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ジュンはみんなと節分を楽しむようです

銀「お豆買って来たわよぉ」
ジ「今日は節分だったか。鬼は外ーって豆まくのか?」
銀「え?そんなもったいないことしないわよぉ」
ジ「…じゃあ何に使うんだ?」
銀「これをいっぱい食べてヤクルトも飲めばおなかが膨れるの。三日間はこれで空腹をしのげるわぁ」
ジ「水銀燈…?」
銀「豆って安上がりだからこういうときは助かるわぁ。季節柄堂々と大量に買えるしぃ…」
ジ「水銀燈…」
銀「つらくなんかないわ…つらくなんかないのよ…」
ジ「それ、年の数だけ食べたらなんか食べにいこう、な?」
銀「うぅ…ありがとぉ…」


金「豆まきをするかしら!」
ジ「ていっ」ヒュッ
金「あたっ!おでこに投げないでほしいかしら!」
ジ「いや、なんかいい感じに的があったもんで」
金「だからといって当てないでほしいかしら…意外と痛いかしら」
ジ「ははは、ごめん。もうしないよ」
金「わかればいいのかしら!」
ジ「そいっ」
金「あうっ」
ジ「・・・・・」ワクワク
金「楽しまないでかしらー!」


ジ「今日は節分か…。今頃豆まいてる人もいるのかな?」
翠「ウチの近所の寺では落花生と一緒にみかんも投げてたですよ」
ジ「みかん…?あまり聞かないな。何か意味があるのか?」
翠「意味があるからやってるんじゃないですか?」
ジ「それもそうか」ヒョイッ
翠「あっ!最後のみかんは翠星石のものですぅ!」
ジ「いいだろ。お前はずっとこたつの中にいたんだから」
翠「それとこれとは話が違うのですぅ!」
ジ「しょうがないな。ほら、食べさせてやるから口開けろ。」
翠「なっ…ば、ばかなことを言うなですぅ!」
ジ「あーん」
翠「…あーん」
ジ「美味いか?」
翠「甘酸っぱいですぅ…」


ジ「ただいまー」
蒼「・・・・・・」スッ
ジ(ん?恵方巻きか…)モグモグ
蒼「・・・・・・」モキュモキュ
ジ「・・・・・・ごちそうさま」
蒼「・・・・・・!」ハムハム
ジ(ん、なんか食べるのが早くなったか…?)
蒼「・・・・・!・・・・!」パクパク
ジ(両手で持って食べてる…意外と可愛い)
蒼「・・・・・・」モキュモキュ、ゴクン
ジ(あ、食べ終わった)
蒼「ふぅ…お帰りなさいジュン君。これ結構美味しいね。ジュン君少し食べるの早くないかな?」
ジ「…もしかして喋りたかったから急いで食べてたのか?」
蒼「…うん。恵方巻きって無言で食べないといけないから…」
ジ「あれじゃ喉に詰まらせても文句言えないな。もうちょっとゆっくり食べてても僕は気にしなかったけど」
蒼「それは…ちょっとでも長くジュン君とお話ししたかったから…//」
ジ「…照れるな//」


真「ジュン。紅茶を入れて頂戴」
ジ「あのな…今日ぐらいは日本のお茶を飲んでも良いんじゃないか?」
真「今日はなにか特別な日なの?」
ジ「お前ほんとに日本人か…?今日は節分だ。豆まいて鬼退治したりするんだよ」
真「へぇ…知らなかったのだわ」
ジ「ちょうど目の前にいいかんじの赤鬼がいるな…そりゃっ!」
真「きゃっ!」
ジ「と、まぁこんな感じに豆をまいてだな…ん?どうした真紅?」
真「……鬼を退治するのに豆なんかいらないのだわ…」
ジ「え…ちょっと、真紅?ねぇ真紅さん!?その右の拳は何ですか!?」
真「うるさいのだわ!レディーに豆を投げつける鬼なんか退治してくれるわ!絆ックル!」
ジ「アッー!?」


雛「せつぶんなのー!お豆さんまくのー!」
ジ「ほら、豆買って来てやったぞ」
雛「おにはそとー!ふくはうちー!」
ジ「うわぁまたいっぱいまたまいて…家の中は掃除が大変なのに…」
雛「いっぱいまいたの!楽しかったのよー」
ジ「じゃあ恵方巻きでも食べるか。今年の恵方はどっちだっけな?」
雛「うわーい!美味しそうなのー!」
ジ「…雛苺、なんだその白くて柔らかそうでやけにでかくて長いのは?」
雛「うゆ、恵方うにゅーなの!のりがつくってくれたのよー」
ジ「うちの姉の料理の創作意欲は異常」


ジ「あー、きらきー?」
雪「なんですかジュン様?」
ジ「今日は節分だな?」
雪「そうですわね」
ジ「節分には恵方巻きを一本食べ、豆をまいた後に自分の年の数だけ食べるんだ」
雪「もちろん存じておりますわ」
ジ「じゃあこのプラスチックの空き袋の山はいったいなんなんだ!?」
雪「だって恵方巻き一本と豆じゃ足りないんですもの」
ジ「恵方巻きってボリュームあるんだぞ!?少なくとも僕は一本で充分だった!」
雪「あれくらいの量なら十五本くらいはいけますわね」
ジ「Oh…」


薔「ジュン…これ…」
ジ「ん?なんだこりゃ。鬼のお面か?」
薔「うん…今日は二月三日…」
ジ「あー節分か…。で、これを僕にかぶれと?」
薔「わたしが豆をまく…」
ジ「しょうがないな…ほら、かぶったぞ」
薔「……ふふふふふ…」
ジ「…どうしたばらしー?」
薔「いいぞベイベー!」
ジ「うわっ、なんだ!?」
薔「オラオラー!逃げるやつは鬼だ!逃げないやつはよく訓練された鬼だ!」
ジ「えっちょっばらしー!なんでそんなものすごい勢いなの!?」
薔「ホント節分は地獄だぜフゥハハハハー!」
ジ「!?」

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