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金「JUMこの本なにかしら!!」
JUM「ど、どっから持ってきたんだよ!っつーか後で話聞くからみんなの前でだすなよ!」

蒼「・・・(///)」

金「またそうやってごまかすかしら!!」
JUM「後で話聞くっていってるじゃないか!!だいたい男なんだから一冊や二冊持ってたって普通だよ!!」

真紅「・・・こ、この紅茶いい香りだわ(///)」

金「なに開き直ってるかしら!!JUMのエロメガネ!!」
JUM「なんだよその言い方!!だいたいウチに泊まりに来たときカナだってちょっとためしにとか言って見てたじゃないか!!」

翠「・・・そ、そりゃ良かったですぅ(///)」

金「カ、カナはよくてもJUMはダメかしら!!」
JUM「なんでだよ!!」
金「JUMはカナ以外の女の子の裸見ちゃダメかしら!!!!」
JUM「ちょwwww」

蒼「・・・その、ふたりってさ」
真紅「・・・思ったより」
翠「・・・すすんでるですぅ」
JUM・金「・・・(///)」







もしもカナリアが巨乳だったら


金「JUM!朝おきたらこんなになってたかしら!!その・・・どうかしら(///)」
JUM「・・・」
金「JUM?」
JUM「なんでだろうな。水銀燈が大きいのはいかにもって感じだし雛苺は見た目とのギャップがまたいいんだろうけど・・・
カナリアには驚くほど何も感じないよ」
金「・・・」







金「うう、カナはやっぱりお味噌かしら・・・・グスン」
薔「・・・泣かない(ぺろん)」
金「なななななななにするかしら~ーーーカナはそっちの趣味は無いかしら~ーーーーー」
薔「・・・うふ」






私の名前はカナリア。今日はJUMのへやに忍び込んだかしらー



金(流石に日曜の朝5時だから眠ってるかしら。)
JUM「すー・・・すー・・・」
金(今のうちにベッドの下でも調べてみるかしらー)
JUM「うーん・・・カナリア・・・」
金(っ!!寝言でまでカナを呼ぶなんて!!もうメロメロかしらー(///))
JUM「・・・まぶしいよ・・・太陽拳はいい加減やめろ」
金「・・・」








金「ジュン~一緒に帰るかしらー!」
カナリア…僕の二歳年下の幼馴染み

金「ああ!ジュンの鞄ドブに落としちゃったかしらー!」
長年一緒に過ごして来て…

金「ああ!お鍋の熱湯ジュンにブチまけちゃったかしらー!」

まるで本当の兄妹のように…

金「ああ!ジュンの服にクリーム白玉ぜんざいこぼしちゃったかしらー!」




本当の妹ならとっくに殴ってます









JUM「なんだよカナリア。朝っぱらからこんなとこ呼び出して。授業にゃまだ早いぞ」
金「いいからカナのお願い聞くかしら。カナが合図だしたらあの曲がり角に向かって歩くかしら」
JUM「はいはいわかったよ。」
金「じゃあカナも向こうで準備するかしら」
JUM(自分は先に曲がり角の向こう行って・・・なにするつもりだ?)
金「もういいかしらー」
JUM「はいよ」
そう返事をすると僕は歩きはじめた・・・
タタタタッ
JUM「ん?なんだこの足音・・・」
金「遅刻するかしらー!!」
ドゴッ!!
JUM「げふっっ!!」
金「痛いかしらー、あっカナの朝ご飯が・・・」
JUM「ろ、肋骨が・・・」
金「っ!!カナのパンツ見たかしら!!」
JUM「て、転校生キタコレ・・・」
ガクッ
金「出会いはこんなもんかしら。次は教室で運命の再会と・・・あら?JUMどうしたかしらー?」








金「ジュンに告白するかしらー!ラブレターで呼び出しかしらー!」

金「ジュンの下駄箱は…3508……ここかしら…どきどきするかしらー」

雛「3516に入れ替えするのー」


放課後
金「wktkかしらー」
ベ「ふ…手紙なんかより直接言ってくれればいい物を…」

金「かしらーー!!?」



J「ん?いまカナリアの声聞こえなかったか?」
雛「気のせいなのー、それより一緒に帰ろうなのー」
J「ん、じゃあ行くか」






外は良い天気、よし。
時間は午後10時半。歩いていっても間に合う。よし。
持ち物はない。飯は食べた。服は着た。よし。
発車前の車掌のごとく指さし確認をしていく。
会う相手を考えればそこまでする必要もないのだが、何となく雰囲気でやっている。
夜に会うことなんか滅多にないから、多少緊張しているのかもしれない。

