうが!!
何を聞いてたんだ貴様ぁ━━━━っ!!」
蒼「JUMくん・・・いくら主人公だからって
人の話は聞かなくちゃ、やっぱりマズイよ・・・」
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別パターン
J「お前は・・・水銀燈!!」
銀「JUM~?ずいぶんと仲が良いみたいねぇ~・・・?
私という恋人がいながらねえぇ~・・・?」
J「!?」
蒼「JUMくん・・・どういう事なんだい!?」
J「ま、待ってくれ!!これには理由が・・・!!」
銀「ふ~ん・・・どういう理由なのかしらねぇ~・・・?」
J(クッ・・・!なんでよりによって今日、水銀燈と会っちゃうんだ!?
このままじゃ、二人の僕への信頼が・・・!!・・・どっちかを選ぶか?
いや、ここまできて片方を失うのは痛い!!
それに、たぶんどっちかを捨てたら僕はそいつに3日以内に殺されるだろう・・・
・・・だが、ここで二人をいいくるめられれば・・・
ククク・・・面白い・・・やってやるよ!!僕は『マエストロJUM』だぜ!?
不可能などない!!・・・二人をいいくるめてみせるさ!!)
J「・・・水銀燈、僕と蒼星石が仲が良いのは当然だよ。だって僕と蒼星石は・・・」
銀「・・・」
蒼「JUMくん・・・」
J「僕と蒼星石は実は血のつながった兄妹なんだよ!!
兄妹なら仲がいいのは当然だろ!?」
銀・蒼「「ね~よ!!」」
J「ダメか・・・orz」
薔「JUMー好きー」
JUM「あんまりくっつくなって・・・」
蒼「ラブラブだねあの二人」
べ「君には俺がいるじゃないかマイハニー」
蒼「・・・・・」
べ「・・・・・」
蒼「うん、まあそいだね・・・にしても薔薇水晶かわいいね」
べ「蒼嬢も十分可愛いさマイハニー」
薔「ね・・・JUM・・・キスして」
JUM「お、おい、なにを・・・」
蒼「いいね、ああいう青春的で情熱的な恋愛」
べ「ははは、そうだなマイハニー」
蒼「あの分じゃ人生妥協が必要だとは分からないだろうね」
べ「・・・・・・・・・・」
『好き好き大好き超愛してる』
「ねぇ僕のこと好き?」「うん、好きだよ」
「どれくらい僕のことが好きなの?」「君が僕を思うくらいは好きだよ」
「ねぇ僕のこと大好き?」「うん、大好きだよ」
「どれくらい僕のことが大好きなの?」「君が僕を思うくらいは大好きだよ」
「ねぇ僕のこと愛してる?」「うん、愛してるよ」
「どれくらい僕のこと愛してるの?」「君が僕を思うくらいは愛してるよ」
「全部同じ答えだね」「うん、全部同じだ」
「意味がないね」「うん、意味がないね」
「もう寝ようか」「うん、寝よう」
「ねぇ、寝る前にいつもの聞かせて」「わかった」
「僕は君が好きだ」「うん」
「僕は君が大好きだ」「うん」
「僕は君を超愛してる」「うん」
「ありがとう。おやすみなさい」「おやすみ」
君のもってる大きなハサミ
僕の居場所を切り刻む
線をひかれたみたい
ここから君は入れないと
笑われて
背中を向けて君はいなくなる
追い掛けようと思っても
塀の上から怒鳴られる
君はまだはやいと
手を伸ばしても届かない
風がふいた
埃で前は何も見えない
心は青く染まってく
妹夫婦は仲が良い
先日も…
蒼「JUN君、夕飯何食べたい?」
J 「蒼星石。」
蒼「もう、ふざけて無いで真面目に答えてよ。」
J「ふざけてなんか何か無いさ。僕は常に蒼星石に餓えてるんだ。」
蒼「もう、後でね。」
J 「はーい。」
もう、バカかと
お爺とお婆も
婆「二人とも仲が良いですね。お爺さん。」
爺「そうじゃのう。ところでわし等も如何じゃ?松?」
婆「もう、あなたったら。そうですね。じゃあ、今晩久ぶりに。」
爺「まだまだ、若いもんにゃ負けんよ。」
家出ようかな…
本気で…