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むかしむかしの遠い国のおはなし
ある町に真紅と水銀燈がおりました。
真紅と水銀燈はいっしょに住んでいましたが
水銀燈は体が弱くいつも寝たきりでした。

「ごめんねぇ・・真紅・・私が元気だったら貴方に苦労をかけずにすむのに・・・」
「・・・水銀燈それは言わない約束でしょう。大丈夫。きっとすぐに治るわ」

(水銀燈に元気になってらもいたい)
(いっぱいお金儲けして水銀燈においしいモノを食べさせよう)
その一心で真紅は昼夜を問わず働き続けました・・・
ある日水銀燈が目を覚ますとびっくりするほどの食べ物の山が
そこにはヤクルト、新鮮な果物、野菜、肉、魚、健康器具がありました。

「ち・・ちょっと真紅ぅ!!これどうしたのぉ!?」
(水銀燈には無理してることを知られてはならないわ)
「町で知り合った奇特な方からたまたま頂いたのよ」
「そぉ?置きっ放しでも仕方ないしありがたくいただくことにするわぁ」

水銀燈の笑顔に真紅も嬉しくなりました。
(もっともっとお金を稼いでもっともっと水銀燈に元気になってもらわなくちゃ!)
それからも真紅はもっとお金稼ぎに精を出し、非合法なことにも手をつけました
・・・しかしいくつもの職を掛け持ちし、休む間もなく働くことは
小さな真紅にはとても過酷でした・・・
山のようなヤクルトと食べ物は毎日届きますが
同時に日に日に疲弊し衰弱していく真紅に水銀燈は少し不安を覚えました・・・
そしてとうとう・・・

真紅フラ フラ  ドン!! 「!?」
「おっこいつかあ?最近オレらのシマで勝手に客を取ってるやつは?」
「そのようだな」
「あっ!!逃がすな捕まえろ!!」
「キャッ!!あうう・・・」
「この町のルールを乱すようなやつはしっかりと「教育」してやんねえとなあ!!」
「イヒヒヒヒ」
「・・・・・・す・・・水銀・・・燈・・・」

真紅が水銀燈の名を呼んだそのとき

 

「あんだテメェ・・・ギャアアアア」
「ヒィィィッ!」
「ぐぎゃあああああ」

「・・・な・・・に・・?」
「真紅ぅ間に合ってよかったわぁ!」
「す・・・水銀燈!!!」
「真紅・・・貴方がこしらえてくれたヤクルトと健康グッズのおかげで全盛期の力を取り戻せたわぁ
 貴方にはすまないことをしたわねぇ。貴方があの食料を持ってきてくれてたことは途中から気づいてたんだけどぉ
 まさかこんな辛い思いをしていたなんて・・・
 貴方を虐めた奴らは一人残らずシメておいたから、もう心配要らないわ」
「す・・・水銀燈おぉ!!!」
「よしよし・・・」
「ハアアアアッ!!!絆ックル!!!!」
「ナニィッ!!!ゲフッ!!!」
「フフフ・・・「一体何故?」って顔をしてるわね
  全盛期の貴方を倒すために、敢えて私は貴方に施しを与えていたのよ!!」
「・・・ゲホッ!真紅ぅ・・・」
「そろそろ引導を渡してあげる!!死ねぇ!!!」
「フッ!!」
「いないっ!!!!?  上かっ!!!!!」
「グレェトよぉ!!」

 

元ねた ばっちゃのねこ でした

まさかwikiに上がってたとはwちょっと改変しました。

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