真紅「・・・・・・・・ジュン汁」
水銀燈「・・・・・・・ジュン汁」
翠星石「・・・・・・・ジュン汁」
蒼星石「・・・・・・・ジュン汁」
金糸雀「・・・・・・・ジュン汁」
雛苺「・・・・・・・・ジュンのうにゅー」
雪華綺晶「・・・・・・ジュン汁」
薔薇水晶「・・・・・・ジュン汁」
笹塚「うん?どうした、ジュン?」
ジュン「寒気がした」
ベジータ「風邪か?」
ハイキングに来て迷ったらしい。もう三日も山の中にいる
JUM「腹減ったな・・・もう歩くのもつらい・・・ん?なんだあれ」
目の前に突然大きな建物が見えてきた
JUM「レストラン薔薇?なんでこんな山の中に・・・いやそんなことはどうでもいい、メシが食えるんだ・・・」
吸い込まれるように建物にはいっていった
雪「いらっしゃいませ。お荷物お預かりしますわ」
JUM「あ、どうも・・・」
雪「まずはお食事の前に入浴なさってください」
JUM(風呂?なんでだろ・・・まあいいか)
風呂からあがると僕の服が無かった
JUM「あの、僕の服は・・・」
雪「そのままで結構ですわ。それとこれも・・・」
バッ
JUM「うわっ!なんだこれ?・・・塩と胡椒?」
雪「えーと、その・・・そう!当店は高級店ですので」
JUM(理由になってない・・・いや僕が知らないだけ?・・・知ってるふりしよう)
JUM「ああ、久しぶりだから忘れてた。普通塩胡椒っすよね!」
雪(・・・馬鹿でよかった)
雪「料理長、どうぞ」
ガチャッ
薔薇「・・・完成しました」
JUM「いやなにもないじゃ・・・」
薔薇「・・・私の夜のご飯」
JUM「ちょwwwやめ・・・アッーーー!!」
ジュン「な、なあ薔薇水晶・・・・いつまで抱きついてるつもりだ?」
薔薇水晶「ずっとー・・・・」
ジュン「ずっとって・・・これじゃ動けないんだが」
薔薇水晶「んー・・・ジュンの匂いー・・・・」
ジュン「・・・・・・はぁ・・・・いい加減にしろって」
薔薇水晶「むー・・・・キスしてくれた離れる」
ジュン「はぁ?何を・・・・」
薔薇水晶「じゃあ離れない」
ジュン「あー、わかったわかった・・・チュ・・・・これでいいか?」
薔薇水晶「うむ・・・余は満足じゃ」
ジュン「なに言ってるんだか・・・・(///)」
雪華綺晶「・・・・・・・・・あ、あの」
ジュン「ん?雪華綺晶・・・・どうした?」
雪華綺晶「え、えっと・・・私も・・・・」
ジュン「え?」
雪華綺晶「っ~~~~~(///)ガバ!」
ジュン「うわ!な、なんで今度は雪華綺晶が抱きついて来るんだよ!?」
雪華綺晶「え、えっと・・・その・・・・私にも・・・・・キス・・・してください」
ジュン「お、おい・・・」
雪華綺晶「し、してくれないと離れません・・・」
ジュン「っー・・・・わ、わかった・・・・・チュ」
雪華綺晶「あ・・・・・(///)」
薔薇水晶「・・・・・・・・ガバ!」
ジュン「て、また薔薇水晶!?」
薔薇水晶「私にも・・・・もう一回」
雪華綺晶「わ、私にも・・・・お願いします」
ジュン「~~~~(///)」
ジュン「なあ、雪華綺晶、なにか欲しいものあるか?」
雪華綺晶「欲しいもの・・・ですか?」
ジュン「ああ、バイト代入ったし・・・なにか買ってやるよ。」
雪華綺晶「いいのですか・・・?」
ジュン「僕は雪華綺晶の彼氏なんだから、たまには良い所みせたいしね」
雪華綺晶「はい・・・・嬉しい・・・・大好きです」
ジュン「・・・・これでいいのか?」
