「胸なんてあっても重いだけかしら!あれはただの脂肪の塊よッ!」
「!金糸雀……貴方も…?」
「雛苺ったら……仲間だと思ってたのに、…さっき言ってたの……「ちょっとブラがきついのー」って」
「!?…ま、まさか……雛苺まで……!?」
「あれは……B…あるかしら……」
「ッ!!び、B…ですって…?」
「これは立派な裏切りかしら!真紅…!」
「………雛苺を……敵に回すのね?」
「……やむをえないかしら……」

「胸ごときに友情を壊すなです!!」
「うゆぅ……酷いのー…」

 

 




ジ「新年早々質問だ。3A、2A、A、B、C、D、E、F、G、さぁ、どれを選ぶ?」
翠「突然何をいいだすんです?」
ジ「心理テストだとおもって答えて。」
翠「それじゃあCですぅ。」
金「Aにするかしら~。」
銀「3Aって凄そうじゃない?AAAよぉ?」
雛「ヒナはBくらいでいいの。」
紅「私はGよ!」

ジ金銀翠「「「「ニヤニヤ」」」」
雛「何で真紅はGなの?」
紅「べ、別にブラの大きさを想像したわけじゃないわよ(///)」

パワプロから連想されたんだ、保守。

 

 


 

ジ「ところで、姫初めって何か知ってるか?」
銀「今年初めてヤクルトを飲むことよぉ~。」
金「新年の初卵焼きを食べることかしら。」
翠「今年初めて花に水をやることですぅ。」
蒼「今年初めて盆栽の手入れをすることだよ。」
紅「年明け初めてジュンが紅茶を入れてくることだわ。」
雛「今年初めてうにゅーを食べることなの。」
雪「今年初めてお店を潰すことですわ。」
薔「勿論・・・ジュンと今年初めての・・・をすること・・・。」
ジ「お前ら全員適当に言っただろ。」
銀金翠蒼紅雛雪薔「「「「「「「「あはは…」」」」」」」」(語尾は脳内保管)

ジ(実はばらしーのが一番正しいなんて言えないよなぁ。)

付記:大辞林より、姫始め。
[1]頒暦(はんれき)の正月に記された暦注の一。
正月にやわらかくたいた飯(=姫飯(ひめいい))を食べ始める日とも、
「飛馬始め」で馬の乗り初めの日とも、
「姫糊始め」の意で女が洗濯や洗い張りを始める日ともいわれる。

[2]新年にはじめて男女が交わること。



み「と、という事は!必然的に私の初めては姫始め…きゃ~ロマンチック!」
ベ「ただの売れ残(ry」


雛「あ、ベジータがお空を飛んでるの~」
翠「あ~、今年も始まるんですねぇ」

 

 




保守短編・馬鹿乙女

ドンドンドンドン!!

蒼「新年早々誰?」
ベ「ベジータだ!」
蒼「帰って」
ベ「そりゃないぜ蒼嬢~」
蒼「もぉ…ベジータ君ならこの質問に答えられる筈だよ」
ベ「何でも答えるぜ!」

蒼「正直に言って…僕の振袖着てるでしょ」
ベ「フッ…甘いぜ蒼嬢!俺はそんな変態行為はしないぜ!」

蒼「(ガラガラッ)そ、そっか。ごめんね、疑って…」
ベ「俺がやる事といえば蒼嬢が振袖を着る為に
  脱いだ下着を着けるくらいだぜ!」
蒼「新年早々もしもし警察ですか」
ベ「新年早々ここからが本当の地獄だ…!」

 

 




ジ「僕は…くっ…まだ走れるんだ!」
真「ジュン…わかったのだわ。死ぬまで走りなさい!」

翠「はぁ…はぁ…」
蒼「こっちだ翠星石!頑張って!!」
翠「あと…あとすこ…し…」
蒼「翠星石ー!」
スパァン…

水「足が痛くても走り抜いたメグの襷…それを肩にかける私から逃げられると思ってぇ!?」
雛「巴が倒れてまで死守したこの順位…雛が絶対に守ってみせるの!!」

薔「シードは…渡さない…」
雪「その言葉、そのままお返ししますわ!」
金「待つかしらぁああああ」
薔・雪「!」


栄光、挫折、奮起、涙、闘志、葛藤…全てがソコにある。ただ一本の襷という絆を繋ぐために…
その名は、ローゼン・エキデン。

 

