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「…エージェント・真紅とエージェント・ジュンは水銀燈を追って、魔の森へ向かったのだな?」
「はい」
「そしてさらに国教会が聖十字騎士団を派遣…」
「約二時間前のことであります」
「…分かった。ご苦労だったな。下がっていいぞ」
「はっ! 失礼いたします!」

「…終わった……?」
「…ふん、いつからそこにいた?」
「……呼んだのは……あなた…」
「…聞いての通りだ。水銀燈…いや『彼女達』の計画は最終段階に入ったと見える」
「……雛苺を………『アレ』に?」
「雛苺『様』だ」
「……くす、くす………」
「…何がおかしい?」
「……どうせ………始末するのでしょう?」
「…不用意な発言は控えてもらおうか。誰にネズミが『憑いて』いるか分からん」
「……ふふ、あなたに……憑いているということは…ありえない……」
「……」
「…そして……私に憑くことなんて……『できやしない』……」
「…ふん。『力』さえなければ、貴様のような者の手など借りんのだがな」
「……あら、ひどい…」
「ともかく。お前はエージェント・真紅を追って魔の森に潜入しろ。何かあれば連絡する」
「……私でも連絡…『できる』?」
「そのための道具は用意してある。…国教会の狂人ども…特に雪華綺晶には気をつけろ。…薔薇水晶」
「…了解……うふふふふ……」

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