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シャーロック・翠星石



雛「びえ~ん」
真「朝っぱらから騒々しいわね」
カ「どうしたかしら」
雛「ひなの…うっく…ぴなにょ…いひごたいふきゅ…ひっ…ないの」
カ「苺大福がないと言ってるかしら」
真カ雛J蒼「…じっ…」
翠「な、何で翠星石の方見るですか。違うです。酷いです」
ノ「翠星石ちゃん。欲しかったら私のあげるから。あんまり雛ちゃんを苛めないでね」
翠「ノリまで翠星石を疑うですか。みんなまとめて地獄に落ちやがれです」
蒼「あっ、待って、翠星石」
翠「酷いです。酷いです。みんなよってたかって翠星石を虐めるです。何もしてない…ですのに」
蒼「翠星石…日頃の行いがこういう所に現れるんだよ」
翠「こうなったら…こうなったら…真犯人を見つけ出してどいつもこいつも翠星石の下僕にしてやるです。思い浮かぶです…床に頭をこすりつけて、潤んだ目で何でもいいなりになる奴らの姿が…ひひひっ、ジュル」
蒼「翠星石…怖いよ」
翠「シャーロック・翠星石と呼ぶです。行くデスよ。ワトソン君」
蒼「ぼ、僕もかい?」
翠「当たり前です。それとも蒼星石も、翠星石の下僕と化したいですか?」
蒼「手伝うよ。…シャーロック・翠星石…」
翠「よろしい。まずは…どうしますか?」
蒼「?」
翠「ワトソン君、あんまり僕の手を煩わせないでくれたまえ、です。名探偵は最後に犯人を言い当てる役です。細かい所はワトソンの仕事です」
蒼「やれやれ。じゃあまず現場を洗い直してみようか」
翠「当然です。行くです」

J「おいっ翠星石」
翠「黙るです。後で吠え面かいても知らないです」
J「な、何を~」
蒼「まあ、今は落ち着いて下さい。雛さん、あなたは苺大福をどこに置いていましたか?」
翠「ですぅ」
雛「雛、雛、クンクン見た後で食べようと思って、このカンカンの中に」
蒼「それはクンクンの始まる前、このカンカンで間違いないですね」
翠「ですか?」
雛「ま、間違いない、なの」
蒼「真紅は大のクンクン好き、クンクンを見ずに動くことは有り得ない。人柄からいってノリさんも外れる。来客もなかったので残りは僕、翠星石、ジュンさん、カナリアの4人」
翠「翠星石は違います。きっとあのチビ人間です」
J「ちょ、お前。痛っ!!」
真紅「素晴らしいわ、蒼星石。まるでクンクンのようだわ。ああなんて素敵な推理でしょう。あなたならきっとクンクンのようにどんな犯人でも捕まえてしまうわ」
蒼「…」
翠「蒼星石と翠星石は違うです。後はあの二人を拷問にでもかけて吐かせれば終わりです」
J「俺じゃないぞ」
カ「カナでもないかしら」
翠「フッフッフ」
J「近寄るな」
カ「かしら」

ガタッ

水「はっ」
真「水銀燈あなたいったいどこから」
みんな「!!」
水「もぐもぐ…あら、あなた達がそこに呼んでくれたんじゃなひの?ごくっ…私だけ除け者なんてずるいわ」
J「どうして古い手鏡がこんな食卓の下にはっついて」
翠「あっ!!」
蒼「翠星石、心当たりあるんだね」
翠「し、知らないです。驚かしてやろうとか花丸ハンバーグとってやろうとか、そんなつもりでそんな所にnのフィールドで行き来出来るようにしたりなんてしないです。はっ」
J蒼雛カ「翠星石ぃぃ」
翠「謝るです。でも大福は翠星石じゃないかったです。あいこです。相殺です。綺麗さっぱり水に流すです」
水「お邪魔したわね」
真「待ちなさい。水銀燈。クンクンを返しなさい」
J「熱っ、真紅力を…」
蒼「やれやれ」



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