2話

キーンコーンカーンコーン
「ガヤガヤ」
周りの友達を話してる奴が多かったけど、やっぱしあの2人の女の子が気になる
梅岡「おほん!えーみなさんの担任になった梅岡です、よろしくな!」
そう言って親指をたてる・・・正直言ってきもい
JUN「明るい先生だな」
梅岡「それは出席をとるぞー」
安倍・・・五十嵐・・・次々と名前を呼ばれていく
梅岡「桜田JUN」
JUN「はい」
あっというまに僕の番を過ぎ、そして・・・
梅岡「次は・・・ん?ゆき・・か・・きしょ・・う?」
「きらきしょうですわ」
そしてとうとうあの子の名前が・・・てゆーかすごい名前だな
梅岡「難しい読み方だな、次は・・・ばらすいしょう?」
「・・・・はい」
こっちの名前もすげーな・・・おぃ
なんやこんやで休み時間に
蓮「うはー・・・疲れた」
JUN「・・・・うん」
蓮「・・・?元気ないなぁ」
JUN「そ、そんなことないよ」
うーん・・・あの子達が気になるのは僕だけか?
でもやっぱしほかの男子も見てるってことは・・・ね
雪華「ばらしーちゃんはどうですか?」
薔薇「・・・・ぶい」
何あの会話・・意味不明だし
薔薇「・・アッガイ・・・・アッガイ・・・いぇい」
アッガイ?あのガン○ムのあれか?
雪華「もぅ、ばらしーちゃんは」
2人の会話を見続けてしまった僕、気づいた時には遅かった
蓮「はは~ん、J~U~N一目惚れか?」
JUN「ば!ち、ちげぇよ!」
赤面してしまった僕・・・あー恥ずかしい
でもまさか、このあと彼女達を話すきっかけがつくれるとは思ってなかった

2話終了

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年11月05日 18:01