*キャラ崩れに注意
エンジュ先生の、お菓子作り講座☆
エ「はい、みなさんこんばんはー!
じゃあ、今日も楽しく作ろうか!」
エ「では、今日作る物は…これです!!」
[ポーションクッキー納豆添え]ジャーン
エ「あ、すいません、チャンネル変えないでくださいよ!?」
エ「材料はこれです!」
材料
・ポーション(100ml) ・市販のクッキー
・納豆 ・バニラエッセンス ・エクスポーション
エ「じゃあ、作ってみましょうか」
エ「まず、このボールにポーション(100ml)とエクスポーションを入れます」
エ「そして、そのボールに市販のクッキーを適当に放り込みます」
ポチャンッ
エ「そのまま10分ほど逆立ちでもして待っていましょう」
☆10分後…☆
エ「(…くっ、頭に血が…)ボールの中の液体がビリジアンブルーに
なっていたらおkです。」
エ「あ、バニラエッセンスは使わないので冷蔵庫にでも
なおしておいてください」
エ「では、ここからが仕上げです」
エ「では、ボールからクッキーを出しましょう」
エ「そして、黄昏れながらよく水をきり、乾かしましょう」
エ「…はい、十分乾きました、では、お皿に盛りつけましょう」
エ「そして、その横に納豆を添えて……はい!完成です」
エ「お好みでBTB溶液で味付けも試してみてください」
エ「では味見の方を白崎さんにしていただきます」
エ「どうぞ、召し上がれwwww」
白「(((´;Ⅱ;`)))ガクガクブルブル」
クッキーを乗せたスプーンが白崎の口へ近づいていく…。
白「(ドキドキドキドキドキドキドキ)あ、あーん」
エ「(ククク、これだからミステリーパティシエは辞められねぇ…)」
白崎の口まであと3,2,1cm…
パクッ
白「!!!!!!!!!!!!」
白「……美味しい…、美味しいですよ!?先生!!」
エ「フフフ、当たり前じゃないか。私を誰だと思っている?」
白「あぁ…ポーションのまずさと納豆の苦みが見事に相殺して…
そこにこのクッキーの甘さ…絶妙なハーモニーですね」
エ「フフフ、そうだろう…、BTB溶液いっとくか?」
白「それはいいです」
白「あぁ、この絶妙なハーモニーが最こ…モルスァッ」
エ「あれ?白崎さん?…どうしたんですか!?」
―不適切な映像が流れましたことをお詫びします―
白「うはwwwHP100回ふk…ガハッ」
ピーポーピーポーピーポーピーポー
次の日、白崎が入院したことは言うまでもない。
―END―