C∞Lジュン ~どうやら身体が入れ替わったようだな~

~水銀燈~
銀「どうやら身体が入れ替わったようだな」
ジ「そのようねぇ」
銀「なんか乳が重いぞ」
ジ「Dよぉ」
銀「そうか・・・?・・・何か関節の動きがおかしいんだが」ギシギシ
ジ「あ、乳酸菌の定時摂取時間だからだわぁ」
銀「・・・・不憫な身体だな」

~金糸雀~
金「どうやら身体が入れ替わったようだな」スースー
ジ「見晴らしがいいかしらー」
金「なんか地面が近いな・・・」スースー
ジ「それは仕様かしら」
金「それに額がスースーするんだが」スースー
ジ「それも仕様かしら」


~翠星石~
翠「どうやら身体が入れ替わったようだな」
ジ「こ・・・これがジュンの身体ですか・・・はふぅ・・・」
翠「どうした?」
ジ「イーッヒッヒ・・・やっと・・・やっとジュンと身も心も一つになってやったですぅ!」
翠「何か間違っている」


~蒼星石~
蒼「どうやら身体が入れ替わったようだな」
ジ「うん・・・でも・・・なんか・・・」
蒼「うむ・・・」
ジ「・・・あんまりいつもと変わらないなぁ・・・」
蒼「・・・僕の方は少し胸が重いんだが」モミモミ
ジ(あ・・・ジュン君が僕の胸を・・・あんなに・・・)
蒼「基本的には同じ感じだが・・・むぅ・・・」モミモミ
ジ「・・・・・・」ハァハァ


~真紅~
紅「どうやら身体が入れ替わったようだな」
ジ「これがジュンの身体なのね・・・」
紅「・・・?」キョロキョロ
ジ「ジュン?どうしたの」
紅「気のせいか多少俺の身体より胸部が軽い気がする」
ジ「そ・・・そんな事無いわ!ちゃんと確認するのだわ!」
紅「・・・・・・」スカスカ
ジ「・・・・・・」
紅「少しも引っかからない事が判明した」
ジ「死にたくなってくるのだわ」


~雛苺~
雛「どうやら身体が入れ替わったようだな」
ジ「うぃ?別にいいの!そんな事よりうにゅー食べるのー」
雛「やめるんだ雛苺、頼むから「うぃー」とか「うにゅー」とか「~なの」とか俺の身体で言わないでくれ」
ジ「うぃ?なんでうにゅーって言っちゃ駄目なの?」
雛「お願いだから頼む・・・」
ジ「わかったの!ジュンの頼みならしょうがないの!もううにゅーの事うにゅーって言わないの!」
雛「そうしてくれると有難い」
ジ「まっかせなさいなの♪絶対言わないのー♪」
雛「・・・・・・・・・」

~薔薇水晶~
薔「どうやら身体が入れ替わったようだな」
ジ「・・・・」カチャカチャ ジー
薔「ズボン脱ぐな」
ジ「・・・・だめ?」
薔「駄目だ」
ジ「・・・・3秒だけ・・・3秒ルール・・・そう!3秒ルールだよジュンジュン!」
薔「なんだその3秒ルール」
ジ「チッ・・・・・・・・・あ・・・閃いた」
薔「トイレへ行こうとするな」

~雪華綺晶~
雪「どうやら身体が入れ替わったようだな」
ジ「・・・大した問題じゃないよ・・・」
雪「そうだな」
ジ「大事なのは・・・心さ」グキュー
雪「そうだな」
ジ「・・・・お好み焼き食べたいね」グキュー
雪「・・・そうだな」

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最終更新:2006年12月27日 16:06