雪華綺晶「はい・・・フルーチェ一箱独り占め・・・子供の頃から夢でした」
ジュン「まあ贅沢っていえば贅沢だけどな・・・」
雪華綺晶「それじゃあ・・・もう一つお願いします・・・・ジュン君が食べさせてください・・・・口移しで」
ジュン「な・・・」
雪華綺晶「私の・・・彼氏さんですよね・・・・?」
ジュン「はいはい・・・・・・ん・・・」
雪華綺晶「ん・・・・・・」
ジュン「・・・・・・・満足?」
雪華綺晶「・・・・・・・全部食べるまで、お願いします」
ジュン「・・・・何度でも」
雪華綺晶「お腹痛いです・・・・」
ジュン「食い過ぎ」
薔薇水晶「ジュン・・・・・ゼリー風呂に入りたい」
ジュン「フルーチェの次はゼリーか、ていうか風呂?」
薔薇水晶「うん、お風呂をゼリーで満たしてそこに浸かりながらゼリーを沢山食べるの」
ジュン「・・・・・・・・またマニアックな」
薔薇水晶「・・・・・・・・ダメ?」
ジュン「よしゼリーの元を買って来よう」
ジュン「さあ、準備は完了したぞ」
薔薇水晶「うん・・・・じゃあ入るね」
ジュン「ああ、けどせめてたタオルぐらいは巻いてくれ」
薔薇水晶「・・・欲情する?」
ジュン「うん」
薔薇水晶「じゃあこのままでいいよ」
ジュン「おい」
薔薇水晶「ジュンも一緒に入ろ?」
ジュン「聞けよ」
薔薇水晶「私とじゃ、いや?」
ジュン「よし入ろう」
薔薇水晶「べたべたする・・・」
ジュン「そりゃそうだろ」
雪華綺晶「ジュン君・・・」
薔薇水晶「・・・・ジュン」
ジュン「どうした?二人とも」
薔薇水晶「ジュン・・・・抱きたい」
ジュン「毎晩抱いてるぞ?」
雪華綺晶「そ、そっちの意味では・・・・」
薔薇水晶「その、ジュンを抱きしめながら寝たいの」
ジュン「というと・・・・抱き枕みたいに?」
雪華綺晶「は、はい・・・・」
ジュン「そんなことならいくらでもOKだ、むしろ嬉しい・・・・それじゃ、おいで、雪華綺晶、薔薇水晶」
薔薇水晶「うん・・・・・・・」
雪華綺晶「はい・・・・・・・」
ジュン「でもなんでまた?」
薔薇水晶「・・・・はぐはぐしたいって思ったの」
ジュン「・・・・はぐはぐ?」
雪華綺晶「ジュン君・・・・・・(左側からジュンの頭を抱え込むように抱きつく」
ジュン「ちょ、それじゃ胸に・・・んん!?」
薔薇水晶「ジュン・・・・・・・(右側から同じく)」
ジュン「・・・・・(両側から押し付けられて喋れない」
薔薇水晶「ジュン・・・・あったかい・・・・・・・・スー・・・・スー」
雪華綺晶「ん・・・・・ジュン君・・・・・・・スー・・・・・スー・・」
ジュン「・・・・・・・・・(ちょ、おま、柔らか、苦しいって、しかも両側からガッチリ抱え込まれて抜け出せん・・・一晩中これで過ごすのか!!?)」
翌朝
薔薇水晶「ジュン・・・・?ねえ、どうしたの・・・・?」
雪華綺晶「大丈夫ですか・・・・顔色が、あまり良くないようですけど・・・・?」
ジュン「・・・・・・天国のような地獄を見た」
JUMの部屋
JUM「・・・すー・・・すー」
薔薇「・・・よく眠ってる」
雪「・・・チャンスですわ」
ごそごそ・・・
JUM「・・・ん、なんの音・・・ってうおっ!!なんで縛られてるんだ!?」
薔薇「・・・お目覚めかね」
JUM「薔薇水晶!?なんだよこれ?はやくほどいてくれっ!!」
雪「・・・だめですわ」
JUM「雪華綺晶まで・・・な、なにする気なのかな」
薔薇「・・・だいじょうぶ。すぐ慣れてくるから」
グイッ