 




ジ「どうした薔薇水晶。このクソ寒い中で花壇なんて掘り返して・・・」
薔「この石の下」
ジ「うぉっ! これは懐かしいな」
薔「ダンゴムシがわらわら」
ジ「擬音が気持ち悪い」
薔「持って帰る。ジュンも欲しい?」
ジ「いや、いいよ。それに持って帰ってどうするの」
薔「きらきーなら食べるかもしれない」
ジ「食べないと願いたいけど、たぶん食っちゃうんだろうなぁ・・・この子たちを」

 

 




め「はぁ…ヒマね…」
佐「仕方ないわよ。年明けは何かと忙しいしね。水銀燈ちゃんも用事があるんじゃない?」
め「む…それはそうだけど…やっぱり寂しいわ」
佐「じゃあ何かお話する?」
め「話し?」
佐「ええ。私次の仕事まで時間あるから。何かめぐちゃんの話し聞かせて?」
め「…ねぇ、佐原さん。女の寿命って…いくつまでだと思う?」
佐「へ!?さ、さぁ…あ!でもほら!恋するうちは女の子って言うじゃない?」
め「そんなの建前よ。二十を過ぎれば体は衰えるし、不健康な生活をしていればどんどん老けてしまうもの」
佐「それは…その…」
め「それに職場から頼りにされ始める反面、出会いはどんどん減っていくわ。お見合いなんかに頼ってみても上手くいくとは限らないし」
佐「あ…う…」
め「あと子供を産む事を考えれば、どうしても高齢出産は避けたいじゃない?自分の性格を奥手と考えた場合、彼氏を作るのは頑張っても三十までにしないと後々大変なことになって…」
佐「・・・」


ガラガラガラ…
銀「やっほ~めぐぅ。来ちゃったぁ~♪」
め「あ、水銀燈来てくれたの?うれしいわ」
佐「あ…お久しぶり…水銀燈ちゃん…」
銀「え、ええ。どうも佐原さん…どうかしました?」
佐「ふふっ…私ね…三十までに彼が出来なかったら…鳥になる事にしたの…」
銀「はぁ!?」
佐「めぐちゃんと一緒にお空を飛ぶの…三十かぁ…もうすぐだなぁ…あはは…じゃあね…」
ガラガラガラ…ぴしゃり。
銀「めぐ…貴方何を言ったの」
め「ん~、覚えてないわ。それよりせっかく来てくれたんだから遊びましょ水銀燈♪トランプでもする?」

佐「男~♪私の男はどこにいるぅ~♪ひっひっひ~♪」
ナース1「佐原さん……」ヒソヒソ
ナース2「前から変わった人だったけどね…」ヒソヒソ

 

 




水銀燈「ヴィーナス・ラヴ・アンド・ビューティショッック!!」
真紅「ちょ、痛、痛、何なのだわ急に!」
水銀燈「ククッ、これが銀河一と謳われるセーラー戦士のセーラークリスタルの力?
    まるでそよ風のダンスだわぁ」
真紅「え?セーラー戦士?一体何の話を……」

金糸雀「ディープサブマージかしらーっ!!」
雛苺「ピーンクシュガー!ハートアタックなのー!」
雪華綺晶「時間を……止めました」
翠星石「おじじに代わって折檻ですぅ!!」
蒼星石「あぁ、あの犬……失恋した先輩にそっくりだ………」
薔薇水晶「……このコンピューターも………今日で使いおさめね…………」
JUM「セーラー!!」
めぐ「テレポート!!」


真紅「…………」




べ、別に仮装大賞のセラムンコス見て思い付いたわけじゃないんだから!保守 

 




巫女「今年もお正月は忙しかったですね。」
神主「そうじゃのう。感謝せねば。」
巫女「絵馬もこんな…に…」

『今年こそジュンとヤりまくり… ばらしー』
『桜田君の貞操がほしい 柏葉巴』
『や ら な い か 梅岡』
『胸と人気 真紅』
『ハラタイラさんに3000点 笹塚』
『私だけの女王様と出会いたい 白崎』
『ばらしーハァハァ パパより』
『女! ベジ』
『男!男!男!! 佐原』
『マネー(金)みつ』
『ここに書いてある願いが全て叶いませんようにww めぐ』


