JUN「確定申告しなきゃな」
紅「そうね、私達も明日行く予定なのだわ」
JUN「おまえ等は仕事してたっけ?」
紅「いろいろ出演料とか印税とか入ってくるのよ」
JUN「ちょっ、おま、僕は貰ってないけど…」
紅「!!!」
JUN「…」
紅「…zzZZ」
JUN「誤魔化すな!」
「ん~…」
「どうしたの?きらきー」
「二年経っても私達の百合短編は一つのリンクしかありませんわ」
「翠星石×蒼星石は8まであるのにね」
「と、言うわけで私達の魅力を知ってもらうためいろいろ計画しましたわ」
「どんなの?どんなの?」
「やっぱり色気と言う事で、まず一つ目はスク水で雪合戦!」
「ばぁっくしょーい!」
「へっきしょーい!!」
「風邪…ひきましたわね…」
「何となく…わかってたんだけどね…」
紅「水銀燈っ!お願いだからもうやめて!」
銀「やぁよ…真紅ぅ…」
紅「お願いっ!これ以上されたら…私…!」
銀「イっちゃいなさぁい。私の目的はアナタを堕とす事だものぉ」
紅「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
翠「真紅破産ですぅ」
蒼「借金まみれだね」
紅「水銀燈のせいなのだわ!だから人生ゲームなんて…」
銀「運のなさを私のせいにされてもねぇ…あ、また右隣から5万もらうって」
紅「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
J「イヤらしい想像をした君!釣られてなんぼだぞ!」
蒼「はぁ…」
薔「溜息は人生の損失。皆を助けるアークエンジェル薔薇りん登場だにゅ☆」
蒼「ふぅ…」
薔「おーけー、おーけー。とりあえず無視しながら足で踏み付けるのは辞めようよお姉さん」
蒼「で、何か?」
薔「それはこちらのセリフ。溜息ついて一体どうしたいお姉さん」
蒼「あ、うん…今SS書いてるんだけど…イマイチ調子が、ね」
薔「ワタシ、ヨイホウホウシッテル」
蒼「…期待しないけど聞いてあげる」
薔「ズバリ!全裸でパソコンに座…」
ザシュ!グシュ!ゲシュ!ドシュ!モルスァ!
薔「うん、冗談ですよ。次本番」
蒼「あれだけやっても死なないか…君人間じゃないね」
薔「じゃあ、たってください。あ、間違っても股間の…」
ストン。
薔「伊達や冗談に生きると決めた女、ばらしー」
蒼「首落としても平気なんだね。凄いや。で?立ったけど」
薔「うん。じゃあドアに背を向けて、手を握りながら親指だけ立てて口元へ」
蒼「こう?」
薔「今からアナタの頭をリフレッシュさせます!さあ!そのまま体をひねってドアをご覧なさい!」
蒼「?これでいい…」
ガチャ
ジ「おーい、呼んだ…」
薔「オチャメなポーズ」
雪「さあスランプの職人方!この後の惨劇を想像して頭をリフレッシュさせるのですわ!妹の犠牲かどうか役に立ちますように!!」
雪「アリゴリズム行進~!」
薔「アリゴリズム行進~!今日は桜田家の人達と!ばらしーVerでいってみよー!」
桜田家「お~!」
タンタンタン♪
一歩進んで オッパイタ~ッチ!
一歩進んで んんんっ!ん!
ひっくり返って チュパッチュパッ!
横に歩いて はあはあ…
ちょっとここらで フィスト●ァーック!
ちょっとここらで 後ろは渡さない!
空気入れます シュッ、シュッ!
空気が入って んああっ!んああっ!?
雪「そろそろ終わりかな♪」
薔「そろそろ終わりかな♪終わり♪」
雪「あら?誰もついて来ていないのですが…」
薔「ふむ、時代が私について来られなかったか…」
さあ、皆もやってみよう!
ジュン宅でヒナ好き三人娘が何かしています
雛「トゥモェ~お絵かきする…何してるの?」
巴「私の家に伝わる妖刀『菊散』の手入れよ。鉄は勿論、蒟蒻だって斬れるわ」シャーコシャーコ
雛「オディールは…銃?」
オディ「そうよ。これは…そう、戦車とか装甲車に対して使う銃ね」カチャカチャ
雛「うゆ…きらきー?」
雪「これですか?オート9と言いまして、確か…ロボットのお巡りさんが使っていましたわね」ガシャ…ジャキンッ
巴「ああ…これで傲慢チキチキ仏娘とやか○ヅル娘を斬ったら…」ウットリ
オ「ああ…これで変態妄想中毒娘と毒電波娘を吹き飛ばしたら…」ホワァ~ン
雪「ああ…これで根暗優等生と出番極小仏娘をハチの巣にしたら」スリスリ
『ああ…早く使いたい…』ウフフフフ…
ジ「…雛苺。三人とも家に帰ってやるように言え」
雛「もうヒナは無関係でいたいの」
薔「銀ちゃん…!」
め「水銀燈…!」
銀「雛苺ぉ…あっちで二人きりで話さなぁい…?」
雛「うい…」
うん、頑張れ二人ともw
ジ「ふあぁぁ…眠いな。おい、雛苺に金糸雀。そろそろ寝るからパソコンの電源切れよ」
雛・金『そんなぁ~(なの・かしら)!?』
ジ「僕はもう寝たいんだ。さっさと…」
シャキン! チャキッ!
巴「私の雛苺の見せ場なんだけど?」ピタピタ
み「私のカナの活躍が見たくないの?」ゴリッ
ジ「ハイ、ボクモゼヒミタイデス…ダカラカタナデホオヲナデルノト、ジュウヲオシツケルノハヤメテ…」
④保守
金「サルさんが解除されないかしら…」
雛「うゆ…そーなの!良いこと思い付いたの!」
金「策士のカナを差し置くとは良い度胸かしら!…まあ、取り敢えず言ってみるかしら」
雛「けーたいなら繋がらない時は履歴クリアすると繋がるの!」
金「なるほどかしら!じゃあパソコンもクリアすれば良いかしら!」
雛「じゃあ…よくわかんないからこうしてみるの!」
フォーマット
ジ「頼むから止めろぉぉぉぉ!!」
④保守