JUM「いててっ!縄がすれるから引っ張るな!」
雪「・・・ちょっとの辛抱ですわ」
JUM「ろうが、ろうがたれそうだよ雪華綺晶!!蝋燭は立てて持てって!!」
ポタッ
JUM「あっちいいいぃぃぃ・・・」
薔薇「・・・JUN汁風呂」
雪羅「・・・私も入りたいですわ」
薔薇「おーけー・・・じゃあJUNが帰ってきたら・・・」
J(ゾクゾク)
べ「ん?どうかしたのか?」
J「いや、何だか覚えがある寒気が」
べ「?風邪か?気を付けろよ」
J「あ、あぁ・・・(なんだかいやな予感が・・・)」
薔薇「・・・フフフ(JUNの汁風呂・・・楽しみ・・・)」
雪羅「ウフフフフ(JUN様たっぷり搾り取ってあげますわぁ・・・)」
真 「くんくん返信セット20個入手!」
雛 「んー、真紅ぅかっこいーのー!」
両 「「うー、でん!」」
そんなオリエンタルな保守
J「薔薇水晶、やらないか」
薔「!!? ……やっとその気に」
J「いやあ、そっちが中々振ってこないんで、こっちから先に」
薔「うん、そうだね……で、どこでしようか?」
J「本気に取んなw」
薔「家がいい? それともホテル? ……外もアリか」
J「エイプリルフールだっての」
薔「……やだ」
J「ゑ?」
薔「やだやだやだぁッ!! JUMとせっくすしたいぃ!!!」
J「アホか……じゃ、ベジータと『ネクロマンティック』観てくるから」
薔「いやったらいやったらいやああぁぁぁぁ――――!!!」
J「そうか、じゃあいいこと思いついた」
薔「……どんなプレイ?」
J「おまえ、僕の口の中にショ○ンベンしてみろ」
薔「ぐぬぅ!!」
J「出来まい!(……ではこの隙に乗じて)」
雪「……では、僭越ながらこの私がご奉仕させていただきますわ☆」
J「いやだからエイプリルフールと…」
雪「さあJUM様、跪いてお口を開けて下さいませ(ポッ)」
薔「……畜生」
J「……腹の中がパンパンだぜ」
薔「くやしい! こうなったら意地でもせっくすする!」
J「セックスって、ちょっともう勘弁」
薔「痛くしていいから……ううん痛くして」
J「いやもう保守しようぜ」
薔「ラわ――ん! JUMとせっくすしたいんじゃ!」
雪「……私もしたいですわ」
J「お前もか!」
雪「さっきので濡れてしまって……」
J「落ち着け」
薔「落ち着いて冷静に考えた結果、3Pせよと神のお告げが来ました」
J「な に ぬ ね」
薔「ふっふー。3P」
雪「JUM様がお口や男性自身で……私たちにあんなことやこんなことを……」
薔&雪「では、早速!」
J「……解った、お風呂場に行こう('A`)」
薔「いぇ――い……泡踊り」
雪(お風呂場で喪失! お風呂場で喪失!)
ベ「JUMめ、うまくやるじゃないか! ようし俺も……」
笹「どうするつもりなのさ?」
ベ「俺も混ざるんだよ、決まってるだろ!? 3Pはあいつじゃ荷が重すぎるからな!」
笹「でも、ベジータの相手はもういるっぽいよ」
梅「やあベジータ! あっちはあっちに任せて、こっちはこっちで楽しもうじゃないか!」
ベ「な!? 梅岡ァ! 何をするつもりだ!!?」
梅「もちろん向こうに負けないように、僕らも愛を育むのさ!!」
笹「ベジータ、ここからが本当の地獄だね。僕ラーメン食って帰るから、じゃ!」
べ「ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!」
梅「うおおおおおおおおおお!!!!!」
ベ「よっぽど溜まってたんだな……保守の中がパンパンだぜ」