巫女「…どうしますか?コレ。」
神主「燃やしてしまえ。」



チャンチャカチャンチャチャンチャチャンチャン×2
「下僕~の~ベッド~に~忍び込んだ~ら~
なんだ~か~濡れて~ま~し~た~
ンギモッヂイイ!」

「……桜田君、何してたの?」
「ち、違…寝汗だッ!!」
「それより真紅は何してやがるですかっ!!」


あのアカペラ、三味線で良いんだよね? 




翠「今年こそ巨人が日本一になるですぅ!絶対ブッチ切りの優勝ですよ!」
雛「雛はドアラが好きだから中日応援するの~」
金「カナは阪神かしらー!全日本の4番が入った今年こそ優勝かしらー!」
蒼「僕は横浜も今年はいい新外国人が入ったからチャンスはあると思うな」
紅「全く、あなた達は本当に素人ね・・・」
翠「むっ、そういう真紅はどのチームだと思うですか?」
紅「・・・広島よ」
シーン・・・
紅「な、何よ・・・」
翠「あははは!絶対ねーです!どーせ鯉のぼりの季節までですぅ!」
雛「エースさんが抜けて可哀相なの~」
金「4番をくれてありがとうかしらー!」
蒼「あはは、真紅も冗談上手いね」
紅「こ、今年は違うのだわ!オーナーもやる気に」
翠蒼雛金「あははははは!」
紅「・・・」


銀「馬鹿ねぇ。優勝はヤクルトに決まってるじゃなぁい。ねぇ、薔薇水晶?」
薔「・・・ガンバ大阪」
銀「それはサッカーよ・・・」



1番蒼の子塁に出て
2番真紅が併殺打
3番ばらしーデッドボール
4番銀ちゃんホームラン

いいぞ!頑張れ!メイデンズ~
燃えよメイデンズ~


5番きらきー夢を食う
6番翠ちゃん天仰ぐ
7番ヒナが風を切る
8番金糸雀星へ飛ぶ

いいぞ!頑張れ!メイデンズ~
燃えよメイデンズ~


※悪意はありません!
※むしろ毎年歌ってる立場の人間ですw




蒼「ふ、お茶の入れ方まだまだだね水銀燈」
銀「うう・・・」
紅「どけ。そこで見てろどあほう」
銀「真紅!」
紅「・・・」
銀「(真紅・・・見ててあげるわぁ。あなたがどれほどのものか・・・)」
蒼「やっと君と勝負できる時がきたね。真紅!」
紅「・・・」
蒼「紅茶の入れ方が美味いと言われるのは真紅が桜田家に来たからだ。うちだったら美味いと言われたかどーか・・・」
紅「ピクッ」
蒼「さあ、No.1お茶入れを決めよーぜ!」
銀「・・・」
紅「ふー・・・どいつもこいつもよく喋る」




翠蒼雛「真紅が、クッキー作ったあああ!!!」
銀「な、何よぉ。たかが普通のクッキー作っただけじゃなぁい」
薔「・・・何驚いてるの?」
JUN「そりゃあ驚くぜ。桜田家の奴なら誰だってな・・・!!」
紅「どうだあのり!?」
巴「(ほんの少し前までは紅茶を入れる事しかできない素人だったんだ確かに!!のりさん一体どんなマジックを使ったんだ・・・!?)」
のり「まあわりといい方かな・・・」
紅「っしゃあ!!」

 

 




保守よ



め「はい!」ノ
巴「はい!」ノ
奈「はい!」ノ
佐「はい!」ノ
オ「はい!」ノ
コ「はい!」ノ
サ「はい!」ノ
ジ「解りずらいよwww」

 

 




双子は花壇の手入れをしているようです

翠「草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。
  草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。
  草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。
  草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。
  草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。
  草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。
  草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。草が。」

蒼「雑草抜くだけなのに、怖いよ・・・」

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最終更新:2008年01月11日 15:53