「こんな時間にデートなんて、ジュン君も大人になっちゃったのねぇ」
後ろで姉が今日何回目かになる台詞を言う。
「だから、練習に付き合いに行くだけだって」
「うふふ、今度私にも紹介してね。ジュン君の彼女なんだから、可愛いんでしょ?」
「違うって…」
「いいのよぉ、お姉ちゃんは夜遊びで怒ったりなんかしないから♪」
「あの…」
「でも、夜だからって外で変なコトしちゃダメよ?」
これは何を言っても無駄だな。そう判断にしてさっさと出かけることにした。

いつもの靴の紐を少し強めに縛って、外の温度に少し躊躇しながらドアを開ける。
「やっぱりお姉ちゃんも一緒n」
…何か聞こえたが気にせずドア閉め、重石を大勢立てかけておいた。

予想通り夜の空気は冷たく、思わず身をこわばらせる。
腕時計に目を落としてみれば、…姉さんと戯れすぎた。長針と短針が今にも重なりそうだ。
約束の場所まで20分弱。歩きではとうてい間に合わない。
走ればぎりぎりかほんの少しの遅刻ですむだろう…が、
「……まぁ、いいか」
時間との葛藤を放棄して、のそのそと歩く。
あいつは多分怒るだろうけど、謝って許してくれないヤツではない。
「普段よく待ってやってるんだ。たまには待たせるのもOKだろう。うん。」
そんなことを言いながらの道のりは、なぜか少しづつ早足になるのだった。


もう何十回目か、時計に目をやる。時計の針は不機嫌につり上がっている。
辺りを見渡してみても誰も近づいてくる様子はない。
もしかして、待ち合わせの場所を教え間違えたかな。それとも時間かな。
そんなことを頭のなかでぐるぐると考えあぐねてみるが、思い当たる節はない。ただ遅刻してるだけ、多分そう。
「おーい…!」
遠くから声がする。そっちを向いてみれば、待ちわびた人が転がるように駆けてくる。
「…やっぱり、ただの遅刻だったかしら」

「はぁ…はぁ…すまんすまん…のんびりしてたら…はぁ…遅れた…はぁ…」
「そんなに全速力で走ってきておいてのんびりもなにもないかしらー」
「はぁ…え?俺走ってた…?」
「漫画ならぐるぐる足になるぐらい走ってたかしら」
「うーむ…歩いてたはずなんだか…」

どうやらこの人は無意識に走っていたらしい。何をやってるんだろう。でも、すごく嬉しく感じてしまう。
でも、ここでそんなそぶりを見せてしまえば私はまたイジり尽くされてしまう。
ここは強気に出て飲み物の一つぐらい奢ってもらおうかしら。
彼を操るなんてわけない。そう、私は策士なんだから!

「カナは、すごく怒っているのかしら」
「ほう、そうか」
「この怒りはそう簡単にはおさまらないかしら。謝罪の言葉だけじゃどうにもならないかしら」
「…にやけた顔で言われても全く説得力がないんだが」
「か、かしらっ!?と、とにかく、謝罪の気持ちをモノで表すのかしらー!」
「…帰ろうかな…」
「かしらっ!?ご、ごめんかしら!謝るから帰らないでジュース買って欲しいかしらー!」
「本音出まくってるぞ…まぁいいや。遅れたのは悪かったしな、なにがいい?」
「暖かいミルクティーよろしくかしらー」
「うーす」
結果オーライとはいえ作戦は大失敗…これからはポーカーフェイスの練習もしないといけないかな。





JUM「ああ楼禅姪伝はおもしろいなあ」
金「なに読んでるかしら?」
JUM「ん?これか?最近話題の漫画だよ。読んでみたらはまっちゃってさ」
金「どんな内容なのかしら?」
JUM「幕末の日本が舞台でさ、ハリスが暗殺されるところから始まるんだ。」
金「・・・なんだか堅そうかしら」
JUM「それがそうでもないんだよ。主人公がハリスの姪の七人姉妹でさ、次の駐日総領事を争ってハリスゲームってのをやるんだけど・・・この姉妹達がかわいくてなあ」
金(七人?・・・この胸騒ぎはなにかしら?)
金「ねえ、姉妹は七人だけ?ほんとは八人だったりしないかしら?」
JUM「いや七人だけだよ。あとは変な鳥が一羽でてくるけど・・・鳥のくせにおでこが広いんだよ。笑っちゃうよな」
金「・・・」






金「春かしらー」
雛「なのー」
金「春は気持ち良いかしらー」
雛「なのー」
金「きっとジュンとの間もポカポカになるかしらー」
雛「ねーよ」
金「…………」
雛「ういー」
金「温かいかしらー」
雛「なのー」
金「春の陽気みたいに私とジュンもラブラブかしらー」
雛「頭の中春杉」
金「……………」
雛「ういー」
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