C∞Lジュン ～ちょっと聞きたいのだが～
～水銀燈～
ジ「ちょっと聞きたいのだが」
銀「なぁに？」
ジ「乳の大きさはどのくらいだ」
銀「さぁ？最近測って無いからわからないわねぇ」
ジ「最近下着作りにこっててな、一度オーダーメイドで作ってみたいんだ」
銀「あら私に作ってくれるの？嬉しいわぁ」
ジ「じゃあちょっと測らせてもらえないだろうか」
銀「わかったわぁ」ｽﾙﾘ
ジ「いや脱がなくて良いぞ」
銀「あら・・・わかったわぁ」ｽﾙｽﾙﾘﾝ
ジ「わかってないよね？」
～金糸雀～
ジ「ちょっと聞きたいのだが」
金「何かしら」
ジ「草笛さんはいっつもああなのか」
金「みっちゃんはいっつもみっちゃんかしら」
ジ「最近何処で聞いたのか僕の携帯電話に『私のサークルに入って』としつこくメールがくるのだが」
金「みっちゃんは一部の人には『スッポンのみっちゃん』と呼ばれていて一度喰らい付いたらなかなか離れないで有名なのかしら」
ジ「・・・・ところでお前が僕の番号を教えたんじゃないだろうな？」ｼﾞﾛﾘ
金「電話番号はおしえてないのかしら！」
ジ「表へ出ろ、ここじゃ物が壊れる」
～翠星石～
ジ「ちょっと聞きたいのだが」
翠「なんですか？」
ジ「何故僕の家に居るんだ」
翠「ジュンの家はクーラーが聞いてて涼しいのですよ」
ジ「お前の家にもクーラーはあるだろうに」
翠「クーラーなんぞガンガン付けてたら電気代もバカにならんです」
ジ「厚かましさもそこまで堂々とされると突っ込めないから困る」
翠「勿論タダで涼ませてもらうなんて思ってねぇですよ、ホレアイスです、貪り食うが良いですぅ」
ジ「おお、かたじけない」ｽｯ
翠「それは翠星石のハーゲンダッツですぅ、ジュンはバニラブルーでも食ってろです」
ジ「その喧嘩買った、表へ出ろ」
翠「あっちぃから嫌ですぅ」
ジ「そうですね」
～蒼星石～
ジ「ちょっと聞きたいのだが」
蒼「なんだい？」
ジ「こんな糞暑いのにジーンズで死に掛けないのか？」
蒼「うん、別に平気だけど」
ジ「いいやよろしくない、全国の男性のためにも僕はスカートを推奨する」
蒼「スカートは・・・・ちょっと恥ずかしいかな」
ジ「大丈夫だ、僕は恥ずかしくない」
蒼「そりゃあジュン君は恥ずかしくないでしょ！」
ジ「ならば少しゆったりとしたYシャツに青と白のストライプのパンツはどうだ、恐らく特定の人物を何人かは殺せる装備だと僕は思う」
蒼「なんか趣旨ずれてるよ！それに尚更恥ずかしいじゃないのさ！」
ジ「ギャップがいいのだよギャップが」
蒼（だめだこいつ・・・早くなんとかしないと・・・）
～真紅～
ジ「ちょっと聞きたいのだが」
紅「なに？」
ジ「あまり大きな声じゃ言えない、少々耳を拝借したい」
紅「・・・しょうがないわね」
ジ「では失礼・・・」ｶﾌﾟｯ
紅「ひぁぁぁぁぁぁ！！」ｿﾞｸｿﾞｸ
ジ「・・・・・」ｶﾌﾟｶﾌﾟ
紅「ちょ・・・耳を噛まないで頂戴ジュン！んっ・・・いやぁ・・・」
ジ「フヒヒ」ｶﾌﾟｶﾌﾟ
紅「ひぅっ・・・あっ・・・も・・・もう我慢できないのだわっジュン！」ｶﾞﾊﾞｯ
ジ「真紅っ！」
紅「むにゃむ・・・んっ・・・もっと優しく・・・むにゃ」ﾍﾗﾍﾗ
ジ「また寝てるのか・・・それにしても矢張り不愉快な寝顔だ、阿修羅男爵にしてやる」ｼｭﾊﾞﾊﾞｯ
～雛苺～
ジ「ちょっと聞きたいのだが」
雛「断るの！今雛は蟲のいどころが悪いの！」
ジ「ならしかたないな」
雛「おとといきやがれなの！」
ジ「・・・・・ビッチ」ﾎﾞｿｯ
雛「なんか言ったの！？」ｷﾞﾛﾘﾝ
ジ「いいえ何も言ってませんよ黒苺さんビッチ」
雛「プチっとひねり殺すの」ﾀﾞｯ
ジ「ふん、戦闘力たったの5・・・・5億！？台本と違うぞこのやろう！ふざけるな！」ﾀﾞｯ
雛「アンマァエアウエァークハッ！キャハ！ケヘァ！カハァ！」ﾀﾞﾀﾞｯ
ジ「しかしここであえて立ち向ｋ」ﾋﾟﾀｯ
雛「キャハ！ケヘァ！カハァ！キャハハハハ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ジ「絶対無理」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
～薔薇水晶～
ジ「ちょっと聞きたいのだが」
薔「性感帯？」
ジ「いや白崎さんの喫茶店に用事があるんだが場所がわからないんだ」
薔「お安い御用！私がおしえてあげるさ！」
ジ「すまないな」
薔「ほかならぬジュンジュンの頼み！いいってことよあっはっは！」
ジ「かたじけない」
薔「じゃあとりあえずはいコレ」ｽｯ
ジ「首輪？僕が付けるのか？」
薔「自分じゃつけれないからつけて！あと紐もちゃんと持ってね！よし行こう！」
ジ「自分で探します」
～雪華綺晶～
ジ「ちょっと聞きたいのだが」
雪「なんでしょう？」
ジ「好物はなんだ」
雪「好物ですか・・・大体の食べ物ならなんでも好きですよ」
ジ「もっと範囲を狭めて欲しい」
雪「ふむぅ・・・そうですね・・・」
ジ「すまんな」
雪「・・・わかりました！」ﾁｰﾝ
ジ「教えてくれ」
雪「カロリーです！」
ジ「カロリーですか」
雪「カロリーです！」
